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尾崎将司プロがコースを監修した(株)鷹彦ほか2社が破産開始決定

 尾崎将司プロがコースを監修した(株)鷹彦ほか2社が破産開始決定

 

  (株)鷹彦(TSR企業コード:292184980、久慈郡大子町初原字十田19-9、登記面:中央区銀座7-14-7、設立昭和60年1月16日、資本金5000万円、高山祥一社長)と(株)鷹彦スリーカントリーゴルフサービス(TSR企業コード:282032444、同所、設立平成5年1月11日、資本金1000万円、同社長)、(株)湘南力(同所、登記上:町田市つくし野1-21-29、設立平成11年8月27日、資本金1000万円、同社長)は3月23日、東京地裁より破産開始決定を受けた。破産管財人には長島良成弁護士(長島良成法律事務所、千代田区五番町5、電話03-5276-1321)が選任された。
  負債総額は預託金182億円を中心に3社合計で約185億円が見込まれる。

  鷹彦は昭和60年1月に設立されたゴルフ場経営会社。昭和62年10月にオープンした鷹彦スリーカントリークラブ(茨城県大子町)はプロゴルファーの尾崎将司氏が設計と監修に関わったコースとして注目を集めていた。
  しかし、東京からの交通の便の悪さに加え、バブル崩壊と茨城県内のゴルフ場乱立から客足が落ち込み収益が悪化していた。平成9年からは預託金の償還期日が訪れたものの原資不足から大半の請求に応じられず、会員権の分割や償還期限の40年延長などを実施した。
  平成5年1月には鷹彦スリーカントリーゴルフサービスを設立しゴルフ場の運営を譲渡、11年8月には湘南力を設立しゴルフ場の不動産を譲渡し、鷹彦はゴルフ会員権を所有する企業となった。
  こうした体制の刷新を行っていたが業績は改善に向かわず、平成11年以降にはゴルフ場の不動産に対し税金滞納に伴う複数の差押が設定されるなど厳しい状況が続き、スポンサー獲得による再建を模索していたが、奏功しなかった。
  なお、目先の運転資金を確保することができたことからゴルフ場の運営は継続しており、今後ゴルフ場の譲渡先を探す方針としている。

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