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アフガン駐留米軍、年末まで維持
【ワシントン共同】オバマ米大統領は24日、ホワイトハウスでアフガニスタンのガニ大統領と会談し、アフガン駐留米軍を約1万人から年末までに5500人に削減する撤退計画を見直し、年内は駐留規模を維持することで合意した。
ガニ氏の要望に基づき、オバマ氏が判断した。ただ、オバマ氏はアフガンからの米軍撤退を重要公約に掲げており、政権任期満了に近い2016年末までに大使館の警備要員などを残してアフガン駐留米軍を完全撤退させる方針は今後も維持する考えを示した。
サウジ軍が迫撃砲など南部に移動、隣国イエメンの内戦懸念で
[ワシントン/国連 24日 ロイター] – サウジアラビアが迫撃砲などの軍装備を同国南部のイエメンとの国境付近に移動させていると、米当局者が24日明らかにした。イスラム教シーア派系武装組織「フーシ派」が攻勢を強めるイエメン情勢を受けたものとみられる。
フーシ派は昨年9月に首都サヌアを掌握。21日には南部の要衝タイズを制圧し、親米派のハディ暫定大統領の避難先である南部アデンに迫っている。
複数の米当局者によると、サウジ軍は装甲車両や迫撃砲などを「大規模」に移動させている。フーシ派がアデンを攻撃した場合、ハディ氏援護の空爆を準備することも考えられるという。
イエメンをめぐっては、フーシ派を支援するイランとハディ氏を支援するサウジなど湾岸諸国とのイスラム教宗派間による代理戦争に陥るリスクも高まっている。
一方、ハディ氏は24日、フーシ派に対する「有志国」の軍事行動を認めるよう国連安全保障理事会に要請した。
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独のエアバス機が仏南部で墜落
ロイター通信によると、ドイツの航空会社のエアバスA320が24日、フランス南部で墜落した。
銃撃の博物館再開へ=テロに屈せぬ姿勢示す―チュニジア
【チュニス時事】チュニジアの観光客襲撃事件で、銃撃の現場となった首都チュニスの国立バルドー博物館の再公開に向けた準備がほぼ整い、24日に記念式典が実施された。近日中に一般公開され、18日の事件発生から1週間程度で通常の態勢に復帰する。
事件では犯行グループが館内や敷地の歩道周辺で銃を乱射し、居合わせた人々を殺害。設備や展示物に大きな被害が出たが、事件から間を置かずに再開することで、テロに屈しない姿勢を示す狙いもある。
兄弟の代わりにネットで遊ぶ、5億5000万人の一人っ子世代が中国IT市場を支える―韓国紙
2015年3月20日、参考消息網によると、韓国メディアは「一人っ子はインターネットがお好き、中国IT産業の大発展を後押し」と伝えた。
【その他の写真】
19日付韓国紙・朝鮮日報電子版によると、米テキサス州オースティンで3月13日22日まで開催されている、世界最大の音楽・映画・インタラクティブイベント「サウス・バイ・サウスウエスト」(SXSW)で、中国のITサービス・コンテンツ産業の専門家である劉偉権(リウ・ウェイチュエン)氏が講演した。
「中国では1979年から一人っ子政策が導入されたが、兄弟姉妹がいないこの世代は自然とネットや携帯で友人とコミュニケーションをとることが多い世代となった」と劉氏。1980年以降生まれの人口は5億5000万人に達しており、この世代がIT産業の発展を後押ししている。その傍証として、中国ではネットなどのデジタルメディア広告市場の規模が2014年時点で早くテレビと並んだことを挙げている。
巨大なIT市場を背景に、中国ではバイドゥ、アリババ、テンセントという三大IT企業が台頭。中国のみならず、世界をリードする存在になると予見している。(翻訳・編集/増田聡太郎)