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Rising Sunをイメージ、東日本大震災の復興支援ウォッチ
リベルタが展開するミリタリーウォッチブランド、ルミノックスは26日、限定モデルの腕時計「JAPAN TSUNAMI Aid Fund Limited Model」を発売する。
ルミノックス「JAPAN TSUNAMI Aid Fund Limited Model」
同商品は、東日本大震災の復興支援を目的として企画・制作されたもの。ルミノックスのメーカーである米国L&M社共同CEOのバリー・S・コーエン氏とアンドレ・バーンハイム氏が、震災後すぐに企画し、3月末にはデザインがほぼ完成。通常新商品の製造に関しては、企画から発売まで約1年かかるところ、約6カ月という早さで発売される運びとなった。
震災が起きた2011年を忘れないために、全世界で2,011本の限定生産に。全収益金が日本赤十字に寄付されるとのこと。
デザインは、オリジナルネービーシール3000シリーズがベース。赤のインナーベゼルで白の文字盤を囲み、中心には日本の象徴である赤のラウンドをあしらって、日本国旗と太陽(Rising Sun)をイメージしたという。
パッケージのスリーブには特別デザインとして、震源地を示す日本地図と同ブランドのメッセージである「TOGETHER」の文字をプリント。さらに販売時には、店頭にスペシャルディスプレイを設置し、同商品がどのように日本の被災者へ貢献されるのかを説明するとしている。
パッケージのスリーブには、震源地を示す日本地図と、ルミノックスのメッセージ「TOGETHER」がプリントされている
機能面では、RONDA515ムーブメント(クォーツ)、200m / 20気圧防水、逆回転防止機能つきベゼルなどを搭載。ベルトはウレタンラバー製で、ケース幅は43mm、厚さは11mm、重量(ベルト含む)は50gとなる。価格は3万4,650円。