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オトコを格上げ!高級時計を選ぶ際に気をつけるチェックポイント4つ
この時期は、新しく社会人になる方や、昇進が決まった方など、新しいステージを迎えるという方も多いのではないでしょうか。
そんな自分にご褒美としてあげたいのが腕時計、という方もいらっしゃるかと思います。しかしどんな種類のものを選べば良いのか迷われる方も多いのが現実。
そこで今日は時計の正しい知識と販売スキルを持つウォッチコーディネーターである筆者が、20万円までの“エントリーモデル”と呼ばれる時計を選ぶ際のポイント4つご紹介します。
■1:ブランドネームに惑わされない
たしかに老舗の時計ブランドのネームが入ったものに気を取られる方もいらっしゃるかと思います。
よく聞かれる質問として「あんまり有名じゃ無い時計メーカーのものって質が良くないんでしょ?」というものがあります。
しかし近年の工作機の精度の向上などにより、各メーカーでもある程度のクオリティに達しています。新興ブランドだからといって検討リストから外してしまうのはもったいない気がします。
■2:自分の好みのデザインをチョイス
(1)に通じるところもありますが、時計とは毎日着けるモノです。
デザインで妥協してしまうと、着けることがイヤになり、お家に放置してしまうという方も少なくありません。フィーリングに合ったものを選びましょう。
■3:クオーツより機械式を
精度という面ではクオーツ式のものは機械式をはるかに上回ります。しかし精度が優れているため、時計をいじることが著しく減ります。
対して機械式の時計はゼンマイを巻いたり、針のずれをなおしたりといろいろといじるシーンが多くなります。面倒だと思われるかもしれませんが、触ることによって人は愛着心が湧くものです。クオーツ式の時計は精度が良いため、日付修正すら面倒になり使わなくなってしまうことがあります。
せっかく買うのですから愛着を持てるものを選びましょう。
■4:体質にあった素材を選ぶ
時計のケースやバックルには様々な素材が使われており、ニッケルなどが含有されていると金属アレルギーを引き起こすおそれもあります。
プラチナや金ですらアレルギーを引き起こす場合があります。アレルギーフリーなチタンケースのものなどを選ぶのが良いかもしれません。
また、汗に塩分が多い方ですと、ベルトが錆びやすく、せっかく美しい時計の外観を台無しにしてしまうおそれも。そういった方はレザータイプのベルトを選んでみるのも手かもしれませんね。
以上、時計を選ぶ際にチェックするポイント4つのご紹介でした。今はインターネットなども発達して、ネットで腕時計を買う方も多いかと思います。ただやはり質感などは実際に店舗を構えているところで手に取って見た方が良いかと思われます。
今日のチェックリストを頭に入れていろいろ悩んでみてくださいね!