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チェルシー、5ゴールでスウォンジーに大勝! 開始50秒で先制 (1/2ページ) - サッカー - SANSPO.COM(サンスポ)

17日に行われたプレミアリーグ第22節、スウォンジー対チェルシーの一戦は、5ー0でアウェーのチェルシーが大勝した。
ゴールラッシュの幕開けは、開始わずか50秒ほどのことだった。シグルズソンの自陣でのパスミスを拾ったオスカルが、ゴール正面やや右からミドルシュート。ゴール左隅に決めて、いきなり先制する。
エースのボニーが移籍したスウォンジーは、立ち上がりの失点から立て直すことができない。
チェルシーはその後もチャンスをつくり続け、20分には追加点。ショートパスを華麗につないで中央を崩すと、セスクのラストパスをジエゴ・コスタが決めた。
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34分にもD・コスタ。高い位置からプレスをかけると、縦を切ったことでフェデリコ・フェルナデスがスウォンジー右サイドからバックパスを選択する。これを狙っていたD・コスタがインターセプトして、難なく3点目を挙げた。その2分後には、D・コスタの折り返しにオスカルが決めて4ー0。早くも大差をつける。
チェルシーは、4点目の起点にもなったウィリアンが、良いところに顔を出しながらも、シュートがクロスバーやポストに阻まれる不運があった。それでも、4ゴールが決まり、前半だけでほぼ勝負を決める。
大差がついたにもかかわらず、前半と同じメンバーで後半をスタートさせたチェルシー。やはり、4点差の余裕もあって、前半ほどの激しさは見られない。
それでも、3選手を代えた後で迎えた79分に、チェルシーが試合を締めくくる。イバノビッチからのパスを受けたアザールが右サイドからクロスを入れると、中へ走ってきたイバノビッチがグラウンダーのボールを縦に持ち出し、深い位置から中央へ。完全に崩すと、途中出場のシュールレが決めて、5-0とした。
結局、チェルシーはスウォンジーに枠内シュートを許さず、5ー0と圧勝。危なげなく勝ち点3を手にした。(Goal.com)
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