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ピルロが約20日間の離脱でユーヴェに打撃…ローマ、ドルト戦欠場へ
ユヴェントスのイタリア代表MFアンドレア・ピルロが、約20日に渡って戦列を離れることとなった。イタリア紙『トゥットスポルト』が26日に報じている。
24日に行われたチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦ファーストレグのドルトムント戦で右ふくらはぎを負傷したピルロは、検査を受けた結果、損傷と診断された模様。
このため、3月2日のセリエA第25節ローマ戦に加え、同18日に行われるドルトムントとのチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦セカンドレグも欠場することとなり、ベスト8進出を目指すユヴェントスにとっては計り知れない痛手を負うこととなってしまった。バルセロナは26日、スペイン代表MFセルヒオ・ブスケツと2019年までの契約延長で合意に達したと、公式サイトが発表した。
ブスケツは、2019年1月30日までの契約に合意。契約にはさらに1年間の延長オプションが付いており、27日にクラブの本拠地であるカンプ・ノウのオフィスでサインが行われる。
26歳のブスケツは2008年にバルセロナのトップチームでデビューして以来、通算314試合に出場し14のタイトルを獲得。12月にクラブ5人目となる300試合出場を達成していた。リーガ・エスパニョーラでは4回優勝を経験し、2009年と2011年にはチャンピオンズリーグを優勝してヨーロッパ王者にもなっている。今シーズンは、ここまで公式戦30試合に出場し、1ゴールを挙げている。
ブスケツは2009年にスペイン代表としてもデビューしており74試合に出場している。2010年の南アフリカ・ワールドカップとユーロ2012ではスペイン代表の一員として、両大会の優勝にも貢献していた。