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プジョー、「308」シリーズをマイナーチェンジ
プジョー・シトロエン・ジャポンは、プジョーのミディアムモデル「308」シリーズの内外装の装備を一新するとともにラインアップの見直しを図り、7月1日より販売を開始する。価格は254万円から440万円。
プジョー 308CC グリフ
新しい「308」シリーズでは、クーペ・カブリオレタイプの「308CC」にエントリーモデルとしてファブリックシートの「308CC プレミアム(Premium)」を追加。一部機種については価格の見直しを行ない、最大5.7%の値下げを行なった。たとえばレザー仕様の「308CC グリフ(Griffe)」や「308 シエロ(Cielo)」は価格を20万円下げた。
エクステリアでは、7月11日から発売される新「508」に似たフロントグリルを採用。ボンネット上のノーズの張り出しを抑え、ヘッドランプも穏やかなデザインへと変更。LEDポジションランプも追加された。リアまわりもクロームラインが追加されるなど、細部の変更が行なわれた。
そのほか新装備としては、スポーツタイプ・リアバンパー(5ドアハッチバック)、新デザインのアロイホイール2種類(計5種類)、革巻きステアリングホイールおよびシャイニーブラックセンターコンソールパネル(シエロ、SWプレミアム レザーパッケージ)、照明付バニティミラーおよびアンビエンスランプ(スタイル、SWプレミアム)、ハーフレザー(シエロ)、バイキセノン・ディレクショナルヘッドライト(CC)などがある。
搭載されるエンジンやトランスミッションは基本的に従来モデルと同じで、最廉価モデルの「308スタイル(Style)」のみターボなしの1.6L(リッター)4気筒エンジン+4速AT(オートマチックトランスミッション)となり、それ以外のモデルはすべてターボ付き1.6L 4気筒エンジン+6速ATとなる。
プジョー 308SW プレミアム
プジョー 308 プレミアム