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観光で行きたい全国の穴場スポット (15) 奇岩でできた「鬼の洗濯板」が島を囲む宮崎の「青島」
島の周辺には地層が変形した巨大な洗濯板のような岩が見られる
穴場スポット
宮崎県宮崎市の「青島」
基本情報
周囲約1.5km、高さ約6mの青島。周囲は約1000万年~800万年前の地層が、侵食により独特な形状へ変化した岩で囲まれている。その奇岩の形状が洗濯板に似ていることから、「鬼の洗濯板(鬼の洗濯岩)」と呼ばれている。
対岸は青島海岸と呼ばれ、青島と青島海岸とは弥生橋によって結ばれている。青島には樹齢300年を超えるビロウ樹やハマカズラなど、熱帯亜熱帯植物をはじめ多くの植物があり、国の特別天然記念物に指定されている。一周15分程度で巡れるため、奇岩や亜熱帯植物を観察しながら、ゆっくり歩いてみるのもいい。JR日南線「青島駅」より徒歩で10分。
地図投稿者のコメント
自然の岩を波が削ってこういう形になったらしい。神秘的。(Chaiさん・宮崎県・32歳女性)
青森まで、あのブサかわいい秋田犬「わさお」に会いに行こう!
今でも全国から多くの人がわさおに会いに来ている
青森県鰺ヶ沢町(あじがさわまち)の焼きイカ店「菊谷商店」の女主人に拾われた、ブサかわいい秋田犬「わさお」。旅人ブログで紹介されるやあっという間に人気者になり、銀幕デビューまで果たした。そして現在でも、ブザかわいい笑顔に癒やされたい! とわさおの元を訪れる人は後を絶たない。
女性ブロガーとの出会いによってわさおの運命が激変
2007年頃、鰺ヶ沢町の「海の駅わんど」で捨て犬となって迷っていたところを、焼きイカ店「菊谷商店」の菊谷節子さんに拾われたことに始まる。最初は「レオ」という名前で育てられていたという。
わさおが番犬として毎日を過ごしている焼きイカ店「菊谷商店」
改名のきっかけは、この町を旅していた女性ブロガー・メレ子さんだ。メレ子さんは偶然入った菊谷商店で出会ったレオの風ぼうに惹かれ、自身のブログ「メレンゲが腐るほど恋したい」にて、「わさお」という呼び名で紹介。このネーミングを気にいった菊谷さんが、わさおと改名したそうだ。
その後、わさおはテレビにまで進出。ブサかわいい犬として一躍評判になり、あっという間に人気に火が付いた。そして2011年には、わさおが本人(本犬?)役で出演した、映画「わさお」が全国公開。飼い主の節子さん役は、薬師丸ひろ子さんが演じている。
また2009年、わさおは青森県鯵ヶ沢町に特別住民として登録。2010年からは鰺ヶ沢町特別観光大使を務めているほか、世界遺産活動特別大使“犬”ワンバサダーにも選ばれている。
今や押しも押されもしない青森が生んだ大スター犬だ。しかし、わさおはそんな人気にも一切おごることなく、今なお菊谷商店の番犬として、愛らしい笑顔で愛嬌(あいきょう)をふりまき、癒やしを与えて続けている。
全国各地に出張するわさお。最新情報は「わさお通信」にて
わさおのマネジャーを務め、「わさお通信」なるブログを書いている工藤健さんからわさおの近況をうかがった。「相変わらず毎週土日は、青森県内はもとより全国各地のイベントに引っ張りだこです。わさおが鰺ヶ沢にいても、昼寝する時間や散歩の時間も必要です。そのため、せっかく会いに来ていただいても、必ずしもわさおに会えるとはお約束できません」とのこと。確実にわさおに会うためには、鰺ヶ沢を訪ねる前にわさお通信でスケジュールを確認した方がいいだろう。
しかし、もしわさおが留守であってもがっかりすることなかれ! 菊谷商店さんの店内には、わさおの写真がいっぱい飾られているので、たっぷり癒やされる。そして、菊谷さんが焼くイカ焼き(300円)の香ばしい匂いにも心ときめくことだろう。
イカ焼きを食べながら、わさおに癒されるひと時を
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JR東日本プレ秋田観光キャンペーン企画で秋田津軽エリアのフリー乗車券
JR東日本秋田支社は9月1日より、「プレ秋田デスティネーションキャンペーン」(10月1日~12月31日)期間中に使用できる特別企画乗車券「秋田・津軽由遊パス」「秋田わくわくパス」を販売開始する。各乗車券の有効期間内は対象エリア内の普通列車(快速列車含む)の普通車自由席に自由に乗り降りできるほか、協賛施設への提示で割引やプレゼントなどの特典も受けられる。発売期間は12月29日まで。
「秋田・津軽由遊パス」「秋田わくわくパス」で「リゾートしらかみ」に乗る場合、指定券が別途必要に(写真はイメージ)
「秋田・津軽由遊パス」の対象となるのは、秋田エリアと津軽エリアのJR線、秋田内陸縦貫鉄道線、由利高原鉄道線および弘南鉄道線の普通列車(快速列車含む)の普通車自由席。新青森~青森間のみ乗車する場合に限り、特急・急行列車の普通車自由席にも乗車できる。有効期間は連続する3日間で、発売額は大人4,600円、こども2,300円となる。
「秋田わくわくパス」は、秋田エリア内のJR線および秋田内陸縦貫鉄道線の普通列車(快速列車含む)の普通車自由席が対象。有効期間は連続する2日間で、発売額は大人3,000円、こども1,500円となっている。
なお、両乗車券とも特急・急行券の別途購入で特急列車(秋田新幹線「こまち」も含む)や急行列車(秋田内陸縦貫鉄道「もりよし」など)への乗車が可能に。また、「リゾートしらかみ」など全車指定席の列車を利用する場合、事前に指定券を購入する必要がある。「秋田・津軽由遊パス」「秋田わくわくパス」ともに、対象エリア内のみどりの窓口、指定席券売機、びゅうプラザおよび主な旅行会社などで取り扱う。
外国人から見た日本 (35) 外国人が魅力的と思うガイドブックに載っていない観光地
旅行のお供に欠かせない、ガイドブック。でも、日本には魅力あふれる場所がガイドブックに載りきらないほど多くあります。そこで外国人20人に、「ガイドブックにはない魅力的な観光地」について聞いてみました。
・浅草寺影向堂(ようごうどう)。庭もきれいだし、都内での一番古い石橋があって、歴史を感じるところだから(ウクライナ/女性/30代前半)
都心にあっても、歴史や風情を感じることができるいい場所ですよね。浅草寺は知っていても、中のお堂のことは知らない人が多いかも。
・熊本県熊本市の弓削神社。子供を欲しがっているカップルはその神社で祈ります。男が元気になって、子供がつくりやすくなるような神社でとても面白いです(フランス/男性/20代後半)
熊本県には、有名な観光地・阿蘇山がありますが、こういう変わった神社を訪れるのも楽しいかもしれませんね。
・神田エリアの古い喫茶店。昭和の風情が漂う狭い路地にあり、歴史の古さを感じました。隠れ家の雰囲気があふれて、昔の中国上海を思い出す(中国/女性/30代後半)
こういう日本の古い景色や街並みを見ると、日本人でもほっとします。
・東京のかっぱ橋。仏壇を売る店がずらりと並んでいます(イギリス/男性/40代前半)
仏壇のほか、調理器具、食器など何でもそろうかっぱ橋。散策するといろんなものが発見できて楽しいですよ。
・下北沢。面白い店がいっぱいあってマドリッドの近所を思い出す(スペイン/男性/30代前半)
演劇や古着の街という印象が強い下北沢。マドリッドも演劇や舞台が有名だといいますが、似ているんですかねぇ~。
・銚子。”地球の丸く見える丘”は楽しかった(ネパール/男性/40代前半)
愛宕山山頂にある、地球の丸く見える丘展望館。展望台からは、360度の大パノラマが一望できるそうです。まさに、地球の丸さを実感できる場所。
・憩いの湯。天然温泉と露天風呂が良く、食事が美味しいし、料金が安くて、日帰りもできますから(インドネシア/男性/40代後半)
健康ランド、大浴場はひとつひとつガイドブックには載っていないですけど、気軽に温泉気分が味わえていいですよね!
・地方の郷土博物館にはまっています。地方の郷土博物館に行くと、その地方についてばかりでなく、日本の歴史・文化に対する理解も深まります(ウズベキスタン/女性/20代後半)
その土地を学ぶにはぴったりの場所。ガイドブックを見ただけではわからない、その土地の魅力がわかります。
・万座。冬の景色と温泉が最高だったので(韓国/女性/30代後半)
雪景色を眺めながらの露天風呂は最高ですよね。箱根も、湯布院も、草津もいいけど、万座もいい!
・琴引浜ビーチです。ビーチはとてもきれいで人もあまりいなかったので静かにリラックスできました。ビーチのところでは海の一部が石で囲まれているので水もあったかかったです(イラン/女性/20代後半)
京都にある「鳴き砂」で有名なビーチ。砂浜も海もきれいで、関西を代表するビーチのひとつだそうです。キュッキュってきれいな音色なんでしょうね。
日本にはこんなにも面白いところがあるんですね。ガイドブックで大きく紹介されている場所以外にも、面白いところはほかにもあるはず。ちょっと足を延ばしていろんなところを散策してみるのもいいかもしれません。
秋田県の由利高原鉄道、YR1500形3両連結による「サヨナラ運転」を9/30実施
由利高原鉄道は9月30日、YR1500形3両連結による最後の運行を実施する。
YR1500形が3両連結した姿は、この日の「サヨナラ運転」をもって見納めとなる(鉄道写真家、佐藤和博氏提供)
YR1500形は由利高原鉄道が第3セクター方式の鉄道会社として発足した当初(1984年)から在籍している車両。老朽化が目立つため、YR3000形への入れ替えが順次進められており、現在在籍している1500形3両のうち、1503号は9月30日をもって営業運行を停止する。このため、1503号の営業運行最終日に、「サヨナラ運転」として在籍3両すべてを連結させて運行させることになった。
当日は羽後本荘駅11:52発と14:50発、および矢島駅10:47発と13:54発の列車2往復が運行され、記念切符も発売される予定だ。