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日本が情報収集衛星を打ち上げ、1年以内に5度目―中国メディア
24日付の韓国聯合ニュースは、日本政府が26日に鹿児島県の種子島宇宙センターから、情報収集衛星「光学5号」機を搭載したH2Aロケット28号機を打ち上げると報じた。25日付で環球網が伝えた。
H2Aロケットは直近21回の打ち上げがいずれも成功しており、成功率は96.3%。今回の打ち上げにも成功すれば、1年以内に5度目の成功となる。昨年5月には地球観測衛星「だいち2号」、10月には気象衛星「ひまわり8号」、12月には小惑星探査機「はやぶさ2」、今年2月には情報収集衛星レーダー予備機を打ち上げた。日本は今後3年以内に衛星14基を打ち上げる計画。
日本の情報収集衛星は現在4基が稼働しており、うち2基は光学衛星、残りの2基はレーダー衛星となっている。「光学5号」は09年に打ち上げられた「光学3号」の改良版。
(編集翻訳 小豆沢紀子)
中国の美女、日本でトイレ汚し放題!=中国ネット「恐ろしい…」「生まれ変わっても中国人にはなりたくない」
2015年3月25日、中国のある女性が中国版ツイッター・微博(ウェイボー)に投稿した「日本の空港で見かけた恥ずかしい中国美人」の情報が、中国のネットユーザーの間で話題となっている。
【その他の写真】
24日付のこの投稿によると、投稿主が利用したのは愛知県の中部国際空港。「こんなにたくさんの中国人を初めて見た」というくらい、辺りは中国人でごった返していた。そんな中、トイレの順番を待っていた投稿主は、美しい中国人女性が使った後の個室に入ったところ、中がとても汚いことに衝撃を受ける。便座はおしっこで濡れており、便器の中は用を足したままの状態だったという。
トイレの個室を撮影した画像付きの「つぶやき」に、中国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。
「吐き気がする」
「日本人のことを『恥ずかしい民族』って思っていたけど、中国人の方がもっと恥ずかしいかも」
「生まれ変わるのであれば、中国人にはなりたくない」
「便座に座らず用を足して便座をおしっこで汚す人、前から最低だと思っていた。自分のお尻が一番清潔とでも?海外で中国人がこんな恥ずかしいことをしたとは本当に残念。自分だけきれいなトイレを使って汚したままにするなんて」
「本当に汚い!日本のトイレは清潔で有名なのに、どうしてここまで汚くなるのか…恐ろしい」
「郷に入れば郷に従えだ!小日本(日本の別称)はみんな清潔か?」
「日本のトイレは消毒液や使い捨ての便座シートがあるのに…マナーが悪すぎる」
「そこは黙って彼女に代わって拭いてあげるべき。それでこそ民度だ。恐らく日本の高性能のトイレの使い方を知らなかったんだよ。同じ中国人同士、思いやりの心を持とう」(翻訳・編集/野谷)
父親が18歳息子に3発も発砲。「オレンジジュースを全部飲みやがって」!(米)
喧嘩の武器は拳銃、ふとしたはずみでの銃の暴発も多々。連日どこかの町で発砲事件が起きているような状況で生活していると、人間は“引き金に指をかける”というその後の人生を左右しかねない行為の深刻さに気付きにくくなるのか。米ルイジアナ州で、非常に情けない理由から息子に対して発砲した男の話が伝えられている。
ルイジアナ州のバトンルージュでこのほど、18歳の息子(名前などは明らかにされず)に向けて銃を放った58歳のエルドリッジ・デュークスという男が殺人未遂と銃刀法違反につき逮捕された。動機は「息子がオレンジジュースを全部飲んでしまい、カッとなった」というもの。感情の抑えが利かない、あまりにも短絡的な犯行であった。
ボストンのメディア「wcvb.com」が伝えているところによれば、事件が起きたのは22日の朝。現場となったのは親子が暮らす自宅で、警察の取り調べに対してデュークスは「オレンジジュースをめぐり、どんどん口論がエスカレートしていった。息子が花瓶を割った瞬間に身の危険を感じ、拳銃を手にした」と供述しているという。
ただしデュークスの発砲は威嚇や自己防衛のために息子の足を狙うということではなく、もっと執拗なものであった。家から逃げ出た息子を通りまで追いかけ、発砲は少なくとも3発。そのうちの1発が臀部に命中して息子は病院に搬送されたが、幸い命に別状はないという。デュークスの身柄は間もなくバトンルージュ教区拘置所に送られるもようだ。
※ 画像はwcvb.comのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)
墜落事故のジャーマンウィングス、乗員の搭乗拒否で一部欠航へ
[デュッセルドルフ(ドイツ) 25日 ロイター] – 独ルフトハンザ(LHAG.DE: 株価, 企業情報, レポート)の格安航空部門、ジャーマンウィングスは、同社の運航する旅客機がフランスアルプスで墜落した事故を受けて一部の乗員が搭乗を拒否しているため、25日にこれまで予定されていたよりも多くの便の欠航を余儀なくされる見通しだ。
同部門の広報担当者は「変則的(なスケジュール)になるだろう。現在の状況では搭乗を拒否している乗員がおり、われわれにも理解できる」と述べた。
Thomson Reuters 2015 All rights reserved.
イスラエル、米と亀裂深まる=首相発言に「報い」―関係修復は不透明
【エルサレム時事】イスラエル総選挙で続投をほぼ確実にしたネタニヤフ首相が、同盟国・米国との関係改善を見込めない状況になっている。首相が米議会でイラン核協議に関する演説をしたことをめぐって既に両国間の亀裂が深まっていた上、選挙戦中に首相が「パレスチナ国家は認めない」との立場を表明したことなどを受け、イスラエルとパレスチナの和平交渉を仲介してきた米国側はイスラエルとの関係「見直し」にも言及した。
◇強硬発言めぐり釈明
選挙戦終盤、自身が率いる右派与党リクードの劣勢が伝えられ、危機感を募らせた首相は、右派層の票固めを図った。地元メディアとのインタビューで、首相に再選された場合、任期中に「パレスチナ国家」の実現を認めないのかとの問いに対し、「その通りだ」と発言。また、フェイスブック上に、人口の約2割を占めるアラブ系イスラエル人を引き合いに出し、「アラブ人が大挙して投票に来ている」と訴える動画を投稿し、右派層の不安をあおった。
なりふり構わぬ「最後の訴え」が奏功し、リクードは圧勝した。だが、オバマ米政権は、選挙戦中の首相のこれらの発言を問題視。首相は選挙直後、米メディアに相次いで出演すると、釈明に追われた。
「私は(将来のパレスチナ国家との)2国家共存による解決を望む」。首相は発言を修正し、イスラエルを「ユダヤ人国家」と認めていないなどとしてパレスチナ側に責任を転嫁。また、イラン核問題をめぐる見解の相違があるものの、「米国にはイスラエルを上回る同盟国はない。イスラエルにも米国を上回る同盟国はない」と述べ、両国間の強い絆を強調した。
23日には、アラブ系イスラエル人との会合で、「私の発言がアラブ系社会の人々を怒らせてしまった。私の本意では決してなかった。申し訳なかった」と謝罪した。
◇拭えぬ不信感
一連の釈明にもかかわらず、米政権のネタニヤフ首相への不信感は拭えないもようだ。オバマ大統領は選挙後、首相との電話会談で、「2国家共存による解決」を支持する米国の方針に変わりがないことを伝えた上で、「首相の新たな立場と発言を受け、わが国の選択肢を再検討する必要がある」と警告。国連安全保障理事会でイスラエルのために行使してきた拒否権の発動を今後控える可能性も示唆した。
マクドノー大統領首席補佐官も23日、「約50年間に及ぶ(イスラエルによる)占領を終わらせなければいけない」と訴え、パレスチナ人に主権国家を持つ権利があると強調。「私たちは(首相の)発言がなかったように振る舞うことはできない」と語った。
イスラエル国内では、かつてないほど悪化した対米関係に危機感が強まっている。ヘブライ大のギデオン・ラハト教授(政治学)は「首相が最初にオバマ大統領を怒らせ、われわれは今その報いを受けている」と話した。