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サイクロン死者11人に修正=日本に医療援助要望―バヌアツ
【シドニー時事】国連人道問題調整事務所(OCHA)は23日、超大型サイクロン「パム」が直撃した南太平洋の島国バヌアツの被災状況について、死者数を16人から11人に修正したと発表した。
バヌアツ政府はこれまで、「入院患者の病死は被災死でない」と主張し、国連が発表する死者数に異議を唱えていた。
一方、バヌアツの被災地を視察した薗浦健太郎外務政務官は23日、経由地のオーストラリア・シドニーで記者団の取材に応じた。バヌアツでキルマン外相と会談した際、被災諸国に総額120万ドル(約1億4400万円)の追加無償援助を検討していることを伝えたと説明。キルマン外相からは「食料やシェルター(避難所)、長期的な医療援助をお願いしたい」との要望があったという。
ハンガリーで展示の僧侶のミイラは盗品? 中国が返還求める
【AFP=時事】ハンガリーの博物館の展覧会に出展されている約1000年前の僧侶のミイラについて、20年前に盗まれたものだとして中国福建(Fujian)省の当局が返還を求めている。
200歳の「即身仏」発見 モンゴル
このミイラは、ハンガリーの首都ブダペスト(Budapest)にあるハンガリー自然史博物館(Hungarian Natural History Museum)で公開されている、世界の異なる文化から集められた28体のミイラの1体で、仏像の中に収められている。
福建省の当局の広報担当者は中国国営新華社(Xinhua)通信に対し、この仏像は同省の楊春(Yangchun)村の寺院から盗まれたものだと思われると語った。12世紀から参拝されていたこの像は、1995年に同村の寺院からなくなったという。ある農民は、23日付の国営英字紙チャイナ・デーリー(China Daily)に「写真をテレビのニュースで見たときに、なくなった私たちの仏像だと思った」と語った。
一方、ハンガリーの博物館は23日ウェブサイトに、貸し出しの提携相手であるオランダのドレンテ博物館(Drents Museum)の要請に基づき、この仏像を展示から外し、オランダへ送り返したと発表した。ドレンテ博物館広報の話として新華社が伝えたところによると、仏像はオランダの個人収集家が1996年に合法的に購入したものだという。【翻訳編集】 AFPBB News
リー・クアンユー元首相死去 総統府「揺るぎない友人を失った」/台湾
(台北 23日 中央社)シンガポールの「建国の父」、リー・クアンユー元首相が23日未明、91歳で死去した。台湾との関係も深く、総統府と行政院(内閣)は相次いで声明を発表し、哀悼の意を示した。
同氏は1965年のシンガポール建国以来、何度も台湾を訪問し、関係強化に尽力したほか、台湾海峡両岸関係の進展にも貢献。1993年には台湾と中国大陸の民間窓口機関が初めて公式に行ったトップ会談の仲介役を務めた。
総統府は「中華民国は揺るぎない友人を失った」とその死を悼んだ。馬英九総統と毛治国行政院長(首相)はそれぞれシンガポールの政府関係者らに対して弔意を表す書簡を送った。
一方で、中華民国及びシンガポール国会議員友好協会の江啓臣会長は、今後の双方を取り巻く政治や経済貿易関係には大きな影響はないだろうと見解を述べている。
(陳偉テイ、劉麗栄、唐佩君/編集:齊藤啓介)
「年末までにモスル奪還」=対「イスラム国」掃討作戦―イラク次官
イラクのナザル・ハイルラー外務次官は23日、東京都内で時事通信のインタビューに応じ、過激派組織「イスラム国」掃討作戦について、「要衝モスルを年末までに奪還できるだろう」との見通しを示した。北部モスルは同組織のイラクでの支配地域で最大の都市。次官は「奪還は同組織のイラクからの追放を意味する」と述べ、この作戦の重要性を強調した。
4〜5月とされたモスル奪還作戦の実施時期について、現在行われている北部の都市ティクリートでの作戦の後になると指摘。イラク政府軍などはすでに同市を包囲しているが、市内への攻撃に踏み切っていない。「イスラム国が市内の至るところに地雷を埋めているため」といい、軍などが解放に向けた作戦をいつ行うか検討している。
また、次官は、米国と対立するイランがイスラム国掃討作戦に協力していることに対し、「イランからの兵士は必要ない」と述べ、あくまで軍事顧問の派遣にとどまっていると強調した。
イスラム国対策として周辺国支援を表明した安倍晋三首相の中東政策に関しては、首相は国境を超えたテロの脅威を理解しており、「より積極的に関与することを決断した」と評価した。
中国の軍事力は日本より15年は進んでいる!との主張に対する中国ネットの反応は?―中国ネット
2015年3月21日、中国の掲示板サイトに、「中国の軍事力は日本より15年は進んでいる」と題するスレッドが立った。
【その他の写真】
スレ主は、「日本は戦闘機や軍艦のエンジンを作ることはできないが、中国にはWS-10(中国国産の戦闘機用エンジン)やQC-280(中国版イージス艦のエンジン)がある。中国には独自開発した早期警戒機があるが、日本は米国から買うしかない。中国の99式改戦車は日本の10式よりずっと強い。中国には第5世代戦闘機があるが、日本にはない。日本が中国に追い付くには少なくとも15年はかかる」と主張した。
これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。
「他はともかく、エンジンを持って来ちゃダメだろ。エンジンだけはまだ開発途中だ。ほかの面では日本に圧勝だな」
「中国は日本に遅れること15年どころではない。自動車のエンジンすらまともに作れないし、核心技術はみんな外国からだし」
「俺はスレ主が列挙したデータを見たら、日本との差が大きいと感じたのだが」
「スレ主はほらを吹いているだけだよ。別に違法な事じゃない」
「スレ主はバカだな。わが国に第5世代戦闘機なんてない。ステルス性が世界最強で誰も見えないんだ」
「量は多いけど質はダメなのが中国」
「妄想力だけは日本より150年進んでいる」
「もう外国と比較するのはやめようよ…」(翻訳・編集/山中)