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ペットの医療マリフアナ合法化を、米ネバダ州で法案提出
[18日 ロイター] – 米ネバダ州議会で17日、病気などで衰弱しているペットに、医療目的のマリフアナ使用を認める法案が提出された。
慢性的または衰弱性の病気で、獣医師が「症状を緩和する可能性がある」と確認した場合、飼い主がマリフアナを購入することを認める内容。
米国では同州ほか23州で医療目的のマリフアナが合法化され、4州と首都ワシントンDCでは嗜好目的の使用も認められるなど、合法化の動きが広がっている。ロイター・イプソスの世論調査では、米国民の46%が全面合法化を支持している。
Thomson Reuters 2015 All rights reserved.
カルビーが『58g じゃがりこ チーズ』の自主回収を発表 / その理由が素晴らしすぎて心から応援したくなる
2014年末から今年にかけて、商品の異物混入問題が相次いでいる。即席焼そば「ぺヤング」を製造するまるか食品は、2014年12月11日に自主回収を発表すると共に生産休止に踏み切り、いまだに商品の販売は再開されていない。また日本マクドナルドは異物問題を受けて、スマホアプリの開発に踏み切った。
そんななか大手スナック菓子メーカーのカルビーが、一部商品の回収を発表した。しかし異物が混入したわけではない。商品の持つ本来のおいしさを損ねているという、驚くべき理由で回収を決定したのである。何という企業姿勢だろうか。
・カルビーの発表
「このたび、弊社が製造・販売しております「58g じゃがりこ チーズ」に、一部食感の悪い(湿気を感じる)商品のあることが判明したことをお知らせいたします。お召し上がりいただくことにより、健康を害することはございませんが、この商品が持つ本来のおいしさを損ねているため、下記の対象商品を自主的に回収させていただきます」(カルビーHPより引用)
・フライヤーの油量が原因
食感を損ねた理由は、製造工場のフライヤーの油量不足とのこと。なお、出荷エリアは新潟・長野・山梨・中部(東海・北陸)・近畿・中四国・九州・沖縄。製造日は2015年2月3日としている。
・負担を強いてでも
商品の自主回収というと、何か大きな問題が発生した場合にとられる措置だ。しかしカルビーの場合は、徹底した商品管理を行っているからこそ、回収すべきと判断したようである。対象商品は14万個にものぼる。当然莫大な費用がかかるに違いないのだが、その負担を強いてでも、回収に踏み切った企業判断は賞賛に値するのではないだろうか。
・問い合わせ対応も素晴らしい
ちなみに繰り返し紹介しているのだが、2010年に当編集部記者が、同社に異物混入に関する問い合わせを行っている。その時の対応も誠意にあふれるものだった。これからもその企業姿勢を貫いて欲しい。
参照元:カルビー、テレ朝ニュース
執筆:佐藤英典
オバマ大統領がお笑いトーク番組に出演!! UFOやエリア51に関する質問に「私からは何も言えない」と意味深な発言
世界各地でUFOの目撃情報が報告されているが、なかでも米ネバダ州にある通称 “エリア51” と呼ばれるグレーム・レイク空軍基地は、数多くのUFO目撃情報が絶えない場所だ。
動画を見る
1947年、ニューメキシコ州ロズウェル付近に墜落したUFOが、米軍に回収されたとされる「ロズウェル事件」に同基地は関与していると言われている。そんなUFOに関する質問に、テレビ番組に出演したオバマ大統領が答えて、意味深な発言をして話題になっている。
・オバマ大統領がお笑い系トーク番組のゲストに!
米深夜番組『Jimmy Kimmel Live!』は、セレブや著名人をゲストに迎えてライグ・トークを繰り広げる超人気番組だ。そして、2015年3月2日放送分のゲストとして招かれたのは、なんとオバマ大統領! お笑い系番組だけに一体どんな会話が交わされるのかと思いきや、司会のジミー・キンメルが、大統領にUFOやエリア51についてぶっちゃけた質問を投げかけた。
・「私からは何も言えない!」とオバマ大統領
それでは分かりやすく、ジミーとオバマ大統領の会話を以下にまとめてみた。
ジミー:僕が大統領だったら就任式の忠誠の誓いが終わるか終わらないうちに、UFOとエリア51の資料を保管している場所に飛んで行って、何が起きたのか調べます。大統領もそうしましたか!?
オバマ大統領:大統領になって一番にすることがそれでは、君は大統領にはなれないね。秘密を全部明かしちゃうんだろ?
ジミー:では、UFOとエリア51に関する資料を見たんですか?
オバマ大統領:何も言えないよ。
ジミー:本当ですか? クリントン元大統領は、資料を確認して何もなかったって言っていましたよ。
オバマ大統領:だって、そう言うように指示されているからね。
と、ジミーのツッコミに爽やかにジョークで切り返し、観客から笑いが沸き起こっていた。
・クリントン元大統領の反応は!?
いっぽうのクリントン元大統領は現役を退いた気軽さからか、同番組に出演した際、オバマ大統領よりオープンにUFOやエリア51について語っている。“UFOとエリア51に関する資料を見たんですか?” と同じ質問をぶつけられたクリントン氏は、次のように答えた。
クリントン:まあね。2期目の任期の時、ロズウェル事件の記念日があったんだ。エリア51の地下にはエイリアンが捕らえられている、っていう映画があっただろ? だから、確認しに行ったけどエイリアンはいなかったし、ロズウェル事件の資料にも目を通してみた。
ジミー:もし、エリア51でエイリアンを見ていたら、我々に本当のことを言ってくれますか?
クリントン:もちろんだとも!(深くうなずく)
そして、クリントン氏は続けて、「この宇宙にはこれだけ多くの惑星や星があるんだから、生命体が我々だけだとは考えにくい」と自論を展開していた。
米国元大統領が、“この宇宙に生命体は我々だけではないと思う” と公言しているのだから、やはりUFOや宇宙人の存在に関して何か知っているのかもしれない。信じるか信じないかはアナタ次第だが、筆者はクリントン氏の意見に一票を投じたい。
参照元:YouTube[1][2](英語)
執筆:Nekolas
ケンタッキーのチキンはどこから来るの? KFC舞台裏にカメラが初潜入!「35日の命」「1カ所の養鶏場に3万4000羽」などの事実を伝える
手軽にフライドチキンが食べられるお店と言えば、ケンタッキーフライドチキン(以下、KFC)だ! 年間230億ドル(約2770億円)もの売り上げを誇り、世界で最もチキンを売るファストフード店としてその名を轟かせている KFC だが、あの大量のチキンは、どこからやってくるのだろうか?
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そんな疑問の答えを見つけようと、英国営メディア BBC が、KFC の舞台裏にカメラを初めて向けた。すると、今まで私たちが知らなかった様々な事実が明らかになったのだった。
・年間2300万羽もの鳥が
この度、BBC1 で放送されたドキュメンタリー・シリーズ「The Billion Dollar Chicken Shop」の第一話が話題を集めている。1分間に400個もの製品が売れる KFC には、約1000人の養鶏家によって年間2300万羽の鶏が供給されているのだとか。そして今回、BBC が KFC 用の養鶏場に初潜入した。
・養鶏家「とてもいい環境です」
カメラがとらえたのは……巨大な施設の中を所狭しと歩き回る、何万羽もの若鶏たちの姿。施設の天井も高く、敷地も広い。しかし窓は数カ所しかなく、全く外が見えない様子だ。なんと1カ所の養鶏場に、約3万4000羽もの鶏がいるのだとか。
鶏は自分たちのフンにまみれ、下に敷かれたオガクズは茶色……お世辞にも衛生的な環境とは言えないようだ。しかし、キャリア35年の養鶏家アンドリューさんは「鶏たちの足を見て下さい。綺麗なものでしょ。健康な証拠なんですよ。ここで鶏として暮らしてもいいくらい、理想的な環境です」と話す。
・35日間の命
そして鶏たちの命は35日。産まれて1カ月もすれば、あの赤い看板を掲げるお店でフライドチキンとして提供されるのだ。ガス室で絶命させられた後、体は9つの部位にバラバラに。その後、大きなトレイに載せられ、全国に分配されるための下準備が行われるのだ。
BBC が、アンドリューさんに「1カ月でフライドチキンにされる鶏たちをどう思うか?」という質問をしてみたところ、「確かに短いかもしれませんが、いい一生ですよ」との答えが返ってきたのだった。
・「飼育環境を改善すべきだ」と動物愛護団体
このような飼育環境に対して、即刻の改善を要求しているのが動物愛護団体。「劣悪な環境で年間9億羽もの鶏が飼育されているが、内3000万羽以上がその過程で餓死している」と主張している。
対して KFC 側は「動物の福祉を守ることは、質の高い製品を提供する上で重要。KFC の製品は、英・米の定める飼育基準を満たしている」と飼育方法に問題が無いことを強調しているのだった。
世界中で、大量に安価なフライドチキンを供給する KFC。確かに、その “からくり” に興味を抱く人々は多いことだろう。今後も BBC は同ドキュメンタリーシリーズで KFC の裏舞台に迫るとしているが、チキン帝国は一体どのような素顔をしているのだろうか? ちなみに日本の KFC は鶏たちの供養をすべく、「チキン感謝祭」を行っているぞ!
参照元:Mail Online、You Tube、Facebook、Metro(英語)
執筆:小千谷サチ
「おじいちゃんがこつこつ5年をかけて…お城を建てた」絶賛されていた自作の建物
家を自分で建てるだけでも大変な作業ですが、こつこつ5年をかけて、自力でお城を建てたというおじいちゃんがいました。
【この記事の全ての画像・動画を見る】
どんなお城なのか、ご覧ください。
これは立派なお城!
これをおじいちゃんが自ら造っただなんて……。
海外掲示板には、投稿したお孫さんに対して質問が殺到していました。
●こんなすばらしい城の家を見せるのに、写真がたった1枚ってどういうことなんだ。
↑(投稿者)アルバムの投稿のしかたを知らなかったんだ。それとあと3枚しか写真を持ってなかったので。おばあちゃんが送ってくれたんだ。
↑正直な気持ちを言うと、これは小さな敵軍の攻撃にも弱そうに見える。攻城に備えた兵器が全くないじゃないか。タワーの階段から侵入されたときの防御がまるで用意されていない。
●なんてすごい家なんだ。でもプラスチックのテーブルに椅子?
↑(投稿者)その部屋はダンス・ホールになるらしいから、しばらく家具は置かれない。ちょっと友人たちと集まろうかっていう部屋だよ。
●タワーはどうなっているの。上に行けるの? 結構オープンになってる気がするのだけど。
↑(投稿者)上には行けるよ。螺旋階段がある。基本的には天候の影響は受けるね。
●あとから追加されたアルバム。すごくいいよ。おじいちゃんを誇りに思うべきだね。
インテリア。
尖塔。
上から眺めるおじいちゃんと叔父さん。
尖塔から下を見下ろしたところ。
満足気なおじいちゃんの表情。
(その他の写真)
●自分はマインクラフト(ゲーム)で5年かけても、これを建てられない。君のおじいさんに脱帽だ。
●かなり良い石工の技術だ。地域の石を使ったのかい? どれくらいの石がいるのかどうやって計算したのだろう。それから暖房はどうしている?
↑(投稿者)石はおばあちゃんの力を借りて、自分たちの土地から掘り起こしたんだよ。計算については全くわからない。ただおじいちゃんはリタイヤした数学者だよ。あと暖房もどうしてるか知らないな。
↑石を掘り起こして城を建てたって? 真の男だな。
●崩れないサンドイッチでさえまともに作れないよ。自分が恥ずかしい。
●結構小さそうだけど、寝室はいくつ? 2つ?
↑(投稿者)寝室はゼロだよ。バスルームが1つ、キッチンが1つ。ここは住居用ではなくダンス場なんだ。家は2km先に別にあって、それも自分で建てた。
↑ダンス場? 誰も言わないから聞くが、いったいおじいちゃんがどれだけダンスするんだ。城をダンス場にするほどダンスが重要なのかな。
↑(投稿者)ハハハ。おじいちゃんとおばあちゃんは、スクウェアダンスのコミュニティのリーダーなんだ。ふたりともダンスが大好きだよ。
石までその場所のものを調達したのがすばらしいですね。
自作のお城のダンスホールで、おじいちゃんとおばあちゃんが踊っているところを想像するだけでも、わくわくしてきます。
My grandpa just finished building his castle (by hand). It took him 5 years, but he’s all done!