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これなら安心!「農薬の影響を受けにくい」クリーンな野菜と果物6選
健康改善やスリムなボディを目指して「野菜や果物をたくさん取り入れた食習慣を実行中!」という方、多くいらっしゃると思います。
それにともない、オーガニック栽培ではない野菜や果物の農薬について気になる方もいるでしょう。特に皮がなく、表面がツルッとしてないセロリやイチゴなどは、農薬の影響を受けやすいといわれています。
そこで今回は、農薬や化学肥料の影響が気になる方のために、海外の環境系サイト『Rodale News』の記事を参考にしつつ、オーガニック栽培でなくても比較的影響を受けにくいという“クリーン”な野菜や果物をご紹介しましょう!
■1:アボカド
栄養価が高くヘルシーなアボカドの健康効果は、最近大きな注目を浴びています。
皮がしっかりしていて実が硬いうえ、糖分が低く虫がつきにくいため、オーガニック栽培でなくても十分安全に食べられるそうです!
■2:パイナップル
自然の甘味がたっぷりの南国特有のフルーツ、パイナップル。皮が分厚くとげが多くて、外的の攻撃も受けにくく、食べられる部分が果物の中心部であるため、実が農薬の影響を受けにくいようです!
■3:玉ネギ
外皮を何枚か剥いてから使う玉ネギも、ほかの野菜に比べると農薬の影響を受けにくいそうです。ただ、安全重視に越したことはないので、できれば国産品を購入したいところですね。
■4:キウイ
ころんとした形が可愛らしいキウイは、ビタミンがたっぷり詰まった、栄養的にも優れた果物。
主にニュージーランドからやってくるキウイも、一般的に皮を剥いて、中の緑の部分だけを食べるものなので、農薬の影響は少ないようです。
皮のまま食べるという場合は、国産でオーガニック栽培のものをオススメします。
■5:グレープフルーツ
皮が分厚いグレープフルーツ。外皮の中にも内皮があり、実が守られているため、オーガニックでなくても比較的安全な果物だそうですよ。
■6:メロン
クリーンな果物のリストには、やはり皮が厚いものが名を連ねていますね。ビタミンたっぷりのメロンもその1つ。夏、太陽の光をいっぱいに受けた、甘いメロンを食べるのが楽しみですね!
以上、オーガニック栽培でなくても、比較的農薬や化学肥料の影響を受けにくい野菜や果物をご紹介しましたが、いかがでしたか?
ヘルシーといわれる野菜や果物でも、栽培された場所や方法を知ることはとっても大事。オーガニックとそうでないものを使い分けつつ、毎日の食習慣にうまく取り入れてくださいね!
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【参考】
※ ‘Clean 15′ Fruits and Veggies Contain Fewer Pesticides – Rodale News