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レナード・ニモイの葬儀を欠席した渦中のウィリアム・シャトナー、ファンと思い出を共有
『スター・トレック』シリーズのウィリアム・シャトナー(カーク役)が、先週金曜に83歳で死去した共演者であり長年の友人であったレナード・ニモイ(スポック役)について、生前の彼に関するファンからの質問にツイッターで答えながら、彼の死を悼んでいる。
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ウィリアムがレナードの思い出をファンと共有することに決めたのは、仕事のスケジュールの関係でレナードの葬儀に出席できなかったため。当初、先週土曜に、滞在先のフロリダから葬儀に参列できないとツイートしたウィリアムは、ファンから激しいバッシングを浴びた。彼は予定していた赤十字のチャリティーイベントRed Cross Ballに出席することを決めたからだ。
ファンからの非難にウィリアムは、「何ヵ月も前から(イベントへの)出席の約束をしていた。多額の寄付金が寄せられた。だからここにいる。文句を言えばいい」と返答。また、「君たちファンのなかにはロサンゼルスへのフライトが夜通しあると誤解している者もいる」とも反論した。
しかしその後、「ひどくつらい。僕がここでチャリティーをしているのに、親友は埋葬されようとしている」とツイートしたウィリアムは、「明日、ここ(自身のツイッターアカウント)に集まってレナードの人生に賛辞を送り、彼を思い出そう」とファンに促した。そして葬儀の日曜、生前のレナードに関する質問に答えたウィリアム。「彼はどんな父親だったのか?」との問いには、「最高の父親だ。私の娘たちにも最高のおじだった」とツイート。「実生活でスポックに似ていた部分は?」と尋ねられると、「彼はまじめで現実的だったが、スポックとは異なり、とても温かくて情に厚い男だった」と明かした。
米The Hollywood Reporterは、ウィリアムが日曜の午前中に行われたレナードの葬儀のあと、昼頃にロサンゼルスの空港に到着したことを確認。ウィリアムの代理人は同サイトに対し、ウィリアムが深い悲しみに暮れていて、レナードとは実に長い間、忠実な友人関係にあったとコメントした。(海外ドラマNAVI)
Photo:ウィリアム・シャトナー
(C)Ima Kuroda/www.HollywoodNewsWire.net
Photo:レナード・ニモイ
(C)Hanako Sato/www.HollywoodNewsWire.net