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高値水準続く株価、外国人投資家の見方は?
大手証券会社が開いたセミナー。最近の株価の高値もあってか、多くの投資家が駆けつけた会場では・・・。日本の株式売買のうち6割以上の割合を占め、「株価のけん引役」とも言われる外国人投資家たちです。
「保有株は上がった」(アメリカの投資家)
「(日本の)企業統治は改善され、多くの企業が高い配当を払っている」(シンガポールの投資家)
「日本の企業の業績は良くなっている」などと、日本株に期待する声が聞かれました。日経平均株価は先月上旬以降1500円近くも上昇し、1万8000円台を回復。市場関係者からは「今月中に2万円台に届くのでは」という楽観論まで出ています。
しかし、株価上昇の背景をみていくと、今年に入ってから中国やヨーロッパをはじめ、各国の中央銀行が相次いで金融緩和を実施。日本の市場にも各国から資金が流れ込み、「緩和バブル」とも言える状況となっています。
では、外国人投資家たちは日本の株価が今後も上がっていく、とみているのでしょうか?
「(株価は)経済成長を反映していない。実態はもっと低いのでは」(ニュージーランドの投資家)
「成長戦略がけん引力を持たず、金融緩和だけが主体となれば、投資家は不安になり株価は下落するだろう」(アメリカの投資家)
「景気回復の実態が伴わない株高は長続きしないのでは」という冷めた反応も多く聞かれました。上がる時も下がる時も株価の行方を左右する外国人投資家たちの心理を強気に傾けられるか、日本経済の実力が試されるのはこれからです。(03日16:21)
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HN:
上原健二
性別:
非公開
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