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高速トリビア (20) 高速道路で活躍する車を一挙公開! ウニモグ、リフト車…安全を守る特殊車両
NEXCO東日本・NEXCO中日本・NEXCO西日本の3社では、高速道路を安全・安心・快適・便利に運用するために、作業の目的に応じた車で高速道路を管理しています。今回は、そんな「働く車」をご紹介します。
高速道路で活躍するさまざまな「働く車」
NEXCO東日本・NEXCO中日本・NEXCO西日本の3社では、高速道路を安全・安心・快適・便利に運用するために、作業の目的に応じた車で高速道路を管理しています。
今回は、そんな「働く車」をご紹介します。
『衛星中継車』
地震や大雨などで高速道路が壊れた時、その場所に行って衛星通信で音や映像を配信します。この車から送られる映像を基に復旧方法を検討します。
情報を集める「衛星中継車」
『高所作業車』
道路照明や標識など、高いところに設置した設備のメンテナンスに使用する車です。道路照明は高さが12mもあり、作業の際には背の高い車が必要です。この車は15mまで高くすることができます。
高いところの作業をしやすくする「高所作業車」
『除雪車』
降雪時に雪かきを行う車です。ブルドーザーのような「スノープラウ」という大きな道具を取り付け、何台もの除雪車がチームを組んで並び、雪を一気に端に寄せていきます。
強力なパワーで雪かきをする「除雪車」
スノープラウの大きさは幅4mと、間近で見ると思わず圧倒される大きさです。
『ウニモグ』
作業に応じて装置を載せ替えて、中央分離帯部の樹木選定や、のり面の草刈り、トンネル照明灯具清掃、除雪作業などを行います。写真はトンネルの側壁洗浄を行う装置を取り付けた状態です。
トンネルの壁を掃除する「ウニモグ」
『遮音壁背面点検車』
遮音壁外装板の点検作業や補修作業に使用します。NEXCO東日本管内の東京外環道の場合だと、高さは約8mにもなります。遮音壁に近づいて作業が出来るよう、アームが遮音壁の高さを越えて、遮音壁背面に作業台を配置します。
長いアームで作業台を設置する「遮音壁点検車」
『道路巡回車』
高速道路の巡回に使用します。落下物の回収等や交通規制を行うこともあるため、後続車に落下物の存在を知らせる電光式の標識を設置したり、カラーコーン等の規制機材を搭載したりしています。
道路を見回る「道路巡回車」
『リフト車』
トンネル内の照明や換気装置「ジェットファン」などの設備の点検や清掃、補修などに使用します。最大で5m以上の高さまで荷台を昇降させて作業を行います。
トンネル内の作業には欠かせない「リフト車」
『路面清掃車』
道路の上に落ちているゴミを掃除します。高速で回転する「掃き寄せブラシ」やゴミを吸い取る「吸い込みブラシ」で土やゴミを吸い取ります。
道路の汚れを落とす路面清掃車
まだまだあります、働く車たち
いかがでしたか?上記の車両は、高速道路で働く車の代表的なものです。
この他にも、災害時に活躍する災害対策本部車や、雪道での作業に特化した圧雪処理車など、多くの車が高速道路を安全に管理するために活躍しています。
高速道路を走行中に見慣れない作業車があったら、調べてみるのも面白いかもしれません。
ただし、わきみ運転にはご注意を。
愛知・名古屋で大人気「つけてみそかけてみそ」はヒット商品となりえるか?
「つけてみそかけてみそ」商品ラインナップの1部
名古屋メシを一言でいうと、奥さんの手料理「ウチメシ」よりも、飲食店で食べる「ソトメシ」が圧倒的に多い。理由はシンプル。「作るのが面倒」だからだ。みそカツを本気で作ろうとすれば、肝心のみそダレを一から作る必要がある。頻繁に食べるならともかく、毎回1食分を作るのは超大変。
という訳でソトメシ中心となるのは必然的なことなのかもしれない。そんな名古屋の食文化に革命をもたらしたと言える商品が、ナカモ(愛知県清須市)が発売した万能みそ「つけてみそ かけてみそ」だ。
1997年に発売されたこの商品は、発売元が自社サイト上で「名古屋人なら、知らぬ人はいない」と豪語する看板商品。そのまま料理にかけるだけで、あら不思議。「どんな食べ物も伝統的な名古屋メシに大変身!」というスグレモノである。
豆腐料理もご飯ものも瞬時に好みの味に
少々古い話題だが、2007年、テレビの某バラエティー番組にタレントの香里奈が登場した。その番組は、名古屋出身の彼女が「自分流名古屋メシ」を紹介するというもの。すると彼女はおもむろに「つけてみそかけてみそ」を取り出し、「豆腐につけて食べる」「ご飯にかけて食べる」という料理を披露。手料理とは到底言いがたい単純なものだった。
「おい! 自分流って、お前それ、かけてるだけだろう!」と笑顔の香里奈にツッコミを入れたくなったナゴヤ男は僕だけじゃなかったと思う。しかし、よーく考えてみたら、この香里奈の紹介そのものが、この商品の真骨頂だったのかもしれない。
キャッチコピーは「つけたり、かけたり、あえたり、アイデアいっぱいの万能みそだれ」。チューブから出すだけで使えるこの便利アイテムは、発売と同時に、瞬く間に名古屋の一般家庭に普及した。つまり手軽なみそダレが発売されることで、名古屋メシは一気に家庭の味(ウチメシ)に変化したのだ。
これを革命と呼ばずして何と言おうか! パッケージには、名古屋メシの定番料理に加えて、洋食全般、ハンバーグやコロッケ、中華料理にまで使えると書いている。つまり、「あなたのアイデア次第」で自由なメニュー展開が実現するのだ。
グラタンなどの洋食から、おでんなど和食まで応用範囲も広い
以前、人気フランス料理店のシェフに取材をした時、彼は「日本のソース文化は独特だよ」と語っていた。西洋でソースといえば、フレンチをはじめとして合う料理が限定される。しかし日本のソースというのは西洋のそれとは大きく違う。ほとんど「万能調味料」に近い位置づけなのだという。
日本にソースが上陸したのは明治初期。当時、日本にはしょうゆという確固たる万能調味料が存在しており、洋風の「ソース」をそのまま受け入れる素地(きじ)などなかった。そこで「洋風じょうゆ」として、どんな料理にも合うというコンセプトで今の味に進化していったと彼はいうのだ。
昨今、アメリカのAmazonのレビューで「日本のマヨネーズ」が絶賛されているというのも、こうした日本的な「マルチ万能さ」ゆえではなかろうか。
欧米でも評価の高い、日本のマヨネーズ
近年、世界中で日本食がブームになっている。しょうゆやマヨネーズと並んで、われらが名古屋の「つけてみそかけてみそ」も、やがて世界に誇る「万能調味料」として認知され、確固とした地位を確立することもありうるかもしれない。
少しずつではあるが、この商品が名古屋土産としてひそかに人気を博し、全国へ拡散しているという。ひょっとしたら、全国区そして世界のマーケットで広まる、静かな前触れになのかもしれない……。と考えているのは、名古屋メシをこよなく愛する僕だけだろうか。
福岡県内を走る西鉄天神大牟田線、主要8駅の列車案内表示に大型液晶を採用
西日本鉄道はこのほど、天神大牟田線の駅施設内に設置している列車案内表示システムを従来のLED表示器から大型液晶ディスプレイに順次切り替えると発表した。情報量を増やすとともに視認性を高め、よりスピーディーな情報伝達を図る。
西鉄福岡(天神)駅北口コンコースへの大型液晶ディスプレイ設置イメージ。幅14m、高さ1.5m
液晶ディスプレイの導入により、ピクトグラムを使用した運行状況の案内や、優等列車の停車駅マップ、列車ごとのドア数・編成数、安全のための注意情報など、乗客に役立つ情報をより多く、伝わりやすい形で発信できるという。ホームや改札口の外などに液晶ディスプレイを用いた小型の案内表示を整備し、乗客が列車案内情報に触れる機会を増やすことで、さらなる利便性の向上が図られる。
液晶ディスプレイは2013年1月までに西鉄二日市駅、筑紫駅、西鉄柳川駅で運用を開始する予定。その後、2013年度中に西鉄福岡(天神)駅と薬院駅に、2014年度には大橋駅、西鉄久留米駅、大牟田駅に設置予定となっている。導入費用は8駅合計で約15億円とのこと。
福井県勝山市で「勝ち山おろしそば手形」利用開始! 中尾彬も夫婦でPR
勝ち山おろしそば手形を使えるのは市内の10店舗
福井県勝山市で9月8日(土)から「勝ち山おろしそば手形」の利用がスタートした。江戸時代の通貨、「寛永通宝」をデザインしたコインを3枚づつ紐に通したもので、質感も銅銭そのものというこだわり様だ。
市内10カ所のそば処で使用でき、1セット3枚で1,500円。そばは一杯600円相当なので100円お得だ。手形の使用期限は購入時から無期限。ただし、使用できなかった場合、現金と交換はできないので注意。
使用できる店舗は、めん工房きふね、越前そば処勝食、食庵おり田、手打ちそば八助、のむら屋、やく志屋、手打ちそばどうせき、中村屋、勝山温泉センター水芭蕉、石挽きそば好太郎、の計10店舗となる。
「勝ち山おろしそば」は2012年度から勝山市が全国に情報発信、ブランド化を図っている。芸能界で食通として知られる俳優の中尾彬、池波志乃夫妻が「勝ち山おろしそば」の観光特使に就任し、メディア等でPRしている。
「勝ち山おろしそば」は、市麺類組合などと協議し、そば粉8、つなぎ2の二八そばで手打ちであること、勝山産のそば粉を使用していること、食べる人が大根おろしを入れただしを自分でかける、以上の条件を満たして認定される。
登録店舗には登録証と「勝ち山おろしそば」ののぼりがあるので、それが目印だ。
勝山市にはこのほか、白山信仰の開祖泰澄大師により開山され、境内の苔が美しい「平泉寺」、天守閣の形をした「勝山城博物館」、全長17mの「越前大仏」がみどころの大師山清大寺など観光地が多い。
さらに、かつやま恐竜の森(長尾総合公園)には、「福井県恐竜博物館」がある。40体もの恐竜骨格、千数百もの標本、大型復元ジオラマなどが展示されている。恐竜に関する博物館としては国内最大だ。
牛に関わる話題は避ける!?海外でやらない方がいいこと
ルールや決まりは、国によって違うもの。悪気はなくやっている行為も、国によっては罰則を科せられることもあるかもしれません。そこで、今回は外国に行ったら注意すべきルールを「外務省 海外安全ホームページ安全対策基礎データ」から抜粋してご紹介します。
・公衆の面前で誰かを罵倒する、恥をかかせるといった行為は絶対にしないよう心がけてください。たとえ家族に対するものであっても暴力的な言動は嫌悪され、逮捕される例もあります(フィリピン)
公の場でケンカをしたら、大変なことになりそうですね……。
・インドでは女性はあまり肌を見せない習慣があり、タンクトップ、ミニスカートや派手な色彩の服装は避けるようおすすめします。男性でも、ショートパンツは好ましくありません(インド)
・ネパールでは、牛を「聖なる動物」として扱っています。そのため、路上にいる牛を自動車ではねた場合は、人間をはねたときとほぼ同じ罰則が科されます。また、牛に関わる話題は避けるとともに、左手は不浄とされているため、食事の際は右手のみを使って食べることをおすすめします(ネパール)
日本ではなかなか見ることができない光景なので、まず路上に牛がいることにびっくりしそう。
・一般住宅に外国人を宿泊させる場合にも報告義務があります。怠ると500万ルピアの罰金が科せられます(インドネシア)
・外国人を許可なく自宅に宿泊させることは禁止されており、その必要がある場合は、あらかじめその村の村長へ届け出て、村長が警察から許可を取得しておく必要があります(ラオス)
外国人が宿泊するということは、インドネシア、ラオスでは大変なことなんですね。
・婦人に対して、こちらから握手を求めてはいけない(マレーシア)
・夜10時以降は騒音を出さない(風呂やシャワーは使わない,テレビやステレオのボリュームは下げるなど)。アパートの共用部に個人の物を放置しないといった隣人への配慮が必要です(フランス)
国によって異なるルール。郷に入っては郷に従え。海外へ旅行、留学などする場合には事前にその国の情報をチェックしておきましょうね。