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Apple Watchの購入プロセスが明らかに? とりあえず予約していった方が賢明な模様
予約すらも争奪戦になるかも。
いよいよ予約開始まで2週間を切ったApple Watch。やはり時計たるもの、購入前の試着は必須条件ではないでしょうか。ファッションを意識した戦略からもわかるように、アップルとしても「購入前の試着という体験」にかなりフォーカスしている模様。15分までの試着時間が設定されているとの噂があるように、その購入プロセスもしっかり計画を立てられているようです。
そのプロセスでは、ストアに入るとまず予約の確認を行います。ここで予約がない場合には、予約なし来店者の順番待ちに加えられることになるとか。ただ実際に列を作るわけではなく、システム上で登録して順番が来るとメッセージで通知してくれるそう。
そして予約の順番が来るor事前に予約をしてきた場合には、担当のセールススタッフに案内されApple Watchのデモ機が設置されたテーブルに。そのテーブルに格納されたデモ機セットを、スタッフが持つ専用端末でロックを解除し取り出して試着するわけです。
事前に指定したモデルを試し、問題なければそのまま購入という流れでしょう。ただ予約がない場合には、お店の入荷分の予約をするか、オンラインからの購入をスタッフのサポートを受けながら進めるといった流れになるとか。発売当初は在庫が少ないことが予想されるのでこれは仕方ないところかと。
お会計が完了すれば、その場で開封し手持ちのiPhoneと共にパーソナルセットアップのサービスを提供してくれます。こう淡々と書くとそこまででもないように思えますが、そもそもあの規模の店舗で最低価格が5万円を切る製品に1対1でスタッフを配するというのも中々贅沢な話。
今までアップルストアは一般的な電気店と同様、デモ機を自由に触って試せるようになっていました。今回もデモ機はあるでしょうが、試着はできない仕様になっているという話もあります。以前よりアップルストアはスタッフが積極的に購入プロセスに関わってくるスタイルではありましたが、今回はそれが更に顕著。もちろん今回はセキュリティの観点もあるでしょうが、やはり購入プロセスや顧客体験へのこだわりが感じられます。
もちろん国によって販売方法が異なる場合もあり、これは米国での情報なので日本では若干異なる可能性もあります。ただ購入を検討している場合には「試着の予約」をおこなって、アップルの考える「Apple Watchの購入体験」を一通り体験してみてもいいかもしれませんね。…