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AKB横山由依、“ジキソー”の決意「失敗恐れない」
AKB48の横山由依が、このほど都内で行われた自身初のDVD/Blu-ray作品『ゆいはんの夏休み~京都いろどり日記~』の購入者イベント前にORICON STYLEのインタビューに応じた。“聖地”AKB48劇場(東京・秋葉原)の9回目の誕生日であり、自身の22回目の誕生日でもあった昨年12月8日、総監督の高橋みなみ(24)から後継に指名され4ヶ月余り。「春の人事異動」も相まってAKB48が大きく変わろうとしている今、大役を任された“ジキソー”こと次期総監督の横山が、はんなりと胸中を語る。
【写真】春の人事異動、総選挙についても語った
――地元・京都で撮影された初の映像作品『ゆいはんの夏休み』には、伝統を守る職人たちとの対話も収められています。今後AKB48の歴史を作っていくために参考になったことは?
【横山】 どの職人さんにお会いしても、伝統は守っているけれど、自分の代で新しい商品を開発されてもいるんですね。AKB48でも今までやってきた劇場公演や握手会といったファンの方とふれあうイベントはすごく大事で守っていきたいと思いますが、それ以外に新しいイベントなども考えてみたいです。メンバーが今まで思っているだけで言ってこなかったことをスタッフさんに伝えて、失敗を恐れずにいろんなことに挑戦したい。「みんなで一緒に作るAKB」というのが自分のテーマかなと思います。
――新しいイベントの構想は?
【横山】 具体的なことは決まっていないんですが、握手会などを通してファンの方の意見を一番身近で聞いているのはメンバーなので、もっとこうしたらいいんじゃないかという意見はいっぱいあって。例えば握手会の会場には、通りすがりで来た方っていないんですね(CD購入者対象のため)。なので、オープンな場所で通りすがりにミニライブを見て興味を持った人が握手に来てくれるような、新しいファンと出会える場を考えたい。コンサートもメンバーの多さを活かしきれていなかったところを、限界を決めずに挑戦すれば可能性は広がると思います。これからは「変える」という意識を持ってやっていきたい。
――昨年12月に次期総監督に指名されてから4ヶ月。意識の変化は?
【横山】 よく「プレッシャーですか?」って聞かれるんですけど、プレッシャーは感じていないんですよ。自分自身に関しては、いい意味で変わらないところが良さなのかなと思っていて。カリスマ性もないし、背中で引っ張るタイプでもない。…