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これでは結婚できない……。一見いい女なのに、なぜか独身でいる女性の特徴3つ
あなたのまわりにもいませんか? 女性からみれば、容姿端麗で仕事もしっかりこなして、性格にも問題ない! 一見憧れを抱くほどの女性なのに、なぜか結婚は手に入れていない。そんな女性について、詳しくご紹介します。
■1.母親が友達女子
両親を大切にすることは悪いことではありません。しかしここでお話しするのは、母親が友達化している場合です。このパターンは、実は親御さんに大きな問題があるんです。
つまり、子離れが出来ていない母親。子離れの大切さ、親離れの大切さ。
筆者が運営する相談所にも、「●●の母です」と頻繁に電話を掛けてこられる親御さんがいらっしゃいます。そして、親御さんからデート内容の報告や、現在交際のお相手についての相談、さらに本人に成り代わり「私が一番理解しているから、その相手とは交際終了にしてほしい」などの申し出をされるケースがあります。
こうなると、会員さんも気付かないうちに“親離れが出来ていない娘”になってしまうんです。一緒に旅行に行ったり、愚痴を言える娘は友達のような存在であり、娘がどこかへ行ってしまうよりも、一緒にいたいと思う気持ちが強くなってしまう場合も。
そして、娘も母親といる時間が“当たり前”になりすぎてしまい、世間からズレていることに気付かないなんてこともあります。母親が元気なのに頻繁に会っている未婚女性は、自然と親を優先させてしまいがち……。自分自身を二の次にしてしまう癖を知らず知らずのうちに付けてしまうのです。
「いつでも結婚できるよ」「ずっと実家に居たらいいじゃない」などの言葉に本人も納得し、気付いたら生涯独身というケースもあり得ます。子離れ出来ていない親御さんをお持ちの会員さんの場合はまず、親御さんとしっかりカウンセリングを重ね、子離れからスタートしています。
“お母さんとの関係”に思い当たる節のある方は、関係性を見つめ直す必要がありそうですよ。
■2.専業主婦希望女子
今の時代、男性が経済を支え、女性が家庭を守るという価値観は古くなっています。
むしろ、男性は自分だけの収入で家族を支えるのは大きなプレッシャーであり、結婚後も働いてくれる気持ちのある女性のほうが安心ですし、現実的にも求めています。「結婚したら専業主婦になりたい」この考えが通用する相手は、40代以上のバブル期に生まれた男性だけと言っても過言ではありません。
今男性に人気なのは、看護士、専門職、国家公務員など、いざとなったらいつでも安定した職に就ける女性です。
そもそも「専業主婦になりたい」と言うのは、「わたしは生涯独身です!」と宣言しているのも同じこと。一昔前なら、“古風な男を立てるいい女”風情ですが、現在は違います。もし、専業主婦を望むのなら23、24歳までに決めてください。若いうちが何事も勝負です!
■3.リア充女子
キャリアウーマンなどに多いのが、このリア充女子。収入も地位も趣味もあって生活は充実しているのに……ちょっと待った! 恋愛が入っていませんよ?
この手のタイプの方は、“自分の領域を邪魔されたくない”“結婚のメリットをなかなか見出せない”などから婚期を逃しているのです。“自分磨き女子”の成れの果て……という具合でしょうか?
楽しい日々に恋愛というエッセンスを加えれば最高のリア充になりませんか? 誰かのことを考えて泣いたり笑ったり。愛のあるセックスを楽しんで、心も体も満たされたり。一番に報告したい内容を報告出来る喜び、隣に誰か居てくれる安心感、小さな幸せに気付ける豊かな心は恋愛をすることでしか手に入れることは出来ません。
収入が多くても、いくらお金を出しても、これだけは買うことが出来ないのです。“リア充”だと自負している貴女。そこに貴女を愛して、無条件に守ってくれるパートナーはいますか? まずは、結婚できていない現実を素直に受け止め、寂しさを充分に味わってみましょう。
筆者は婚活セミナーでいつもお伝えしています。結婚のメリットはしてみて始めて気付くもの。幸せな結婚をして、本当の“リア充”を手に入れてください。
文・植草 美幸(All About 植草美幸の恋愛コラム)