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Adobe、写真編集・加工ソフトウェアの最新版「Adobe Lightroom CC」を発表
Adobeが、整理から編集、共有にいたるデジタルフォトワークフローに必要な機能がすべて集約された「Adobe Lightroom CC」を発表しています。
モバイル機能および機能のアップデートは、Lightroomを Creative Cloudフォトグラフィプランとして購入した場合に限り提供されます。
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逃げ切れなかった浦和、DF槙野「何でああいうことが起きたのか…」
逃げ切れなかった浦和、DF槙野「何でああいうことが起きたのか…」
[4.21 ACLグループリーグ第5節 浦和1-2水原三星]
まさかの逆転負けでGL敗退が決まった。後半24分にFWズラタンのゴールで先制した浦和レッズだったが、後半29分に失点すると試合終了間際の同44分に勝ち越しゴールを許した。2失点はともに、右サイドから送られたクロスを相手に合わされたものだった。
「後半の入りは良かった」とDF槙野智章が振り返ったように、3選手を交代して後半を迎えると、同24分にチームは先制に成功する。しかし、ここで守備に重心を置くことはせずに、あくまで2点目を狙いにいった。
「先制点を取った後、もう1点取れればと思っていました。1-0で逃げようとは思っていなかったし、逆に受け身になることも考えていませんでした」と語った槙野だったが、「ただ、明らかに早い時間帯で同点に追い付かれたのはチームとしてもいただけなかった」と先制直後の失点を悔やんだ。
右サイドからのクロスをMFコ・チャウォンにヘッドで決められて同点に追い付かれると、さらに同44分には同様に右サイドからのグラウンダーのクロスをFWカイオに流し込まれて逆転負けを喫した。
「映像を見てみないとはっきり分からない部分もありますが、人数は明らかに足りていたと思うし、何でああいうことが起きたのかはちょっと分かりません」と呆然とした表情を見せると、「もったいない失点が続き、そこから盛り返す力がなかった」と未勝利でのGL敗退に唇を噛んだ。
(取材・文 折戸岳彦)▼関連リンク
ACL2015特設ページ
<東洋ゴム免震不正>新たに90棟判明 不明製品使用も9棟
東洋ゴム工業(大阪市)が国の基準値を満たさない免震ゴム製品を出荷していた問題で、同社は21日、新たに25都府県の病院、ホテル、学校、マンションなど90棟で性能不足の製品が使われていたと発表し、国土交通省に届け出た。製造時のデータが残っていないため、性能不足かどうか判断できない製品が使われている建物も9棟あった。一連の性能検査に携わり、データ改ざんに関与した疑いのある社員が計4人に上ることも明らかにした。
東洋ゴムは、性能検査をしていた子会社「東洋ゴム化工品」明石工場の50代の担当者が、既に判明している18都府県の55棟以外にも不正を示唆したことから、1996年4月に販売を開始した免震ゴム全製品について調査し直していた。
今回新たに判明したのはマンション52棟、病院9棟、ホテル5棟、学校5棟、庁舎4棟など。同社はこの99棟の安全性調査を速やかに実施し、性能不足の製品は全て取り換える方針。
東洋ゴムによると、改ざん公表済みの55棟に使われた免震ゴム製品2052基を除く全3673基のうち、約2割に当たる678基で不正が見つかった。また、検査データが残っておらず基準に適合しているかどうか不明の製品が他に177基あった。不正は、地震の揺れを吸収、軽減する作用の大きい高減衰タイプの製品にとどまらず、天然ゴム系など全てのタイプに及び、96年の出荷当初から行われていた。
さらに、当初は50代の担当者が1人で性能データを改ざんしたとみられていたが、この担当者を含め96年から今年2月まで検査に携わった4人全員(うち1人は死亡)に関与の疑いがあるという。
一方、今回調査対象となった免震ゴム製品に関する17件の大臣認定を取得する際、一部で改ざんしたデータを基に申請した疑いがあることも判明した。国交省は既に、違反が判明した3製品の大臣認定を取り消している。
21日、大阪市内で記者会見した久世哲也・代表取締役専務執行役員は「多くの皆様にご迷惑をかけ、改めて深くおわび申し上げます」と陳謝した。同社は今後、外部の法律事務所に委託している担当者への聞き取り調査について結果の中間報告を週内に行い、経緯や原因、再発防止策などの調査報告を5月上旬に行う方針。【岡田功】
トリニティ&TENTの新コラボレーションブランド「NuAns」発表会を開催
トリニティとTENTが、新コラボレーションブランド「NuAns」を発表し、その製品説明会を開催しました。
2014年10月に開催された「TOKYO DESIGNERS WEEK 2014」において参考展示されていた製品がようやく正式発売されることになりました。
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抗生物質の乱用で児童の6割から抗生物質を検出、1人当たり消費量は米国の10倍―中国メディア
2015年4月19日、上海市、江蘇省、浙江省に住む8~11歳の児童1000人余りを対象に行った調査によると、6割近くの児童の尿から抗生物質が検出された。中国広播網が伝えた。
【その他の写真】
今回の調査は復旦大学公共衛生学院の研究グループが行ったもので、児童の58%から抗生物質1種類が、25%から2種類が検出された。6種類の抗生物質が検出された例もあり、中国では子どもが日常的に抗生物質にさらされていることが明らかになった。薬剤の成分が長期的に体内に残れば、子どもの成長と発育に悪影響をおよぼすため、親たちからは不安の声が出ている。
研究グループは、臨床での投与、家庭での投与、抗生物質に汚染された水や食物の摂取が主な原因だとみている。中国では抗生物質が年間21万トン製造され、うち85%が国内で医療や農業に使用されている。1人当たり消費量は米国の10倍以上だ。特に、養殖業で大量に使用された抗生物質が、飼料や排せつ物を経由して水を汚染している。
抗生剤乱用による耐性菌のリスク増加も懸念されている。また、体内に入った抗生物質は、大部分が排せつ物とともに排出されて土壌や水を汚染し、汚染処理場にも抗生物質の除去設備がなく、対策の必要性が求められている。(翻訳・編集/岡本悠馬)