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アラフォー女性に聞いた、自分が「アラフォー」だと実感する瞬間
「around 40」(アラウンド・フォーティー)の略で、40歳前後を指す「アラフォー」。
最近では驚くほど若いアラフォー女性も少なくないが、彼女たちでも「年をとったなあ」「アラフォーになったなあ」と感じることはあるのだろうか。今回はマイナビニュース会員のうちアラフォー女性100人に、アラフォーを実感するときについて聞いてみた。
Q.アラフォー女性にお聞きします。自分が「アラフォー」だなあと実感する瞬間はありますか?
○容姿の衰え
・「肌の質が低下してる」(39歳女性/愛知県/学校・教育関連/その他)
・「白髪が増えた」(41歳女性/奈良県/小売店/営業職)
・「白髪を頻繁に見つけるようになった」(37歳女性/埼玉県/情報・IT/事務系専門職)
・「しわが増えたと思ったとき」(36歳女性/群馬県/学校・教育関連/専門職)
・「目尻のシワとか」(35歳女性/千葉県/情報・IT/秘書・アシスタント職)
・「美貌を失うと勢いがなくなるとき」(42歳女性/滋賀県/金融・証券/経営・コンサルタント系)
○疲れやすくなった
・「体力気力」(42歳女性/東京都/学校・教育関連/事務系専門職)
・「雨が降ると体が痛い」(38歳女性/神奈川県/学校・教育関連/事務系専門職)
・「足腰が衰えてきたと感じるとき」(46歳女性/愛知県/その他/その他)
・「胸焼けしやすくなった」(37歳女性/埼玉県/金融・証券/営業職)
・「肩こりや腰痛がひどいとき」(38歳女性/長野県/マスコミ・広告/クリエイティブ職)
・「目がかすむ」(42歳女性/大阪府/不動産/事務系専門職)
・「ぎっくり腰になったとき」(36歳女性/大阪府/学校・教育関連/専門職)
・「無理をすると次の日がひどいことに。回復力というかダメージの許容量が低下した実感」(34歳女性/三重県/医療・福祉/専門職)
・「疲労感がハンパない」(41歳女性/福岡県/団体・公益法人・官公庁/専門職)
・「疲れが取れない」(39歳女性/東京都/マスコミ・広告/クリエイティブ職)
・「年々疲れやすくなってきたこと」(35歳女性/神奈川県/情報・IT/事務系専門職)
・「体力がなさすぎてすぐ寝る」(38歳女性/北海道/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)
・「全力疾走で走れない」(38歳女性/兵庫県/生保・損保/事務系専門職)
○かけ声が出る
・「よっこしょと声に出る」(46歳女性/青森県/食品・飲料/事務系専門職)
・「『よいしょ』と掛け声が出るとき」(37歳女性/東京都/商社・卸/事務系専門職)
○友達の子どもが大きくなった
・「周りの友達の子供が中学校に上がり始めた」(38歳女性/埼玉県/小売店/販売職・サービス系)
・「まわりの友達の子供が、結構大きくなっていることに気づいたとき」(32歳女性/東京都/その他/事務系専門職)
○周囲が年下ばかりに
・「周りが年下」(32歳女性/宮城県/その他/その他)
・「職場で後輩ばかりな時」(38歳女性/東京都/不動産/専門職)
・「気づいたら職場でお局様的ポジションになっていた」(37歳女性/千葉県/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)
・「周りを見るとみんな若い」(34歳女性/岡山県/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)
○流行についていけない
・「流行についていけなくなった」(36歳女性/北海道/その他/秘書・アシスタント職)
・「AKB48の主要メンバーがいえないこと」(39歳女性/愛知県/自動車関連/その他)
・「テレビや映画や雑誌に、さほど興味がなくなったことなど」(46歳女性/千葉県/学校・教育関連/販売職・サービス系)
・「若い子との会話に疲れる」(36歳女性/北海道/ソフトウェア/技術職)
○若い子扱いされなくなった
・「若い子扱いされなくなった」(38歳女性/北海道/医療・福祉/専門職)
・「周囲の反応が違ってきた」(42歳女性/埼玉県/建設・土木/事務系専門職)
・「合コンに呼ばれなくなった」(34歳女性/東京都/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「結婚していないことをいろいろいわれなくなった」(36歳女性/東京都/その他/事務系専門職)
○若い子がうらやましい
・「若い子がうらやましくなった」(40歳女性/愛知県/小売店/販売職・サービス系)
・「アラサーを若いと思うようになった時。」(36歳女性/東京都/電機/事務系専門職)
○年齢について言われる
・「親に四捨五入で年齢を言われる」(38歳女性/東京都/運輸・倉庫/技術職)
・「お店の人が、例えば『それは若い人が使う』などという表現をした時。若くなくてごめんなさいねと思う」(41歳女性/愛知県/金融・証券/秘書・アシスタント職)
○いつも感じる
・「朝起きたとき」(44歳女性/兵庫県/電機/事務系専門職)
・「毎日」(46歳女性/岩手県/医療・福祉/専門職)
○その他
・「懐かしの芸能人や番組を紹介するテレビ番組が、自分が見ていたものが多くなってきた」(35歳女性/埼玉県/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)
・「青春時代の話をしてしまう時」(47歳女性/東京都/学校・教育関連/クリエイティブ職)
・「テレビで同世代の芸能人の見た目の若さを痛感したとき」(38歳女性/岡山県/学校・教育関連/その他)
・「おばさん化」(40歳女性/兵庫県/不動産/事務系専門職)
・「ミセス向けのブランドに目がいくようになった」(41歳女性/愛知県/商社・卸/その他)
・「小さなことに動じなくなってきたこと」(35歳女性/東京都/建設・土木/事務系専門職)
・「アラフォーってなんだっけ……と英語に変換したとき」(39歳女性/東京都/情報・IT/クリエイティブ職)
目立った回答は、「疲れやすくなった」「体が痛い」「すぐ寝る」「目がかすむ」「全力疾走で走れない」など体力の衰えに関するもの。「肌質が低下」や「白髪が増えた」「しわが増えた」など容姿の衰えを挙げる人もいた。
そのほか、「かけ声が出る」「友達の子どもが大きくなっていた」「周囲が年下ばかりになった」「流行についていけない」「若い子扱いされなくなった」「若い子がうらやましい」「年齢について周囲から言われる」など、しみじみと”アラフォー”を感じている回答が並んだ。「朝起きたとき」「毎日」なんていう人も。
ぱっと見はわからなくても、40年前後生きているうちに自身にも周囲にもさまざまな変化が訪れるようだ。
調査時期: 2015年3月13日~16日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 100人(アラフォー女性限定)
調査方法: インターネットログイン式アンケート
※写真と本文は関係ありません