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「4番・内川」浮上 ソフト・工藤監督が描く“理想像”にピッタリ
ソフトバンクの工藤公康監督は、プロ15年目のベテラン、内川聖一外野手(32)に今季の4番を任せるプランを持っている。チームの4番候補といえば、内川、柳田、李大浩の名があがる。いずれも一発の力を持っているが、「オープン戦でいろいろ試している」という指揮官が思い描くのは、長打か三振かの打者ではない。求めているのは「得点がほしい、ここぞの場面でしっかり結果を出してくれる」、しぶとく勝負強いバッターだ。
工藤監督には投手出身らしい発想がある。「相手の投手が嫌がる4番」という考えだ。
豪快スイングの柳田には“華”があって魅力的だ。だが、柳田、李大浩の長距離砲を並べるより内川を挟んだ方が打線のいやらしさが増すとみている。某球団スコアラーも「内川はここ一番で勝負強い。しかも、しぶといから投手が神経を使って嫌がるタイプの打者。厄介になる」と話す。
昨季の柳田は打率・317、15本塁打、70打点と好成績を残した。だが131三振と粗さも目立っていた。一方、内川は7年連続で打率3割をマークしチームトップの74打点。三振数も48個。
それだけに工藤監督も再考。2月の宮崎キャンプ中に「スタメンで内川の3番だけは決まっている」と明言していたが、現在は白紙の状態だ。
打席での確実性と安定感で2人の差は大きい。データも重要視する工藤監督だが、好みの4番は内川。指揮官の最終決断に注目だ。 (スポーツライター・梶原昌弥)
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