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J・ウォーカーが逃げ切って今季2勝目! J・スピースは4打差2位
今季2勝目を挙げた地元サンアントニオ在住のジミー・ウォーカー バレロテキサスオープン(2015)(最終日) 写真・Getty Images
バレロテキサスオープン(3月26日~29日、米国テキサス州・TPCサンアントニオ、7522ヤード、パー72)
現地時間29日に行われた大会最終日。首位でスタートしたジミー・ウォーカーが通算11アンダーで逃げ切り、ジョーダン・スピースとの地元対決を制して今季2勝目を挙げた。スピースは通算7アンダーの2位に終わった。
2位のジョーダン・スピースに4打差の単独首位でスタートしたジミー・ウォーカー。2番でバーディが先行し、4番、7番とボギーをたたくが、8番のバーディで前半をイーブン、一つ落としたスピースとは5打差でバックナインへ。10番バーディ、12番ボギーとなかなか伸ばせなかったが、16番、17番で連続バーディを奪って70。通算11アンダーで2位に4打差をつけて逃げ切り、ソニーオープン・イン・ハワイに続く今季2勝目、ツアー通算5勝目を挙げた。
昨シーズンの開幕戦でツアー初優勝し、序盤で3勝を稼いだウォーカー。今季もすでに2勝を挙げ、現在フェデックスカップポイント1位と絶好調。
「オーガスタは自分の好きなコース、自信を持ってプレーしたい」
と、2週後のマスターズでメジャー初制覇を目指す。
一方のスピースは、1番をバーディでスタートしたが、3番、4番の連続ボギーで流れがつかめず、前半を2バーディ、3ボギーと一つ落とした。バックナインに入っても10番でボギーをたたき、首位のウォーカーとは6打差と逆転が厳しい展開に。それでも14番から4連続バーディと最後は意地を見せて70、2週後のマスターズへつながる通算7アンダーの2位で大会を終えた。
ビリー・ホーシェルが3バーディ、2ボギーの71で回り、通算4アンダーの3位。フィル・ミケルソンは3バーディ、5ボギー、1ダブルボギーの76と崩れ、通算4オーバーの30位タイに終わった。
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