ユマ・サーマンが元恋人のイケメン大富豪と復縁か!?

　

　

　　ユマ・サーマン（44）が、元恋人のアンドレ・バルザス（58）と復縁したという噂が飛び交っている。

　　3年間の交際を経て2007年に破局が報じられていた2人だが、サン・バルテルミー島で一緒に過ごしている姿を目撃され、ヨリを戻したのではないかと言われているのだ。ある関係者は『UsMagazine.com』に対し「アンドレはいつもユマは素晴らしい女性で、いつも気にかかる存在だと言っていました。別れてからもイベントなどで会っていましたし、仲直りして再び親しい関係になったようですね」と語っている。

　　ユマとアンドレが海で戯れている姿を写真に収められたその日、2人はお酒を飲みながらいちゃついたり、ユマが身を乗り出してアンドレの耳をかじったりしている姿なども目撃されていたようだ。前述の関係者は「2人は別れてからも連絡をずっと取り続けていましたが、今ユマが再びシングルになったことで、昔2人がよく一緒に行っていたサン・バルテルミー島でデートしてお互いの関係を確かめることにしたようです」と続けていた。

　　しかし、その一方で別の友人は「今のユマにとっては楽しい時間を過ごす相手というだけで、友達以上の関係ではないと思いますよ」とユマとアンドレが恋人関係ではないとコメントしている。

　　ユマは2歳の娘をもうけた元婚約者アーパッド・ブッソンと2回目の婚約破棄に至っており、2005年には2人の娘をもうけた元夫イーサン・ホークと離婚している。

　　一方のアンドレは、ニューヨーク州ハンプトンズ地区のホテル「サンセット・ビーチ」などを所有する富豪のホテル王で、これまでにもレネー・ゼルウィガーやキャメロン・ディアス、シャロン・ストーンら数々のハリウッド美女と浮き名を流したプレイボーイとしても知られている。

　（TEXT/Gow!Magazine）

仏アルプスに独旅客機が墜落、乗客乗員148人

【AFP＝時事】（一部更新）航空当局によると、ドイツ航空大手ルフトハンザ航空（Lufthansa）傘下の格安航空会社ジャーマンウイングス（Germanwings）の旅客機が24日、フランス南部のフランス・アルプス（French Alps）で墜落した。仏内務省は、山ろくの村で残がいが発見されたと発表した。

マレーシア機失踪から1年、乗客乗員の家族らが各地で集会

　墜落したのは、スペインのバルセロナ（Barcelona）発、ドイツ・デュッセルドルフ（Dusseldorf）行きのエアバス（Airbus）A320型機で、乗客142人乗員6人の計148人が搭乗していたとみられる。緊急会見を開いたフランソワ・オランド（Francois Hollande）仏大統領は、全員の生存が絶望視されると発表した。

　墜落現場はフランス南東部の街バルスロネット（Barcelonnette）付近で、近くにはスキーリゾートがあるという。現在、ベルナール・カズヌーブ（Bernard Cazeneuve）内相が現地へ急行している。同機からは現地時間の午前10時47分（日本時間同日午後6時47分）に救難信号が出された。【翻訳編集】 AFPBB News

＜ドイツ機墜落＞搭乗者名簿に独在住の日本人２人

　

　【ベルリン篠田航一】スペイン・バルセロナ発ドイツ・デュッセルドルフ行きの独格安航空会社（ＬＣＣ）ジャーマンウイングス４Ｕ９５２５便（エアバスＡ３２０、乗客１４４人、乗員６人）がフランス南部バルスロネット付近の山岳地帯に墜落した事故で、外務省などによると、搭乗者名簿には、いずれもデュッセルドルフ在住の日本人、永田敏（さとし）さんと佐藤淳一さんの名前があり、安否確認を急いでいる。永田さんは６０歳代で、佐藤さんは４０歳代。佐藤さんは機械商社「西華産業」（東京）の社員という。ジャーマンウイングス社はドイツ国籍の搭乗者は６７人と発表。他にスペイン人４５人が搭乗していたとみられる。

刃物で切り付け４人負傷、中国 広州駅前のビル

　

　

　　【広州共同】中国広東省広州市の広州駅前のビル内で２４日夕、刃物を持った男が通行人らを切り付け、４人が負傷した。男はビルの１０階から飛び降りて自殺した。地元メディアが２５日報じた。４人の命に別条はない。

　　広州市の公安当局は、目撃情報から男は精神障害が疑われると発表した。身元などについて、さらに詳しく捜査を進める。

　　広州駅前では昨年５月と今月６日に刃物を持った男が通行人らを襲う事件が発生している。

リー氏遺体、国会に安置＝市民が追悼―シンガポール

　

　

　　【シンガポール時事】２３日に９１歳で死去したシンガポール初代首相リー・クアンユー氏の遺体が２５日、国会議事堂に安置された。白い花を手に訪れた多くの市民らが「建国の父」に哀悼の意をささげていた。

　　リー氏の遺体を乗せた車はこの日午前、イスタナ（首相官邸）を出発し国会に到着。出社前に訪れた会社員のマイケル・ゴーさん（６０）は「感謝の意を伝えたかった」と目を赤くした。

　　首相官邸では２３、２４の両日、遺族や関係者らが通夜に参列。遺体は２８日まで国会に安置される。国葬は２９日午後２時（日本時間同３時）からシンガポール国立大学講堂で行われる。国葬には安倍晋三首相のほか、インドネシアのジョコ・ウィドド大統領、韓国の朴槿恵大統領、インドのモディ首相ら外国要人も参列する予定。