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日産公認「痛車」ならぬ「痛印」 ハンコに愛車イラスト、実印も可
作ったのは印鑑通販サイト
作ったのは、「e3paper合同会社」が営む印鑑通販サイト「痛印堂」。
アニメやマンガの美少女イラストを派手にあしらった「痛車」のように、文字と一緒にイラストが彫られた「痛印」を企画・販売しています。
痛印堂によると、代表の中川貴文さんが日産の担当者に働きかけて企画が実現。
スカイラインやシルビア、フェアレディZなど人気スポーツ車の歴代モデルからジュークやマーチ、GT―Rなどの現行車種まで、36の図柄を用意しました
銀行印にも使える
はんこは、四国の印鑑職人が手がける本格的な柘植(つげ)印鑑。線画によるクルマのイラストの余白に文字が入ります。価格は税別3580円です。
また、ライセンス契約を結んでいるため、GT―Rなどの本物のロゴが入った印鑑ケースや捺印マットも制作。一緒に販売しています。
注文は、イラストと文字、書体の組み合わせが自由なオーダーメイド。
実名を入れれば、銀行印として使えるとのこと。痛印堂によると、三菱東京UFJ、みずほ、三井住友、ゆうちょなど各行で使用が認められた実績があるといいます。一部の自治体でも、印鑑証明としての登録が可能だそうです。
2月6日から予約を受け付けており、購入者には3月末から発送する予定です。
すでに1000点以上の予約があるそうです。
日産「幾度も打ち合わせを重ねた」
日産は「幾度も打ち合わせを重ね、旧車から現行車まで人気のラインナップを揃えていただきました。昔乗っていた、憧れていた、今乗っているクルマなど、思い入れのあるクルマを印鑑にして楽しんでいただければ幸いです」と、特設サイト上でコメント。
痛印堂では、さらに様々なメーカーに呼びかけ、クルマのはんこのラインナップを増やしたい、としています。