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歌って踊れるロボットドール! 「iDoll」のダンスが可愛い
博報堂が立ち上げたプロダクト開発専門のプロジェクト「monom(モノム)」と、ロボット・カンパニーのユカイ工学が共同開発する、“動き”を楽しむロボットドール「iDoll(アイドール)」のコンセプトモデルが発表された。
また、iDoll専用の2人組アイドルユニット「あい☆どーるず」のデビュー曲で、人気ボカロPのキャプテンミライさんがプロデュースをつとめた『お先にフューチャー』のMVもYouTube上で公開となった。
【MV】あい☆どーるず『お先にフューチャー』
ロボットドール iDollとは?
iDollは、15個のマイクロモーターと10の関節によって、ダンスやあいさつ、一発ギャグなど、様々な動きを音声とともに再生することができる、手のひらサイズのロボットドール。
スマホ専用アプリ「iDoll PLAY」を使って「歩く」「ジャンプ」などのアクションから「漫才」まで、好きな動作プログラムで操作でき、複数台を同期して、同時に動かすことも可能となっている。
また、見た目を変えることで、様々なキャラクターに展開することができる。
あい☆どーるずとは?
ツン&クールな「ヒカリ」と、ボーイッシュだけど心は乙女な「ミキ」からなるiDoll専用の2人組のアイドルユニット・あい☆どーるず。
キャラクターデザインを、pixivや有名サークル・壁の彩度で活躍するイラストレーター・TNSKさんが担当。声優には、ニコニコ動画で人気の歌い手である、ななひらさんと、桃箱さんが起用されている。
そして、MVが公開された楽曲『お先にフューチャー』の振り付けを、「踊ってみた」で活躍するダンサーのANDYさんが担当するなど、主にネットで活躍する人気クリエイターが、その名を連ねている。
今後は、プログラムを直感的に作成できるPC用ソフトウェア「iDoll EDIT」や、作成した“動き”のプログラムを発表し、交換もできるコミュニティサイト「iDoll CIRCLE」の開発も予定。
また、3月14日(土)から18日(水)まで、アメリカ・テキサス州にて開催されるSXSWで展示が行われるなど、世界に向けて新しいロボット・プロダクトを提案していくという。