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直径23メートル 世界最大級の望遠鏡 東大などが建設へ
宇宙空間に飛び交う「宇宙線」や、ブラックホールなどの研究を通じて、宇宙の謎に迫ろうと、東京大学などの国際チームは18日、直径23メートルの世界最大級の望遠鏡の建設に着手すると発表した。
これは東大宇宙線研究所を中心とする国際チームが研究開発を進めるもの。アフリカ大陸の北西に浮かぶスペイン領カナリア諸島で、今年9月に世界最大級のガンマ線望遠鏡の建設を始める。
現在使われているガンマ線望遠鏡では、誕生してから66億年経った宇宙しか観測できないが、新しい望遠鏡は感度が従来の10倍以上と高く、広いエネルギー領域がカバーできるため、観測の幅が一気に広がり、誕生後16億年の若い宇宙が観測できるほか、1000を超える天体の発見が期待できるという。
日本の研究グループは、制御システムや光センサーからなるカメラ部分など、主要な技術を担当している。1号機は来年11月の完成を目指しており、これを皮切りとして、今後は北半球と南半球に4基ずつ設置して、全天の観測態勢を展開する考えだ。
東大宇宙線研究所は18日に開いた記者会見で、「すべての望遠鏡が完成すれば、超新星の残骸や巨大ブラックホールなど宇宙で起こるさまざまな爆発的現象の解明につながる」と話した。
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HN:
上原健二
性別:
非公開
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