仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!
[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
デザインが凄い。日本発の電動バイク zecOO一般発売開始
ついに市販されます。
デザインの斬新さで世界中から反響を呼んだ電動バイクzecOO(ゼクー)。デザイナー根津さん、車体製造のオートスタッフ末広・中村さん、電気システム担当のエリックさんによる電動バイクは「共有したのは設計図ではない、理想像を共有した」というほどのこだわり。
プロトタイプから基本デザインは変わってないものの、細部にいたるまで市販化のためにリファインされています。デザイン上のもっとも大きな特徴はハブステア、左右別になっているステアリングレバーを押し引きして操作します。感覚的には巨大ロボットの操縦席?
市販といって 1台 1台をハンドメイド、ACモーター、リチウムバッテリー、インバーターといったシステムはアメリカ・ゼロモーターサイクルズからzecOO用にカスタムされた上で提供を受けますが、日本のモノづくりといってもいいもの。とにかくこのデザインが見るものを惹きつけますよね。
今回の発表会は「和」のテイストということで日本庭園をもつ行われましたが、本当に綺麗。
ナンバーが250cc未満相当というのも特徴、これだけのボリューム感なのになんと中型二輪免許で運転できてしまうんです。でも最大トルク 144Nm、最大馬力50kW(約68PS)、最高速度160km/hと相当なもの。
「金田のバイク」風でもありますけど、エリックさんによるとインバーター制御でトルクを綺麗に制御しているのでピーキーということはないとのこと。一度乗ってみたいですね。
気になるお値段は 888万円(税抜)。夢のバイクですから。
source: zecOO – THE ELECTRIC MOTORCYCLE
(野間恒毅)
■ あわせて読みたい・このクラウドを知らないあなたは損してるかも…
・オリジナルのロックスクリーンをつくるのがこんなに楽しいとは!
・ここちいいけど「ふつう」。そんなデザインの秘密とは…?
・目と鼻だけじゃない! 意外に知らない花粉の怖さとは
・スタートアップ企業がやるべき 「PRを駆使した伝え方」とは
元の記事を読む