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【海外発!Breaking News】まるで飛び跳ねるモップ!? 超珍しい犬種“プーリー”!
時にボールのように弾み、時にモップのように佇み、スキップのようにも見えるその走り方がひたすら可愛らしい。ドレッドヘアも特徴の“プーリー”という犬種が、ヨーロッパではちょっとした注目株だそうだ。
この画像は英メディア『dailymail.co.uk』が伝えているその記事のスクリーンショット。ドイツのある町で一匹の犬が人々の注目を集めているといい、派手なドレッドヘアはまるでモップでできたボールのよう。見かけた人の目まで真ん丸になり、噴き出しそうになってしまうのだ。
そんな話題の犬の“決定的瞬間”をキャッチしたのは写真家のモニカ・ウェグラーさん。ミュンヘン郊外のシェーフトラルンにある「Kloster Schäftlarn」という修道院で、飼い主とともに散歩しているその犬の姿を夢中になって追ったという。緑豊かなその敷地を元気に飛び跳ねるその姿は、この世の生き物とは思えない珍しさに満ちている。
これは“プーリー(またはハンガリアン・プーリー)”という犬種で原産地はハンガリーとされているが、1000年以上遡ればアジアにルーツがあることがわかっている。成犬は体重が11~16kgと中型サイズで、被毛はブラック、グレー、クリーム、グリズルなど。縄のようにねじれた上毛と非常に細かい密生した下毛が特徴で、「汚い」と言われないためにはこまめな手入れが重要になる。元は牧羊犬だが番犬として飼う人もいるという。
※ 画像はdailymail.co.ukのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)
惜しまれつつラストランした『北斗星』3月廃止はウソだった!?
3月14日の到着列車をもって廃止となったJRの寝台列車『北斗星』。当日は土曜日ということもあって、終着駅の上野駅13番線ホームは朝から大混雑。警察も出動したほどのフィーバーぶりだった。
ちなみに記者が現場に着いたのは、到着予定時刻の40分ほど前。すでにホームの先頭車両周辺はカメラを構えた鉄道マニアで溢れ、北斗星を直視することもできそうにもない。ホーム最前列で撮影していた男性に後で話を聞くと、「昨晩は上野の漫画喫茶で夜を明かし、駅には4時半に来た」とのこと。
しかも、到着の少し前に来た記者に対して、「鉄道ファンや北斗星を舐めすぎ。最後の雄姿を見たいならもっと早く来ないと!」とダメ出しされてしまった。人よりは多少鉄道が好きなほうではあるが、どうやら考え方が甘かったらしい。
確かに、北斗星がホームに入線すると、カメラのシャッター音に混じって「ありがとう!」などの声援も聞こえる。さらに記者の近くで北斗星を眺めていた50代の男性は目を潤ませ、ハンカチで涙を拭いていた。
声をかけると、「北斗星はこれまで10回以上乗った、特に思い入れの深い列車。大学生の時は1人旅で、結婚後は夫婦や家族の旅行で、出張でも利用したことがあり、いろんな思い出が頭をよぎります。仕方ないことかもしれないけど、残してほしかった」とやはり寂しそうだ。
でも、感動のフィナーレを迎えた北斗星だが、本当は3月で廃止ではない。実は、4~8月も臨時列車として上下線合わせて112本の運行がすでに発表されているのだ。
これについてJR職員は、「14日で廃止なのは、あくまで通常ダイヤで運行される北斗星。この日にはJRのダイヤ改正の初日ですし、マスコミやファンに向けた対外的なセレモニーとしての意味合いが強いんです」と明かす。
現時点で発表されているのは上野発が8月21日、札幌発は8月22日が最後。来年3月開業の北海道新幹線の試験走行やそれに向けた青函トンネルの整備期間を考えると、これが本当の意味での“完全廃止”のXデーと見ていいだろう。
なお、北斗星の予約は運行日の1か月前の10時から。JR各駅のみどりの窓口で行われる。つまり、GW中や夏休みを利用して北斗星に乗るチャンスはまだあるというわけだ。
予約殺到で「最後に乗ることができなかった……」と諦めた人にとっては、これが本当のラストチャンス。延命期間は約5ヶ月。この機会に絶滅寸前のブルートレインの旅を楽しみたいものだ。
(取材・文・撮影/高島昌俊)
【海外発!Breaking News】格安カリフォルニア・ワインから高濃度のヒ素が検出。(米)
カリフォルニア州名産として広く販売されているワインの中に、高濃度のヒ素が含まれているものがあることがこのほどわかり、28ものワイナリーが対象となる民事訴訟が起こされた。業界に激震が走っている。
安値で販売されているカリフォルニア・ワインに、発がん性が認められるヒ素が含まれていると指摘されたのは “Charles Shaw”、“Sutter Home”、“Glen Ellen”、“Beringer”をはじめとするカリフォルニア州の28のワイナリー。ナパバレーも有名なカリフォルニア州だけに業界全体が大揺れとなっている。また、それを突き止めたのが米・食品医薬品局(FDA)ではなく民間研究所であったことも含め、CBS系、ABC系ほか多数の米メディアが批判を込めてニュースを伝えている。
その検査を行ったのはコロラド州デンバーにある「Beverage Grades(ビバレージ・グレーズ)」。ケヴィン・ヒックス氏が15年間ワイナリーに勤めた経験を活かし、各種飲料について成分の分析を行う研究所である。1,306本の異なるカリフォルニア・ワインについて検査を行った結果を19日に発表したが、それは米・環境保護庁(EPA)が定めた飲料水に含まれるヒ素の最大許容量を上回る数値が83本のワインから検出され、大容量かつ低価格で販売されているワインほどその濃度が高いことが特徴、といった大変ショッキングなものであった。
それらのワインを異なる研究所に持ち込んで分析を依頼したところ、そちらでも同じ結果が得られたといい、具体的には「トレーダー・ジョーズ(Trader Joe’s)」にて格安価格で販売されている、Charles Shawブランドの“White Zinfandel”にヒ素が最大許容量の3倍。“Ménage à Trois Moscato”が4倍。そして日本でもおなじみのFranziaブランドが出している“White Grenache”からは5倍のヒ素が検出されたとCBSは報じている。
ただし、カリフォルニア州の1000ものワイナリーを代表して組織されている「The Wine Institute」は米メディア『Eyewitness News』に、“すべて偽りです”と断固否定。これに対して検査責任者であるヒックス氏は、ワイン愛好家の命を守るためとして、28のブランドについて安全基準に違反していると法的に訴えることを決意したという。CBSもまた、米・食品医薬品局(FDA)がワインの化合物に関しても飲料水同様の厳しい基準を設けるよう検討すべきだとしている。
これまでもワインにヒ素が含まれているというショッキングな話題が世界の各地で時おり報じられており、樽を洗う際に使用するヒ素入りの洗浄剤、ぶどうの生産時に使用される農薬や肥料などがその要因として挙げられてきた。体にヒ素が蓄積すればガンを発症しかねない。この問題勃発を機に、日本で販売されているワインの成分に関する検査を求める声もあがりそうだ。
※ 画像はabc7.comのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)
【海外発!Breaking News】歩道で全裸の男の子が物乞い。母親に「自分で稼げ」と言われて。(中国)
人通りも多い夜の町で、冷たい歩道に正座している1人の少年。このほど中国・広東省にて、全裸で物乞いをしている少年の姿が捉えられ、この子の母親さに批判が集中しているもようだ。
すべての服と靴を脱いで冷たい歩道の上に正座し、人々にお金をせびる男の子。ホームレスと捉えるにはあまりにもきれいな肌だ。このほど中国・広東省の中山市で、全裸になって物乞いを続けていた男の子の姿が撮影され、瞬く間にインターネットで広まった。
通行人が声を掛けると、「お母さんに叱られ、こうするようにと言われた」と漏らした少年。そばで様子をじっと見ていた母親に人々が詰め寄って非難し、警察官まで出動してやっとこの状況から少年を助けることができた。母親は持っていた衣服を息子に返したが、それを着た後も母親を恐れてか少年は座ったまま動かず、1人の男性が促してやっと立ち上がったという。
母親は警察官にこんな言い分を主張している。息子が最近クラスメートをいじめて怪我をさせ、相手方から医療費や賠償請求が来たことに腹を立て、「そのお金は自分で稼ぎなさい」と息子に物乞いを命じたというのだ。この件をめぐってインターネットでは「子育ては忍耐あるのみ。短気を起こさず、もっと冷静に」、「息子に弱い者イジメを教えているのはあなたの度の過ぎた厳しさ」、「そんな恥ずかしい思いをさせて、これで子供も少しは悟っただろうなんて思ったら大間違いですよ」といったコメントが多数飛び交ったもようだ。
※ 画像はshanghaiist.comのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)
【衝撃研究】40代で運動不足だと60歳でとんでもないことに!
運動ぎらいの中年男女には、かなりショッキングな研究結果が発表された。運動不足だと脳が萎縮するというのだ――。
【衝撃研究結果】「思い込み」で痩せられる!? ホルモン値や新陳代謝は心で調整可能!!
■40代の過ごし方で60歳から健康状態が決まる
英紙「Daily Mail」の電子版によると、人間は40代をいかにアクティブに過ごすかで、60歳からの脳の健康状態が決まるのだという。
ボストン大学医学部のニコール・スパルターノ博士はこう語っている。「ほとんどの人は、自分の脳の健康状態なんて高齢になるまで気にしないでしょう。ですが、中年期に『ある種の行動パターン』を続けてしまうと、老年期になって脳の委縮へと結びつくんです」。
この「ある種の行動パターン」こそ、運動もせずゴロゴロしてばかりいる状態を指す。つまり、グータラな40代を過ごすと、60を迎える頃には、通常より脳みそが萎んでしまっているという恐ろしい現実が待っているのだ。
去る3月4日、「米国心臓協会」で発表されたスパルターノ博士らの研究は過去20年間の集大成と呼べるだろう。70年代、博士らは1,200人以上の男女の脳と身体の健康状態を調査した。被験者の平均年齢は41歳。彼らにゆっくりとしたペースでトレッドミルを走ってもらい、各自の血圧と心拍数の変化を測定した。そして20年後、同一被験者たちが60歳になったときに、MRI画像診断と認知検査を受けてもらったのだ。
驚いたことに、比較的軽いエクササイズにもかかわらず、40代で心臓がバクバクしていた人は、60歳時点で通常より脳ミソの量が少なくなっていることが判明。決断力も衰えていることが分かった。
■40代のとき運動不足の人は認知症を発病しやすい
スパルターノ博士は「この研究発表は、あくまで経過報告」と断ったうえで、「すぐに息が上がってしまうのは運動不足の人で、心拍数や血圧の急激な上昇を経験します。すると、ダメージを受けやすい脳内の細い血管は傷つき、脳細胞も破壊されてしまう。それが、脳の委縮に結びつくのではないか」と持論を展開している。また、40代のとき運動不足の人は、認知症を発病しやすいことにも言及し、今後さらに10年単位で「何人が認知症になっているか」を追跡調査し、「認知症の発症率と中年期の健康状態との関連性を探りたい」と語っている。
博士の研究では「ほとんどの成人は十分なエクササイズをしていない」とのことだが、「十分に身体を鍛えている人は、脳への酸素供給の効率が良い」とも説明している。また「毎日、軽く運動を続けて、心拍数を高める」ことが肝心で、定期的に歩くことは脳の成長を促し、週2~3回の散歩は「脳の老化を2年遅らせる」と発表している。
運動不足は肥満の原因になるばかりでなく、第2の人生を楽しもうとした矢先に認知症を発病するハメにもなりかねない。普段からエレベータの代わりに階段を使うなど、エクササイズを始めるのに遅すぎることは無いと信じたい。
(文=佐藤Kay)