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TI、CPRIおよびOBSAIのすべてのデータレートをサポートするSerDesを発表
Texas Instruments(TI)は、各種ワイヤレスアプリケーション向けに、470Mbps~6.25Gbpsのデータレートを連続してサポート可能な、2チャネル内蔵の6Gbps SerDes「TLK6002」を発表した。すでに量産出荷を開始しており、1,000個受注時の単価(参考価格)は35.00ドルとなっている。
6.25Gbpsのデータレートまでサポート可能な2チャネル内蔵の6Gbps SerDes「TLK6002」
同製品は、122.88MHzまたは153.6MHzの単一、固定の基準クロック周波数を使用して、CPRI(Common Public Radio Interface)およびOBSAI(Open Base Station Architecture Initiative)の各データレートの自動検出機能を集積、規定の従来レート(x1/x2/x4)に加え、より高レート(x10、6.144Gbps)までシステム設定に対応して自動調整を行うことから、追加のハードウェアおよびソフトウェアが不要だ。
また、レシーバのイコライゼーションおよび、トランシーバのプリ・エンファシスによって、接続ケーブルの損失およびISI(シンボル間干渉)の補償を行い、シグナル・インテグリティを向上することで、50cmを超える配線長を実現することができる。
さらに、20ビットのシングルエンド、パラレル・インタフェースを内蔵しており、各種のFPGAとの接続が可能。これにより、高速シリアル・リンクを内蔵したFPGA製品と比較して、システムコストをに低減することが可能となる。
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