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貞淑美女タレントの性白書 西内まりや 新パンチラ美脚歌姫を身体検査した!(2)
小学校3年生の時、姉が先に始めていたバドミントンを始め、“鬼コーチ”のもと週5日、腹筋500回、6キロを走るトレーニングで汗を流した西内は、試合で負けると泣いてしまうほど負けず嫌いだったという。
「中学2年生までの6年間で、地元・福岡市の大会で4度も優勝したのですから大したもの。件のラゾーナ川崎のイベントでも、ステージ上で“ビッグジャンプ”を見せていましたが、運動神経抜群。あのまま続けていたら日本を代表する選手になっていたと思います」(芸能ライター・常山洋氏)
それほどに打ち込んだバドミントンだったが、福岡市立当仁中学1年生のとき転機が訪れた。
「その6月、福岡市内でお母さんと一緒にウインドーショッピングしていたところスカウトされたのです。1週間ほど悩んだ末、お母さんの“やってみたら”の声に押されて決心したそうです」(テレビ局関係者)
その後は週に1回、モデルウオーキング、歌、ダンス、演技などモデルに必要な基礎レッスンをみっちりと積んだという。
そして’07年10月、母親とともに上京。
渋谷区立原宿外苑中学に転校。堀越高校に進み、その後、八雲学園高校に転校。
学校に通いながら、ファッション誌『nicola』(新潮社)や『seventeen』(集英社)で活躍した。
「学校ではひどいイジメに遭っていたそうです。“なんでアンタがモデルやってんの”と悪口を言われ、クラス全員に無視されたり、私物を隠されたり、彼女が載っている雑誌を破られたりしたそうです。お母さんに励まされ、意を決してイジメの首謀者に『他の人を巻き込まないで、堂々と私の前でやって』とハッキリと告げたらイジメはなくなったそうですが、それまでは毎日のように泣いていたそうです」(芸能記者)
しかし、仕事はすこぶる順調で、’08年、映画『ライラの冒険 黄金の羅針盤』日本語吹き替え版の声優オーディションで、約5000人の中からグランプリに輝き、見事ライラ役に抜擢された。
ドラマの方も同年、『正義の味方』(日本テレビ)でデビュー。
’11年には大人気コミック原作のドラマ『スイッチガール!!』(フジテレビTWO)の主役をはじめ、人気バラエティー『ピカルの定理』(フジテレビ)にレギュラー出演するなどウイングを広げていった。
「’13年夏には『山田くんと7人の魔女』(フジテレビ)というドラマで、地上波初の主演も務めました」(テレビ局関係者)