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韓国政府が発行の慰安婦証言集、米国の政治家が続々と受け取り拒否・・韓国ネットは「国際社会での現実」「あれだけ米国の子分をやってきたのに…」
12日の韓国・クキニュースによると、韓国政府が発行し、配布を進めている初の慰安婦被害者口述記録集「トゥリナヨ(聞こえますか)」が、米国の政治家に続々と受け取りを拒否されているという。
記事によると、冊子は「日本軍の従軍慰安婦の真実を知らせる」目的で、韓国政府と民間が共同で作成したもの。ハングル語版のほか英語版も作成し、米国などに広く配布する計画だという。ところが、英語版の米国での配布を担当する韓国系企業「メディア・ジョア」のハン・ジス代表が11日、「英語版を配布する過程で、少なくない米政治家にきっぱりと本を拒絶され、非常に驚いている」と明かしたのだ。
同社は「トゥリナヨ」英語版2万冊を米国とカナダの学校や図書館、主な政治家らに配布することになっている。特に政治家には、発行の趣旨を強調するため、ただ発送するだけではなく、政治家が参加するイベント会場にハン代表が持参して手渡す方式をとっているのだという。だが、「保守的な共和党議員の多くは最初から遠慮なく拒絶するし、民主党議員でも一部は納得できない理由で本を拒絶している」(ハン代表)のだという。配偶者が韓国人のアジア系下院議員も「公人として民間が配布する本は受け取れない」と拒絶したという。
拒絶の理由についてハン代表は「安倍首相の米国上下院合同演説を控え、米国の与野党の議員が日本政府の顔色を見ている」と分析しているという。安倍首相の演説直前に韓国政府が制作した冊子を受け取れば、強大な資金力を持つ日本政府と財界が支援を拒否することを、米政治家が懸念したためという論理だ。
記事は「節操のない右傾化・歴史歪曲を進める安倍首相が29日に米国上下院合同演説を控えている」と強調、米国での迅速な配布の必要性を訴えている。
このニュースに対し、韓国ネットユーザーからは様々なコメントが寄せられている。
「あれだけ米国の子分をやってきたのに、残念だ」
「正義がどんどん消えていく。ずる賢い日本に遊ばれている」
「日本のロビーのせいではなく、国際社会での現実だ」
「ユダヤ人と日本人がいなかったら、いまの米国はなかった。あんな国が世界一だとは」
「カネをもらうと真実に背を向ける。米国は日本とウマが合う」
「70年も片思いしてきたが、米国が選んだのは日本。韓国は中立国になったほうがいい。米国、日本、中国、ロシアに囲まれて、なす術はなし」
「日本との外交線で勝ったことは一度もない」
「中国と手を結ぼう。…