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埼玉県行田市が完全協力! 『のぼうの城』舞台訪ねる公式バスツアー

埼玉県行田市が完全協力! 『のぼうの城』舞台訪ねる公式バスツアー  

 近畿日本ツーリスト(KNT)はこのほど、映画『のぼうの城』(11月2日公開)の舞台となった土地を訪ねるバスツアーを発売した。『のぼうの城』フィルムパートナーズと映画の舞台となった埼玉県行田市の完全協力の下、9月末から11月上旬にかけて4回実施する。

 『のぼうの城』をモチーフにした田んぼアート(写真左)と、現地で出迎えてくれる「忍城おもてなし甲冑隊」(同右)

 この旅行商品は、忍城址や丸墓山古墳、石田堤など映画ゆかりの地の見学に加え、「忍城おもてなし甲冑隊」との交流が楽しめる日帰りツアーとなる。特典としてツアー参加者全員に映画プレスブック(非売品)をプレゼントするほか、1回目と2回目のツアーでは、10月20日に開催されるプレミア試写会のチケットが抽選で当たる企画も実施。3回目のツアーでは、『のぼうの城』をモチーフにした田んぼアートの稲刈り体験に参加でき、収穫したお米が後日自宅に届く。4回目のツアーでは勇壮な「忍城時代まつり」が見学できる。

 出発日は9月30日、10月7日、10月21日、11月11日。いずれも東京駅発着で、旅行代金は8,500~1万1,000円。近畿日本ツーリストの「映画『のぼうの城』の舞台を訪ねるバスツアー」特設ページにて予約を受け付けている。

 映画『のぼうの城』は、和田竜氏の同名小説を映画化した作品。豊臣秀吉の「忍城水攻め」の史実をもとに、500の手勢で2万の軍勢に立ち向かう武将たちの人間ドラマを描く。

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口コミで知る全国の名物グルメ (20) 背脂でコクをプラス。こってりしょうゆの魚介系ダシ、広島「尾道ラーメン」

口コミで知る全国の名物グルメ (20) 背脂でコクをプラス。こってりしょうゆの魚介系ダシ、広島「尾道ラーメン」 

 瀬戸内海でとれた魚のダシをベースにしたしょうゆスープは、背脂でコクがアップ!

ご当地グルメの名前

 広島県尾道市の「尾道ラーメン」

基本情報

 瀬戸内海の小魚でダシをとった透明なしょうゆスープがベースの「尾道ラーメン」。背脂のミンチによるコクが特徴で、麺は中細ストレート麺が用いられることが多い。尾道から福山までの広島県東部に広がるラーメンスタイルだ。

 そもそも地元では、単に「中華そば」と呼んでいたという。1990年代頃、お土産用途の箱入り尾道ラーメンが登場することにより、「尾道ラーメン」が定着することになった。尾道の隣にある福山には「福山ラーメン」、その隣にある笠岡には「笠岡ラーメン」というご当地ラーメンが存在する。さらに尾道の南西にある今治には「今治ラーメン」なるものもあるため、ご当地ラーメン巡りをするのも面白そうだ。

地図投稿者のコメント

 一度食べたら忘れられない味! しょうゆ味をベースに、豚の背脂を使用したラーメンです。瀬戸内海の小魚によるダシを加えていて、まさにここでしか味わえない味です。これだけのために尾道に足を運んでもいいくらい。ぜひ一度、ご賞味あれ!(ますさん・神奈川県・30歳女性)

外国人から見た日本 (49) 母国と日本で食べ方の違うものは?

外国人から見た日本 (49) 母国と日本で食べ方の違うものは? 

 「日本と母国とで食べ方の違う食べ物は?」

 チーズやヨーグルトのように、国や地域によって同じ食べ物でも食べ方や味付けが異なるものがたくさんあります。そこで、「日本の食べ物で、母国とまったく違う食べ方をするもの」について、外国人19人に聞いてみました。

 ・刺身。韓国では醤油とわさび以外にコチュジャンにつけて食べます (韓国/女性/30代後半)

 甘辛いコチュジャンは確かに白身でも赤身でも合いますね。わさび醤油とコチュジャンを交互につけると飽きがこなくていいかもしれませんよ。

 ・魚の食べ方が違うと思います。ブラジルでは、魚は塩コショウとニンニクで味付けをして、オーブンで焼くかフライにするかトマトソースで煮て食べるのが一般的です (ブラジル/女性/50代前半)

 日本でも焼く、煮る、揚げると魚の食べ方はいろいろありますが、和食の場合だとニンニクで下味をつける調理法は少ないですね。

 ・スペインではお米もデザートです。アロス・コン・レチェという名前で、牛乳と砂糖を混ぜて作るプディングのような食べ物です (スペイン/男性/30代前半)

 日本でお米のデザートというとおはぎなどが思い浮かびますが、スペインでは甘い牛乳と混ぜるのですね。ミルクプリンにお米が入っているということで、ちょっとした軽食にもなりそうですね。

 ・オクラ。マリではオクラを乾かして、パウダーにして使います。日本のほんだしみたいな感じです (マリ男性30代前半)

 日本でだしというと、鰹など魚貝系が主流で、韓国では牛肉のダシダ(だし)もよく使われます。しかし、オクラをだし代わりとは聞いたことがない人も多いのでは? どんな旨みが出るのか興味津々です。

 ・台湾ではウーロン茶でもよく砂糖を入れて飲みます。味噌汁も日本のよりはるかに甘いです (中国/女性/30代後半)

 台湾のコンビニに行くと、ウーロン茶や緑茶など、「無糖」と書いていないもの以外は甘みが付いていて驚きました。ビールも甘かったときの衝撃度はかなりのものでした。しかも味噌汁も甘いとは……。でもよく考えると、カボチャやサツマイモを入れた味噌汁は少し甘みもあっておいしいので、それはそれでイケるかもしれません。

 ・日本ではぶどうの皮をむいて食べますが、ドイツではビタミンも摂取できるため皮ごと食べるのが普通です (ドイツ/男性/30代後半)

 日本のぶどうは皮が厚いものが多く、海外のぶどうは皮が薄く、むきにくい品種が多いようですね。それでも日本人としては、皮ごと食べるのはちょっと抵抗がありそうです。

 同じ食材でも日本人には想像できないような料理、食べ方がいろいろ出てきましたが、なかでも印象に残ったのはオクラ。そういえば連載42回目「体調が悪い時にお母さんが作ってくれるのはどんな食べ物? 」でもマリ出身の男性が「あわでできたおもちのようなものにオクラソースをかけて食べるトゥー」と回答していました。オクラをよく食べる国なのでしょうか。興味深い今回のアンケートでした。

静岡・河津七滝ループ橋はジェットコースター? ループの謎にせまる

静岡・河津七滝ループ橋はジェットコースター? ループの謎にせまる 

 「ソフトクリーム二段重ね」とでも呼びたくなる見た目

 東伊豆河津町(かわづちょう)に突如出現する、独特なデザインの橋・河津七滝ループ橋。全長は1,064メートル。ぐるりソフトクリームを描く要領で2回転、直径80メートルのサークルを上下に重ねて描き、高低差45メートルをつないでいる。それにしても、なぜここにこんなものがあるのか。

交通の難所「天城」を越えるために

 なんだかジェットコースターみたい!?

 説明しよう。伊豆半島の真ん中には、天城山(あまぎさん)がそびえている。この山は、天城連山と呼ばれることもある。つまり、いくつかの山が連なっているのだ。具体的には1,404メートルの万三郎岳(ばんざぶろうだけ)など、1,000メートルを超える山々の塊である。

 この山々を縫い、伊豆半島の真ん中を背骨のように貫いているのが下田海道(国道414号線)。下田に早く行くために最も使われている幹線道路である。その下田街道が天城山を越えるところに位置するのが、天城峠だ。

 この天城峠は川端康成の「伊豆の踊子」や松本清張の「天城越え」など、小説の舞台にもなっている。また、石川さゆりの「天城越え」でも歌われているように、かつては交通の難所だった。

 小説にも出てくるように、この地には天城山隧道(ずいどう)という古いトンネルがある。日本最長の石づくりトンネルだ。明治時代に作られた重要文化財らしい。このトンネルのさらに下80メートルの地には、1970年に開通した新天城トンネルがある。

 天城山隧道を見たい! という目的がない限り、普通はこちらの新しい方のトンネルを通る。くぐってもまだ標高600メートル。山に沿ってつづら折れの道が続いていたが、1978年には伊豆大島近海の地震によって、道路が寸断されるというアクシデントが発生している。

 天城山中は全国でも有数の多雨地域。土砂崩れで通行不能になることも珍しくない。そこで、この国道改良整備工事の一環として1981年、河津七滝ループ橋が作られたのである。これにより、土砂崩れの影響が少なく、スムーズに登り降りできるようになったという。

ループ橋まで来たら、「東洋一の大噴湯(だいふんとう)」を見ずして去るなかれ!

 直径80メートルというのはなかなか大きな円ゆえ、速度制限30キロで走っても外側に押し付けられる。何Gかは分からないがすさまじい遠心力。ジェットコースター的な体感ができる。

 このループ橋、正式には七滝(ななだる)高架橋という。伊豆地方では滝のことを「たる」という。七滝とは、河津川にある7つの滝を指す。散策路が整備されてからは、1時間もあれば7つ全てを巡ることができるようになった。

 初景(しょうけい)滝、へび滝、釜滝、えび滝、かに滝、出合(であい)滝、大滝の順番で回るのが通常ルートで、一番立派なのが大滝だ。高さ30メートル。滝壺の横、しぶきが掛かるような場所には古くから露天風呂があり、その奥には岩盤を掘り抜いた洞窟温泉がある。なかなか野性的な観光スポットだ。

 夜は夜でまたアトラクションのような顔

 さらにループ橋を超えると、河津温泉。正式には河津温泉郷といわれたりもするように、七滝・大滝温泉、湯ヶ野温泉など7つの温泉からなる街が現れる。圧巻は峰温泉の「東洋一の大噴湯(だいふんとう)」。毎分600リットル、100℃の温泉がいつでも噴き上げている自噴泉(じふんせん)である。

 現在では峰温泉大噴湯公園として整備されており、足湯もある。火・金を除く毎日、1日7回、約30メートルまで吹き上がる湯を見ることができる。河津ループ橋を通過するだけで、ここに立ち寄らないのはもったいない。近くを通る際にはぜひ、訪れてほしい。

外国人から見た日本 (51) 日本人にサムライスピリットを感じる時

外国人から見た日本 (51) 日本人にサムライスピリットを感じる時 

 「日本人にサムライスピリットを感じる時は?」

 映画「ラスト サムライ」のヒットで、日本の武士道が世界各国でクローズアップされ、日本人らしさを表す1つのキーワードになったのではないでしょうか。そこで「日本人にサムライスピリットを感じる瞬間はどんな時」か、外国人19人に聞いてみました。

 ・東日本大震災が起きた時。東京で働いている人々は落ち着いて歩いて帰っていて、みんなの一体感は圧倒的でした (アメリカ/男性/30代前半)

 ・東日本大震災の時です。皆パニックに陥ることなく、お互いを支え、威厳を持って危機に対応していたからです。残念なことに、母国でテロ事件があった時は、お互いを助け合おうとするどころか、お店から物を盗んだ人もいました (ウズベキスタン/20代後半/女性)

 未曾有の大災害に直面しても、混乱の中で皆が助け合った日本人。こういった振る舞いが世界各国で報道され、賞賛されました。礼節をもってお互いを助けあうところにサムライスピリットを感じたのかもしれませんね。

 ・仕事の為に人生を犠牲する時。残業が多く休みがないなどの状況に「良く耐えるなあ」と思います (フランス/男性/20代後半)

 ・毎日文句を言わずに満員電車に乗ること。会社組織に対する忠誠心が伝わってきます (ドイツ/男性/30代後半)

 日本のサラリーマンでは当たり前のような言動に、外国人は「サムライスピリット」を感じるだなんて意外ですね。会社の命令に耐えて忠誠を誓い、勤勉に働くところが主君に仕えるサムライのイメージと重なるのでしょうか。

 ・日本の職人が一生懸命に働いている姿を見た時。最後まで地道な作業を完璧にしているから。 (インドネシア/男性/40代後半)

 日本には細かい手作業を必要とする多様な伝統工芸、世界に誇る匠の技があります。ニッポンの技、匠にサムライのイメージを重ねる外国人が多いのかもしれません。

 ・テレビで漁師が一本釣りで魚と格闘していたのを見た時。一度に大量の魚を釣り上げるような機械に頼らず、漁師の腕で勝負するのは格好いい (中国/女性/30代後半)

 格闘するほどの一本釣りというと、カツオやマグロが有名ですね。確かに1対1で魚と対峙して釣り上げる漁師はサムライのようなかっこ良さがあります。

 ・負けず嫌いの姿を見た時です。何をするにもいつも真剣にやっている姿を見た時にそう感じました (ラオス/女性/20代後半)

 日本人はいつも真面目で真剣というイメージは強いようですね。みなさんも、ちょっとした勝負なのに、気づいたら「どうしたら勝てる? 」と真剣に勝つ方法を考えていたりしませんか?

 ・部活に入った時。先輩と後輩の関係を大切にしたり、自分のことを忘れてクラブやサークルのために一生懸命頑張るところ (ウクライナ/女性/20代後半)

 こちらは体育会系スピリットでしょうか。礼儀や上下関係に厳しいことが多く、下級生の時は雑用も多いですよね。それでも一生懸命練習に打ち込む姿が、サムライの鍛錬と重なるのかもしれません。

 日本人の気質、振る舞い、歴史、匠の技、文化。一口にサムライスピリットといっても外国人がイメージするものはバラバラのようですね。世界から賞賛された東日本大震災時の振る舞いは、これからも私たち日本人が大切にしないといけないと思いました。

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