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合コンで必勝するにはゲスくなればいい!?心屋仁之助 & 出雲阿国が語る風水と心理学(後編)【恋占ニュース】
人気風水芸人の出雲阿国さんと心理カウンセラー・心屋仁之助さんの対談最終章。
人を幸せにするのは得意なのに、自分を幸せにするのは苦手な現代女性が「究極にハッピー」になるためのヒント、盛りだくさんでお届けします。
【cocoloni PROLO】で読む!全文ご覧いただけます。プレゼントもあり!
これを実行すれば、あなたも即「勝ち組女子」になれるかも!?
いらないものを処分して、自分の気持ちがよくなるものを配置する風水で幸せを呼びこむ方法は、阿国さんご自身が実証済みです。なんと、心理学的にも、同じセオリーが存在するようです。
◆合コンで勝ちたいならゲスくなれ!
心屋:自分が「これがほしい!」「こうなりたい!」と思ったら、自分の心にとって気持ちよくないものを捨てる作業が必要なんです。でも、できない人が多い。それは「ものを大切にしなさい」という昔からの教えや「いつか使えるかもしれない」という“もったいない精神”の呪縛のせいです。
例えば鉄板焼きのコースで、最初から出されるものを全部食べていたら、お目当てのステーキが出る頃にはお腹が膨れてしまうでしょ?
阿国:一番食べたいのに!
心屋:そう。そのステーキをおいしく食べるためには、自分の腹具合と相談した上で、食べたくない料理は無理に食べないという選択をすればいい。
居酒屋でも、食べたくもないお通しを出されたら、手を付けず、自分が食べたいものを食べて幸せになればいいんです。
阿国:まさに! 合コンでモテる女の子って、興味のないものは容赦なく残すんです。で、「阿国これ食べていいよ」ってトマトサラダとかを押し付ける。
私ががんばって食べている横で、自分が好きな料理を「もう一皿食べた~い」とか言い出して、男の子も「しょうがないなあ~」って甘やかすんですよ。
で、私がお腹いっぱいになって最後にちょっと残すと男の子から「残してもったいない」とか言われて「えーーーー!?」みたいな(笑)。
やっぱり〈いい人〉が損をして、〈厚かましい女〉が幸せになっていくんですよね。
心屋:そう。僕も昔はそうでしたが、今は、コースのステーキを最初に出してもらうこともありますよ。大好きなステーキをお腹に入れて、食べ足りなかったらコースのなかからちょこちょこ出してもらう。コース料理=世間が決めたルールだとしたら、100%言いなりにならなくていいんです。
阿国:めっちゃわかります! 私も〈厚かましい女〉になりた~い。合コンに30分遅れてきて、いきなりデザートを食べだすあの子みたいに!
心屋:アハハハハ! それが幸せになる秘訣!
阿国:デザートを食べながら男の顔をパーッと見て、「このメンツないなー」って思ったら「ごめーん」って帰るんですよ。残された男子をなぜ私たちがフォローしなきゃいけないのか……(泣)。
でもそういうことですよね。自分が幸せになるためには、自分の好きなことをやって、やりたくないことは無理にやらない。すごく大事だと思います。
心屋:そういう女は〈ゲスい〉よね。でも、ゲスい女がおいしい思いをして、〈いい人〉や〈いい人〉のふりをする腹黒い女が損をする。だったら、嫌われる覚悟で自分のやりたいことだけをやったほうがいい。勇気がいることやけど、幸せになるにはそれが必要。
阿国:なかなかその勇気をもつのは難しいけど、
――「勝ちコン風水」など本当に実践で効く風水テクニックを生み出すために、数々のコンパを経験して来た阿国さんだからこそ、思い当たるフシがありすぎてどんどんヒートアップ! 彼女の体験談に、部屋中が大爆笑に包まれます。そして対談はいよいよクライマックスへ。
◆ゲスい人は傷つかず悩まないから幸せ!
心屋:自分の趣味じゃない置物や服をもらったとしたら…
☆続きはcocoloni PROLOでお楽しみください。
(文=須永貴子)