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韓国の技術力は日本より上、デザインは世界の中心に・・世界的デザイナーのコメントに「明らかにお世辞」「韓国は妄想界の中心地」―中国ネット
韓国紙・東亜日報の中国語電子版が13日、「韓国は世界のデザイン業界でイノベーションの中心地となる」と題した記事を掲載した。エジプト出身の世界的デザイナー、カリム・ラシド氏(55)が同紙の電子メールを通じたインタビューに対してコメントした内容を紹介したものだ。
報道によると、ラシド氏は「韓国企業は技術力で日本の上をいっており、デザインによってどのようにして新たな市場を作り、ブランドへの忠誠度を高めることができるかをよく知っている」と強調。その上で、「『K-デザイン』が世界をリードするようになるには、デザイナーにより多くの権限を与える必要がある」と指摘した。
同氏はさらに、「韓国企業は技術力を持っているが、デザインはまだ保守的であり、安定志向だ。製品企画の最初の段階からその製品を通じて伝えたいものを明確にし、ぶれないようにすることが大事。会社が官僚体質だったり、リスクを嫌うようであれば、消費者のニーズから離れていってしまうことになる」と分析している。
この記事の内容を中国のインターネット・ユーザーたちが電子掲示板で紹介したことで注目が集まり、コメントが続々と寄せられた。その一部を拾ってみる。
「この人、韓国で稼いでるんだろうな」
「落ち着け、落ち着け」
「日本との差はまだあるだろ~! さすがに経験が違う」
「明らかにお世辞」
「冗談だろwww」
「韓国は妄想界の中心地になる! (大韓民国ならぬ)大寒冥国、万歳!!!」
「すげぇホラ吹きだな。韓国にどんな技術があるって?」
「とりあえず、笑わせろ」
「韓国に技術で日本を越えてほしいが、現実的にはまだ差が大きい」
(編集翻訳 恩田有紀)