仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!
[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
中国大陸、台湾最大の輸入相手地域に 日本を抜く
(台北 24日 中央社)昨年、中国大陸が日本を抜いて台湾にとって最大の輸入先となったことが財政部の統計で分かった。中国大陸は同時に台湾最大の輸出先でもある。
統計によると、中国大陸からの輸入額は2013年から2年連続で増加しており、2014年は前年比12.8%増の480億4000万米ドル(約5兆7500億円)に達した。同部は電子製品、卑金属およびその製品の輸入増加が全体を押し上げたと分析している。
一方、円安や製品価格の下落などで、日本からの輸入額は2012年から3年連続で前年を下回り、昨年は前年比3.4%減の417億ドル(約4兆9900億円)にとどまった。品目別では有機化学品、電子製品、卑金属およびその製品の減少が目立った。
台湾で日本製品が取って代わられつつある背景には、中国大陸製品のコスト優位性があると指摘されている。
(編集:荘麗玲)
北陸新幹線、E7・W7系新型車両は坂道にも強い – 冷泉彰彦 プリンストン発 日本/アメリカ 新時代
3月14日に北陸新幹線の金沢延伸は無事開業しました。アメリカにいる私はまだ新規開通区間は経験できていませんが、今回使用されている新幹線の新型車両E7系にはすでに乗っています。本来ですと、金沢延伸と共にデビューということでも良かったのかもしれませんが、昨年3月に長野行きの「あさま」に投入される格好ですでに営業運転を開始していたからです。
昨年3月のある日、機会があったので私はこの「E7系」で東京~長野間を往復し、その乗り心地を体験することができました。内外装が魅力的なことはすでに多くの報道がありますし、乗車された方も多いと思うので今回は技術的な問題についてお話ししておこうと思います。
この「E7・W7」系についてですが、クルマの性能ということではどうかというと、ものすごい目新しさはないわけです。例えば、東海道山陽のN700Aの秒加速度が2・6キロなどというような通勤電車並の急加速能力もありませんし、同じくN700Aや東北新幹線のE5、秋田新幹線のE6にあるような超高速でのカーブ通過を可能にする「車体傾斜装置」などは搭載していません。
営業最高速度に関して言えば、東海道の時速285キロ、山陽の時速300キロ、東北の時速320キロと比較すると、法的な枠組みの問題もあって、この北陸新幹線は時速260キロにおさえられています。
では、平凡なクルマであるかというと、そうでもないのです。このE7・W7には明らかな特徴があります。
(1)12両固定編成による大量輸送能力。
(2)碓氷峠の30パーミル(1000メートルで30メートル上がる)勾配を「安全に上り下り」できる登坂・降坂能力。
(3)東西の周波数(50Hz/60Hz)への対応。
この中では(3)は純粋に技術的な問題ですが、何と言っても重要なのは(1)でしょう。新幹線の金沢延伸前には、越後湯沢乗り換えの特急「はくたか」や長岡乗り換えの「北越」など「今はなき」在来線特急で輸送していた人の移動に加えて、羽田~小松間の航空機は大型機で一日12往復も飛ばしていた、その移動も新幹線にやってくるわけです。
その大量輸送を担うため、従来の長野新幹線などのE2系の8両編成または10両編成ではなく、12両固定編成としたというのは、やはり感慨深いものがあります。定員934名というのですから、これは東海道山陽の16両固定は別格として、この輸送力というのは非常に重要でしょう。…
北京の22年冬季五輪招致、海外メディアで称賛の声多数―中国紙
2015年3月23日、中国・環球時報は、2022年冬季五輪開催を目指す中国・北京の招致活動について、海外メディアが「包み隠さず」称賛していると報じた。
【その他の写真】
2022年冬季五輪の開催地は、マレーシアで今年7月31日に開催される第128次国際オリンピック委員会(IOC)総会で決定される。
米紙ロサンゼルス・タイムズは、専門家の話として、「中国が再び五輪招致に名乗りを上げたことは、その台頭と日増しに強まる実力を示している。14年前(2008年夏季五輪)と違うのは、より自信のある立場にいるということだ。むしろ五輪が中国(開催)を望んでいると言ってもいい」と伝えた。
「北京はなぜ歓迎されるのか」。独紙フランクフルト・アルゲマイネは、「北京の巨大なマーケットや政府の支持がIOCを安心させている」とした上で、「北京の課題は競技施設でも環境問題でもない。これらは今後の数年で全て解決されるからだ。人権問題が争点になる可能性もあるが、2008年のような状況は起きないだろう」と報じた。(翻訳・編集/柳川)
中国人の花見マナーは最悪!木を揺すって花びらシャワー=中国ネット「どうせいつか散るし」「中国人の大半はこのレベル」
2015年3月24日、京華時報が伝えた中国人観光客のあきれた花見マナーに中国のネットユーザーが反応を示している。迷惑行為が目撃されたのは、中国北京市の桜の名所として知られる玉淵潭公園だ。
【その他の写真】
記事によると、「桜と一緒にきれいな写真が撮りたい」という理由で木に登って撮影をしたり、枝を引っ張ったり、わざと木を揺すって花びらを降らせたりという観光客が見かけられた。実際に枝を引っ張っていた観光客の女性は「他の人だってやっている。少しくらい引っ張ったって問題ない」と話し、木を揺すっていた別の男性も「花はいつか散るんだから」と話した。
このニュースに、中国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。
「男性のコメントには道理がある!。人だって、いつかは…だよね」
「同じ理屈で口から入れた食べ物が消化されることを考えると、この男性は自分の体から出した物を食べればいいんだ!まさにエコロジー」
「中国の人口の10億人がこのレベル。この10億人のせいで中国は恥をかいている」
「中国人はいつも欧米の目を気にしていて、愛国者を名乗る人は怒りをぶちまけている。こういうマナー違反は法律で厳しく罰するしかないよ」
「この程度の問題、中国の政治腐敗や環境汚染に比べたら何でもないことだ。まずはこういう巨大な悪を取り除き、社会が良い方向に向かわなければ中国人の民度は向上しない」
「公園だけでなく、マナーの悪い人は日常生活の中でしょっちゅう見かける。大声で話したり、たんを吐いたり、周囲の人の迷惑はお構いなしだ」
「恐いのはこういう行為そのものではなく、こういう行為に何とも思わなくなることだ」(翻訳・編集/野谷)
客室乗務員がパジャマとバスローブ、乗客に健康的な睡眠を提唱・・中国ネット「日本の話かと思った」「なんというアイデアだ!」
民航資源網が22日伝えたところによると、21日の天津発アモイ行き天津航空GS6689便では、客室乗務員が通常とは異なるパジャマとバスローブ姿で搭乗し、機内サービスを提供した。環球時報が23日報じた。
【その他の写真】
これは、同航空が21日の「世界睡眠デー」にちなんで実施したイベントであり、乗務員たちはパフォーマンスを通じて旅客に睡眠の質への関心を呼びかけ、健康的な睡眠を提唱した。
記事は、パジャマやバスローブ姿の客室乗務員の写真複数枚を掲載。写真を見た中国ネットユーザーからは以下のようなコメントが寄せられた。
「これじゃあ男性客はなおさら眠れません」
「飛行機にパジャマ。そそられる。なんというアイデアだ!」
「次はビキニにしてくれ。布を節約して自然に帰ることを呼びかけるんだ」
「パジャマを見たからって眠くなるの? パジャマを見ると気分がシャキっとするのはなぜだろう?」
「裸のサービスが出てくる日も遠くないな」
「中国本土はやるべきことをやらずに、いつもやるべきでないことが創意だと思われる。言葉が見つからない!」
「パジャマと睡眠の間には関係があるの?」
「今は多くの人が裸で寝るのを好むよ」
「収益を出すための媚びっぷりがどんどんえげつなくなっている」
「特殊サービスがあることを乗客にほのめかしているのでは?」
「日本の話かと思った」
「いろいろ考えちゃう人は、日本のAVを見すぎだよ」
「いいアイデアだ。いいね!」
「自分はいいアイデアだと思う。心温まる旅だね!」
(編集翻訳 城山俊樹)