プラチナ万年筆、外国人観光客をターゲットに蒔絵柄の4機能複合筆記具を発売

　ワンランク上の日本らしいタッチペン
　プラチナ万年筆株式会社は2015年2月18日、複合筆記具にスマートフォンやタブレットなどのモバイル端末を操作できる高感度タッチペンを搭載した「近代蒔絵ダブルアクション＋タッチペン」を発表した。2月21日発売。
　
　近年特に増加している海外からの観光客をターゲットとし、今回、複合ボールペン「ダブルアクション」のペン軸に、日本古来の近代蒔絵を装飾したタイプを新たにラインアップ。
　
　4機能デジタル＆アナログ仕様の筆記具
　爪が長い人や、指でのタッチ操作が苦手な人には欠かせないタッチペンと、使用頻度の高い油性ボールペンの黒と赤、0.5mmシャープペンを、これ1本にまとめることで、使い勝手のよいビジネスツールに仕上げた。
　
　タッチ素材には反応のよい、ハイテク導電繊維を使用し、タッチ部分は球径5mmと、入力エリアが見やすいのが特長。タッチ部分は交換も可能。
　
　近代蒔絵の鮮やかなモチーフは、和柄を好む人はもちろん海外へのお土産にもピッタリ。チョウ、ウサギ、タンポポ、キクの4柄をそろえた。価格は、オープンプライス。
　
　（画像はプレスリリースより）

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