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降格圏相手にドローのペジェグリーニ監督「自分たちの改善を」 (1/2ページ) - サッカー - SANSPO.COM(サンスポ)
マンチェスターCは7日、プレミアリーグ第24節でハル・シティと対戦し、ホームで1-1と引き分けた。マヌエル・ペジェグリーニ監督は、首位チェルシーを気にするよりも、自分たちの改善が必要だと訴えている。
前半、降格圏に沈むハルに先制を許したシティは、FWセルヒオ・アグエロのシュートがクロスバーを叩くなど、終了間際まで得点を奪えず。敗戦かと思われたアディショナルタイム、MFジェームス・ミルナーの直接FKで同点に追いつき、辛うじて勝ち点1を手に入れた。
首位チェルシーが勝利したため、2位のシティは勝ち点差を7に広げられた。ペジェグリーニ監督は試合後、イギリス『スカイ・スポーツ』で次のように話している。
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「我々は改善しなければいけない。ボールラインの後ろに10人を置く相手に、我々はチャンスをつくったり、得点を挙げることができていないからだ。勝ち点を落とせば落とすほど難しくなる。勝ち点5差よりも7差の方が、挽回するのは難しい。だが、どうなるかは誰にも分からない」
「我々はチェルシーのことを考えていない。彼らには勝ち点7差があるが、彼らだって試合を落とすことはあり得るんだ。我々にとってより重要なのは、自分たちの攻撃のパフォーマンスを取り戻すことだよ」
ペジェグリーニ監督は勝てなかったことへのいら立ちを隠さず。MFヤヤ・トゥーレとFWウィルフリード・ボニーがアフリカ・ネーションズカップから戻ってくるが、それで問題が解決するわけではないともほのめかしている。
「チームは試合を通じて懸命に仕事をしていたから、フラストレーションを感じるよ。勝つために全力を尽くしたが、スペースをつくったり、攻撃エリアでハイレベルなパフォーマンスをするための明確なアイディアがなかった」
「彼ら(Y・トゥーレとボニー)は助けになってくれるだろう。だが、彼らのことを考えるよりも、今プレーしている選手たちのことを考えなければいけない。我々は別のプレーの道を見つけなければいけないかもしれないね。(調子を落としたことへの)理由を一つだけ見出すのは難しい」(Goal.com)
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