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Google、TLD「.app」を史上最高額の2500万ドルで落札
米Googleは2月25日(現地時間)、インターネットドメイン監督団体ICANN(Internet Corporation for Assigned Names and Numbers)のgTLD(ジェネリックトップレベルドメイン)オークションで、「.app」を落札した。ICANNのオークション結果一覧ページで明らかになった。落札価格は2500万1000ドル(約30億円)で、米Business Insiderによると、ICANNのオークション史上最高額という。
ICANNのリストでは落札者名はCharleston Road Registryになっているが、この企業はGoogleが1月に開設したドメイン登録サービス「Google Domains」の運営を担当している。
オークションには12社が参加し、13ラウンドにわたって行われ、最終的には2社が争った。12社の中には米Amazon.com子会社の名前もある。
Googleは、ICANNが2011年6月にgTLDの自由化を発表した後、.appや.docsなど、多数のドメインを申請している。
Googleはドメイン登録サービスも提供しているが、.appドメインは恐らく、アプリストアの「Google Play」で使うことになるだろう。ウェザーニューズは2月27日、くしゃみをカウントする腕時計型のウェアラブルデバイス「ポールンウォッチ」を使い、くしゃみと花粉の飛散量や時間帯の調査に協力してくれるiPhoneユーザーの募集を始めた。全国から100人を募る。
ポールンウォッチは、直径4センチの半球形に眼と鼻と口がついたデザインで、腕時計のようにバンドで腕に巻き付け、スマートフォンとBluetooth連携させて使う。
くしゃみをするときに本体の“鼻”を押すと、回数によって“眼”の色が青(1~5回)、黄(6~10回)、赤(11~20回)、紫(21回~)と4段階に変化。くしゃみの回数と時間が記録され、スマートフォンアプリ「ウェザーニュースタッチ」から見られる。
モニター応募はウェザーニュースタッチの「花粉Ch.」で、3月6日まで受け付ける。
同社はこれまで、花粉観測機「ポールンロボ」で観測した飛散量と、ウェザーニュースタッチに寄せられる症状の報告を総合的に分析し、くしゃみと花粉の飛散量や時間帯の関係を調査する「花粉プロジェクト」を展開してきた。新たにポールンウォッチの分析結果も加え、花粉症のユーザーがしっかりと対策できるようきめ細かい情報を提供する。