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千円以上節約できる!働き女子が得する「週末食材まとめ買い」のコツ
仕事が終わり、疲れて空腹のままにスーパーマーケットに寄ると、なぜか余計なものを買ってしまうものだ。
1日のごほうびにプレミアムなスイーツ、新発売のドリンク、気になっていたファッション誌など、何も考えずにカゴに入れてレジに行き、会計額を見て「ガーン」となるのは、誰もが経験のあることではないだろうか?
節約のため、さらには平日の労力を減らすためにも、できれば休日のうちに計画的に買い出しを済ませておきたい。
そこで今回は、英語圏のマネー系情報サイト『about.com』の記事を参考に、1回の買い出しで1,000円以上の食費の節約をするための5つの心得をお届けする。
■1:メニューをきちんと考えてから
「安物買いの銭失い」という言葉があるが、やみくもに安売りの野菜や乳製品を買ったとしても、使い切れずに食材の鮮度や栄養素が失われたり、腐ったりしてムダになることもある。
1週間のメニューを大まかにきめて、必要なものをリストアップすることが大切だ。
■2:特売品を事前にチェック
買い物前にネット広告やチラシで、スーパーの特売品をチェックし、それらを使ったメニューの考案をするとかなりの節約になる。
■3:肉類や乾物は安ければまとめ買いも
肉類は、大容量のほうが100gあたりの値段が安いことが多い。そんな時は、大きなパックを買って後から使う分を密封して冷凍庫に保存しておこう。
ただし保存しただけで満足せず、翌週のメニューに組み込んで、上手に使い切ることが大切だ。
■4:空腹のまま買い物に行かない
空腹は消費欲をあおり、“普通の感覚”をマヒさせる。何もかもが美味しそうに思え、ついカートが満杯になりがち。
衝動買いを防ぐためにも、ぜひとも空腹を満たしてから買い出しに出かけたい。
■5:プライベートブランドを活用
近年、スーパーごとに独自のプライベートブランドが店頭に並ぶようになった。調味料や乾物などは、価格設定も安めになっているので、ぜひチェックしてみよう。
以上、まとめ買いで1,000円以上の節約をする方法をお届けしたが、いかがだろうか?
平日は仕事が忙しく自炊をあまりしないという方も、計画をきっちりたてて買い出しをすると、「これらをムダにしてなるものか!」という気持ちになるものだ。一番身近な食費だからこそ、合理的に節約していきたいものだ。