仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!
[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
「凛」や「艶」を表現した「Mazda Design クルマはアート」をミラノで開催
マツダは、4月14日からイタリアのミラノで開催される『Mazda Design クルマはアート』に先立ち、独自にデザインした自転車「Bike by KODO concept(バイク・バイ・コドーコンセプト)」、ソファ「Sofa by KODO concept(ソファ・バイ・コドーコンセプト)」などのアートワークを初公開した。
今回の『Mazda Design クルマはアート』においてマツダは、研ぎ澄まされた品格である「凛(りん)」、人の情念に訴えかける「艶(えん)」という日本の美意識に根ざした感性に着目し、その表現を試みることにより、動きの表現のさらなる進化を図っている。
「Bike by KODO concept」は、自転車本来の美しさを追求したトラックレーサーで、パーツ点数を極力抑えたシンプルな構造をベースに、1枚の鉄板からたたき出し丁寧に成形したフレーム、「マツダ ロードスター(海外名:MX-5)」と同じ意匠の赤色ステッチを施した手縫いの黒革サドルを採用。「ロードスター」のスタイリングを想起させる躍動感・艶やかさを表現。
「Sofa by KODO concept」は、マツダのデザイナーとイタリアの家具職人の共同作業により生まれたアートワークで、マツダデザインの研ぎ澄まされた感性と、伝統に裏打ちされたイタリアのクラフトマンシップがバランス良く融合。マツダ車に共通する力強いスタンスを表現しながら、「マツダ CX-3」に特長的な研ぎ澄まされた造形をもつソファ。
また、銅板を繰り返し叩くことにより理想のかたちを創りあげる玉川堂による鎚起銅器「魂銅器(こどうき)」、幾重にも塗り重ねた漆と細かく砕いた卵の殻により自然の営み・豊かさを表現した卵殻彫漆箱「白糸(しらいと)」(金城一国斎作)といった、マツダのデザインテーマ「魂動」に共感して創作された日本の伝統工芸も公開している。
動画を見る
■マツダ 公式サイト
http://www.mazda.co.jp
「凛」や「艶」を表現した「Mazda Design クルマはアート」をミラノで開催
元の記事を読む