大迫「変える自信はあった」攻撃を活性化させるも無得点

　

　　ブンデスリーガ第２０節（７日、ケルン０－０パーダーボルン、ケルン）前半の攻撃が散々だったケルンは、後半１２分に大迫をワントップに投入した。大迫は「（自分が）入れば、変える自信はあった」と話した通り、積極的な動きで活性化したものの得点はできなかった。

　　唯一のシュートは２４分。約１５メートル付近から狙ったが相手ＤＦにクリアされた。「枠に飛ばしきることができず、悔しい」と唇をかんだ。（共同）

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