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「それはボールペンですか?」=声をかけてきた女性職員の姿勢に、「私は『NO』と言えるだろうか?」―中国ネット
2015年2月23日、中国のインターネット掲示板に、日本の博物館を訪れた中国人観光客が博物館の職員の対応についてつづった文章が掲載された。
【その他の写真】
博物館では写真撮影が禁止であるため、私は記録用にノートとボールペンを持って行った。ノートに書きとめながら見学するのもまた一興だ。ところが、入口で年のいった女性職員が恭しく「そちらはボールペンですか?」と尋ねてきた。
私がノートに線を描いて見せると、彼女は軽く会釈をして何かを取りに行った。わけがわからずにその場に立ち尽くしていると、彼女は私に1本の鉛筆を持ってきて、申し訳なさそうな表情でお辞儀をした。これはつまり、私のボールペンが彼らの貴重な展示物に跡を残してしまうことを心配しているのだ。
まるで自分たちが間違いを犯したかのような表情を浮かべる彼女を前にして、私は「NO」と言えるだろうか?ルールを守らないことができるだろうか?日本人のこうした姿勢は、鬼の首を取ったような顔で怒鳴りつけてくるよりも、よっぽど受け入れられるのではないだろうか。(翻訳・編集/北田)2015年2月28日、網易体育によると、テニスのメキシコ・オープンに出場した世界ランキング5位の錦織圭は、男子シングルスの準決勝で同15位のケビン・アンダーソンを相手に勝利を収めた。これにより、世界ランキングが4位以上になることが確定した。
【その他の写真】
錦織は、2週間前に優勝したメンフィス・オープンの決勝で対戦したアンダーソンに対して2―1(6―2、3―6、6―3)で勝利し、2戦連続優勝に王手をかけた。世界ランキングは自己最高の4位以上になることが確定。アジア男子の記録をまた更新した。錦織がこの大会に優勝すれば、ナダルの結果次第ではランキング3位になる可能性もある。
この報道に、中国のネットユーザーからもさまざまなコメントが寄せられている。
「日本鬼子が」
「日本人がどうした?国内の敗者たちよりずっといい」
「彼は実力でここまでのし上がったんだ。国籍を持ち出すな」
「李娜のアジア記録は破れないから」
「李娜が去った後、アジアの希望は錦織に託されたようだな」
「ナダルにも手が届くぞ」
「おれのナダルがあああ!」
「勢いが止まらないな」
「まだまだ伸びる余地はある。世界一のバックハンドの使い手に!」
「ますますスゴくなるね!」
「前途は無限!」
「すごい!早く世界一になれますように」(翻訳・編集/北田)