仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!
[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
なんとなく体調が優れない「春バテ」を防ぐ肝臓ケア3つ
寒い冬が終わって暖かくなり、春が到来したにも関わらず、なんとなく体調が優れなかったりだるさがぬけなかったりしていませんか?
冬は寒さから代謝や血液循環が滞りやすくなっており、体内に毒素が蓄積されます。春の訪れとともにこの溜まった毒素が流れ出すので、解毒作用のある肝臓は大忙し! 春は肝臓に優しい生活を送らないと、老廃物などの解毒が不十分になってしまい、様々な不定愁訴の症状が現れてしまいます。
今回は、春バテ対策に欠かせない肝臓に優しい生活習慣ポイントを3ご紹介しましょう。
■肝臓に優しい習慣1:肝臓休日をつくる
睡眠には体の中をしっかりメンテナンスしてくれる働きがあります。就寝前に消化に悪いものを食べたり、アルコールを飲んだりすることをやめることで、肝臓もゆっくり休むことが可能に。
また、本来睡眠時間にはリラックスモードの副交感神経が優位になっているはずなのですが、就寝前まで仕事をしているとストレスや緊張感から興奮モードの交感神経が優位になってしまいます。すると、肝臓への酸素供給量が減ってしまい肝臓の機能を低下させることにつながってしまうので要注意です。夜はできるだけリラックスしましょう。
■肝臓に優しい習慣2:夕方に20分の運動
血液の循環が悪くなると老廃物が溜まり、肝臓がその処理に追われてしまいます。血のめぐりが良くないと、肝臓機能だけでなく様々な部位に悪影響を及ぼしてしまうので、毎日夕方に20分程度の運動を行って、筋肉を動かすようにしましょう。
また、日頃から全身浴の入浴をする、体を冷やすものを食べないなど、体を冷やさないように意識することも大切になります。
■肝臓に優しい習慣3:食事は腹八分目にする
肝臓に負担をかけないためには、“食べ過ぎ”、“飲み過ぎ”は厳禁です。食べる量は腹八分目にし、さらによく噛むことや和食をチョイスすることを意識すればより良いでしょう。
また、加工品はとても便利ですが含有される食品添加物がとても多いので、可能な限り自然な食品を選ぶようにも心がけてください。
新年度のスタートから「顔色が悪い」「だるそう」なんて言われないために、肝臓ケアをぜひ取り入れてくださいね。