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独機、邦人利用多く「ショック」 欧州3位の日本社会
【デュッセルドルフ共同】フランス南部の山中に墜落したドイツの格安航空会社(LCC)ジャーマンウイングスの旅客機が向かっていた同国デュッセルドルフの日本人社会では24日、現地在住日本人2人の氏名が搭乗者名簿にあったことを受け、安否を気遣う一方で「人ごとではない」と衝撃が広がった。
デュッセルドルフはロンドン、パリに続き欧州で3番目に大きい日本人社会があることで知られる。ジャーマン社は大手ルフトハンザ航空が傘下に入れ、便数を拡大。出張の際に「しょっちゅう使う」「半分はジャーマン社」などと、ドイツの日本人駐在員にとって極めて身近な存在だ。
ロシア経済の低迷が自動車市場を直撃、韓国メーカーは苦しい選択迫られる―韓国メディア
20日付の韓国聯合ニュースは、ルーブル安や世界経済の長期低迷により、世界の自動車メーカーが相次いでロシアでの生産停止を決定するなか、韓国の自動車メーカーも苦しい選択に迫られていると報じた。23日付で環球網が伝えた。
韓国自動車業界は20日、2月までの完成車メーカーの輸出台数は前年同期比8.4%減の46万台にとどまったと発表した。背景には主力モデルが新鮮味を失ったことや、日本メーカーとの競争激化などがあるが、最大の原因はロシアなどの新興国の経済低迷にあると考えられる。
統計によると、双竜自動車は今年に入ってロシアに1台も輸出しておらず、現代自動車も今年1~2月のロシアへの輸出台数は前年同期比52.7%減の3155台。起亜自動車もロシアへの輸出台数は同72.7%減の1744台にとどまっている。
昨年3月時点では、1ルーブル30ウォンだったのが、現在は1ルーブル18ウォンまで下がり、ロシアへの輸出は採算が取れなくなっている。自動車業界関係者は「西側のメーカーがロシアでの生産を相次いで停止させている。韓国も対ロシア輸出が大幅に減少しているが、長い目で見ると、ロシア市場から撤退することはできない」と苦境を語っている。
(編集翻訳 小豆沢紀子)
安倍談話に「侵略」盛り込むかで賛否が割れる=「侵略じゃなかったら何だ」「日本はまだ謝罪しないといけないの?」―韓国ネット
2015年3月24日、韓国・文化日報は、安倍晋三首相が今年の夏に発表する戦後70年談話(安倍談話)の内容を議論する諮問機関「21世紀構想懇談会」で、過去の戦争時の行為を「侵略」と表現するかについて、賛否が分かれていると報じた。
【その他の写真】
報道によると、日本のメディアは24日、「13日開かれた『21世紀構想懇談会』で、日本の過去の戦争時の行為を『侵略』と表現するかをめぐって賛否が交錯した」と伝えた。結局、「侵略」という表現を談話に入れるかについての結論は先延ばしにしたという。
ある出席者から「過去に中国に対して日本が行ったことは、国際法上も『侵略』である。『侵略』という表現を使わないことで、どのような誤解が生じるか考えなければならない」との指摘が出る一方で、ほかの出席者からは「『侵略』の定義が決まっていないのに、『侵略』という言葉を使用すると問題になる」「現在の価値観に照らして過去の日本が起こした戦争を『侵略』だったと断定するのは難しい」などの主張もあった。
この報道を受け、韓国のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。
「こうなったら、戦おう。やっつけてやる」
「歴史は繰り返す。日本の将来が恐ろしい」
「侵略じゃなかったら何だというのだ?」
「韓国が一日も早く、より強い国になることを願うだけだ。南北統一が最速の道の一つだ。外交的に日本に対してまともに話をするのは、力の論理以外に方法がないのが現実だから」
「日本に漢文を伝えたが、まだ意味を理解できていないようだ」
「侵略とは、正当な理由もなく、他国に攻め入ることだ」
「米国と共に日本は韓国の同盟国だ。慰安婦問題や独島(日本名:竹島)問題は北朝鮮問題が解決した後に議論する方が良い」
「従北勢力たちよ、反日感情を助長しないでくれ」
「反日=従北=テロ犯」
「日本を挑発するやつらは、日韓の距離を遠ざけようとする従北スパイだ。日本は何度も謝罪した。まだ謝罪しなければならないのか?」(翻訳・編集/三田)
『MAD MEN』のジェシカ・パレが同郷カレとの第1子を出産
米AMCの人気ドラマシリーズ『MAD MEN マッドメン』で知られるの女優ジェシカ・パレ(34)が第1子となる男児を出産した。『MAD MEN 』でジェシカは女子力の高い秘書兼子コピーライターを演じ、育児や家事もこなす姿で女性ファンを魅了。米国GQ誌が選ぶ「世界美女ランキング」では9位にランクインする人気女優である。
父親はミュージシャンの恋人ジョン・カストナーで、前妻との娘サマー・リーちゃんが赤ん坊を抱いている写真とともに「ブルース・アンソニー・パレ・カストナーを紹介します」と、インスタグラムでこの嬉しいニュースを発表した。
昨年ジョンは、ジェシカとの間に子供が誕生予定である、ということもインスタグラムで発表しており、「お姉ちゃんになるの」と書かれたTシャツを着たサマー・リーちゃんと、ジェシカとジョンの3人で写った写真を投稿していた。
ジェシカは先日、50人ほどの招待客を招いたベビーシャワーを開き、そこではシャンパンとブルーに彩られたカップケーキが出されていた、と当時の関係者が明かしていた。
「ベビーシャワーはすごく素敵でした! 内輪だけのとても親密なものでしたね」
「ジョンとロック仲間の面々も、パーティーにずっといました。すごくかわいらしくて私的なものでした」
パーティーでは、天然石の入った記念品が招待客に配られていたそうだ。
前述の関係者は「パーティーの記念品は、小さな袋に入ったローズクォーツやアメジスト、黄水晶などの天然石でした。ローズクォーツは愛を、アメジストは平和と守りを、黄水晶は創造性と明示を表すものなんです」と話していた。ちなみにジェシカとジョンはともにカナダ・モントリオール出身の出身の同郷。気心知れた夫婦としてとして末長く幸せになってほしいものです。
(Text byGow!Magazine)
日本のヘリ護衛艦「いずも」は空母か?戦闘力めぐって「遼寧」との比較も―中韓ネット
2015年3月25日、日本の海上自衛隊で最大の艦艇となるヘリコプター搭載護衛艦「いずも」の就役について中韓のネット上ではさまざまなコメントが寄せられている。
【その他の写真】
産経新聞によると、海自には空母のように艦首から艦尾まで続く「全通甲板」を有する護衛艦は現在、「ひょうが」型2隻が配備されているが、「いずも」の全長は「ひょうが」の1.25倍。通常、搭載ヘリは4機から9機に倍増し、哨戒ヘリ5機が同時に離着艦できる。
日本政府は平成27年度予算案で国産新型哨戒機P1を20機追加購入するほか、米哨戒機P3C哨戒機も対潜哨戒行動に投入し、潜水艦の近代化を進める中国軍に対する抑止力向上を狙っている。
日本メディアの報道が中国メディアに紹介されると、ネット上では日本の軍拡を懸念する声や「歴史を反省していない」と日本を批判する意見が集まった。日本の軍事力との関連では「核ミサイルを保有する中国軍の前では、日本のヘリ搭載護衛艦など大した使い道はない」と軽視する見方がある一方で、「日本人の造船技術は侮れない」「日本は戦闘準備を進めている。中国人が温水洗浄便座を買って日本で落とした金は、日本の空母建造に使われている」との指摘もみられた。
また中国の掲示板サイトでは「中国の保有する空母・遼寧とどちらが強いか」とのスレッドが立った。これについてネットユーザーからは「アングルドデッキ(斜め甲板)のない『いずも』は本当の意味で空母とは言えない。F35Bを搭載できないし、できたとしても8機が限界だ。今の遼寧の戦闘力はまだまだだが、いずもを十分痛めつけることができる」と遼寧の優位性を指摘する声がある一方、「遼寧は訓練用。『いずも』は準空母ながら戦闘力は高い。F35を搭載したら遼寧はイチコロだ」と指摘する向きもある。
一方、韓国のネット上でも「韓国はたばこ税まで上げたのに、空母の一つも造れない。日本がうらやましい」との声が聞かれた。しかし、「日本は厳然とした軍事同盟国なのに、心強いと感じるどころか、日本が自分たちを侵略するとまで考えてしまうのは不思議だ」とのコメントも寄せられ、韓国人の複雑な心境をうかがわせた。(編集/KO)