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最終日に2勝目がスルリ…藤本麻子7打差逆転負けに涙止まらず
<ヤマハレディースオープン葛城 最終日◇5日◇葛城ゴルフ倶楽部山名コース(6,548ヤード・パー72)>
クラブハウスに戻ってくると涙が止まらなくなった藤本麻子。国内女子ツアー「ヤマハレディースオープン葛城」の最終日。2位と4打差の単独首位からスタートした藤本は、この日1バーディ・3ボギー・1ダブルボギーと乱調。4日間で最大7打差つけたリードを守りきれず、悔しい4位フィニッシュとなった。
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3日間リーダーボードのトップに立ち続け迎えた最終日。2日目と同じような雨模様の中でティオフとなった。「雨は好きです。逆に集中できます」と語っていた藤本だが、2番と5番でボギーが先行し、波に乗れない。さらに9番でまさかの4パットのダブルボギーを叩き、ついに首位から陥落する。
それでも、昨日同様に「前半スコアを落とした分、後半頑張ろうと思ったんですけど」と気合いを入れ直した。しかし後半でも最初に来たのはボギー。次のホールでバーディを奪ったがその後も伸ばせず、首位と4打差のトータル3アンダー、4位で4日間を終えた。
今日はパットが絶不調だった。予選ラウンドを終えた時点では「パターに悩みはないです」と自信を見せていたが今日はタッチが合わなかった。「3パット、4パットしていては駄目ですね…」。
藤本はラウンド後、初日の18番でのイーグル賞、そして同じく初日のベストスコア賞授与のため表彰式に参加。式の最中は気丈に振舞ったものの、クラブハウスに戻ってくると堰を切ったように溢れ出る感情を抑えられなくなった。
3日目でスコアを落としたときには「決して意味の無いボギーではなかったと思います。これが今シーズン、自分のゴルフ人生の糧になる」とミスも前向きに捉えていた藤本。今日の涙も糧にして次こそツアー2勝目をもぎ取ってみせる。
<ゴルフ情報ALBA.Net>
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