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本田、戦い方の向上認めるも「勝負は違うということを痛感」

本田、戦い方の向上認めるも「勝負は違うということを痛感」 

  日本代表は23日、アジアカップ準々決勝でUAEと対戦し、PK戦の末に敗れた。敗戦直後から、FW本田圭佑は負けた原因を探している。

  1-1のまま延長戦に突入。その後もお互いにゴールは生まれずPK戦となり、6人目のキッカーまでもつれ込んだ末、PK戦4-5で敗退が決まった。PK戦で日本は、1人目と6人目が失敗した。後者が香川真司で、前者が本田圭佑だった。

  ミックスゾーンに現れた本田は、堂々としているものの、いつもより話すスピードが遅い。敗戦とPK失敗というショックを受け止めながら、厳しい質問に答えようとしていた。

  「サッカーの厳しさというか、勝負の厳しさというか、ペナルティーの厳しさを教えられたというか。今までもいろんなビッグプレーヤーがPKを外すのをテレビで見てきましたが、今回(自分が)見られたという点では…。これがずっと残っていくというのは自分としては悔しいですけど、これが現実ですね」

  「蹴る前までにいくつか駆け引きがあって、ギリギリまで見ようかと考えていたのですが、GKの反応を見て強めに蹴ろうかと最後に切り替えて、結果、しっかりと当てられなくて、ああいう感じになりました」

  これまでの試合に比べて動きの鈍かった日本代表の姿に、日程の影響ではないかという質問が続く。本田は日程に対しては対応できたのではないかと考えていた。

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  「(中2日の日程については)僕たちは敗者なので、ここで言っても仕方ないですけれど、実際、中2日でも我々の方が良いサッカーをしていたと思うし、いくつか勝負を決する場面があって、そこで決められずにPKまで行って、負けてしまったというのは何かしら自分たちに責任があると、そう受け取らざるを得ないと思います」

  「(試合の最初が落ち着かなかったのは)いくつか要因はあると思います。そういうのを言い始めると、中2日だとか、想像以上に疲れていて一歩が遅れるとか、細かく言えばそうなってくると思うのですが、すべて想定内として考えなければいけなかったと思うし。イメージとして、いつもが100パーセントなら120パーセントのイメージで(試合に)入るとか、そういう想定をしながら。失点はチーム全体の責任です。でも失点はしょうがない。一番悔いが残るのは、追加点とかPKまで決することができなかったとか、そういうところが、やはり悔しいですね」

  ではなぜ負けたのか。どこが一番の問題点だったのだろうか。 

  「最後は枠内に行けばゴールに入っているという場面がいろいろな形からあったわけで、最後シュートを打った選手が枠内に入れていればという場面が、3回ぐらいあったんじゃないかと。しかも1点取った後にね。それをつくれていないのであれば手詰まりと言うことになるのでしょうが、手詰まっていない状況で、決めなければいけないのは、やはり自分たちの決定力のなさなのかと思います」

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  前回は優勝した。今回は準々決勝で敗退。その根本的な要因を本田はどこにあると思っているのだろうか。また、日本は後退したのか。 

  「4年前は何とか優勝できて、今回は簡単にグループリーグを突破したものの、トーナメントの1回戦からこういう現実を突きつけられて、思いどおりにいかないのがサッカーだと思います。勝ち切る強さというのが、前回は挑戦者としての我々の何とか優勝した形と、ある程度の『優勝するのではないか』という期待、前回以上の期待がある中で臨んだ大会では、我々結局プレッシャーに打ち勝つことができなかった。期待にこらえられなかったと思っています」

  原因は単純なうまさや強さにあるとは思っていない。

  「クオリティー以外の部分もたくさんあると思います。ボール扱う以外のね。ボール扱いでは勝っていたのに試合に勝てないというのは、絶対にそこが欠点なわけで、経験とか、厳しい勝負に慣れていないとか、勝たなければいけないというプレッシャーの中で勝てないというのは、そういう精神力を持ち合わせていなかったと思います」 

  「現実、前回優勝して今回優勝できなかったから、前回が上回っているかと言えば、結果ではそうなのですが、やはりいろいろなものを見たらそうではなくて。前回はよく優勝できたなという中で優勝したわけですし、クオリティー、チームの完成度という点では、サッカーの戦い方においては、完成度は今回の方が高かったと思います。でも、それと勝負は違うというのを今回痛感させられました」

  チームの完成度は上がっていると本田は言う。だが、日本には足りない部分があった。それは勝負に勝つ強さ。7分にゴールした後、113分間守って耐え抜き、PK戦で勝利を収めたUAEから学ばなければならないことだったのだろう。(Goal.com)

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上原健二
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