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二度と日本には行きたくない!とぼったくり被害の韓国人、「日本は怖い」「観光客を騙すのは日本も同じか」―韓国ネット

 二度と日本には行きたくない!とぼったくり被害の韓国人、「日本は怖い」「観光客を騙すのは日本も同じか」―韓国ネット

 韓国・朝鮮日報は14日、最近日本を旅行した20歳の韓国人青年2人が、歌舞伎町のバーでわずか30分で20万円をぼったくられたと報じた。
 記事によると、間もなく軍に入隊する予定の2人は、入隊前の日本旅行を計画、4泊5日で東京を訪問した。だが、帰国前夜に訪れた歌舞伎町で、下手な韓国語で「いいところがあるが」などと1人3000円の前払いを求める客引きの案内でバーに入ってしまう。入店すると、もともとテーブルに置かれていた開封済みの洋酒をおもむろに店員がグラスに注いだ。「これはない」と思い店を出ようとすると、従業員に脅されたという。青年のうち一人は身長180センチ、体重80キロという立派な体格だったが、「自分の倍ぐらいに見えるギャングが5人、屏風のように並び、どうしようもなかった」という。
 請求されたのは6万円で、カード決済の場合は手数料込みで7万2000円とされたが、現金不足のためにカードで支払った。ところが、これで終わりではなく、「入場料が入ってなかった」とさらに12万円を払わされてしまう。入店から支払いまで、30分ほどの出来事で、前払い分を合わせた合計金額は19万8000円に達した。
 青年らは付近の警察に相談したが、韓国語を話せる警官から「なぜそんなところに行ったのか」「証拠がなければどうしようもない」と言われ、やむを得ず予定通り帰国したという。諦めきれない青年は帰国後に外交部に訴えたが、ここでも「解決するためには駐日韓国大使館に行き、弁護士も雇うべきだ」と回答された。
 「悔しいが、カネも時間もない」と回収をあきらめた青年は「二度と日本には行きたくない」と話しているという。
 この報道に対し、韓国ネットユーザーからは様々なコメントが寄せられている。
 「高い授業料を払ったと思え。外交部はもともと仕事をしない部署だ」
 「どこ国に行っても客引きについて行っちゃダメ」
 「何も知らずについて行くとは純粋だな」
 「旅行で飲み屋に行くから、事件に遭う」
 「日本でも有名な歓楽街。ヤクザの管轄だ。そんなところに行ったら危険。日本人が行っても同じ目に遭う」
 「韓国人も外国人へのぼったくりは日本に負けない」
 「観光客を騙すのは日本も同じか」
 「歌舞伎町では日本人もぼったくられる。気をつけろ」
 「日本大好きな人が口癖にしている“見習いたい先進国・日本”はどこ?これが本当の日本のレベル」
 「日本、怖い」
 「韓国人が経営するお店では?99%そうだと思う」
 「東南アジアで客引きについて行ったら、間違えれば、臓器を盗まれる。絶対について行っちゃダメ」
 (編集 MJ)

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