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ふわふわ玉子が広がる!
日本航空(JAL)は9月1日、創業昭和6年(1931年)の洋食店「日本橋三代目たいめいけん」の茂出木浩司シェフ監修の機内食「AIRたいめいけん」の提供を開始する。同店の看板メニューである「タンポポオムライス」がもとになっており、JALの「AIRシリーズ」第6弾となる。
「タンポポオムライス」の特徴を再現した「AIRたいめいけん」
AIRシリーズでは、毎回、本物志向・革新性に富んだ一品を提案。今回の「AIRたいめいけん」は、たいめいけんのふわふわのオムレツを特製ボックスの中でチキンライスと分けて提供。食べる際に自分でオムレツをチキンライスにのせ、中央にナイフで切り込みを入れると、チキンライスの上でふわふわのオムレツがタンポポの花のように左右に広がり、タンポポオムライスが完成するという。
同メニューは、プレミアムエコノミー、エコノミークラスでは、1食目の機内食の後、目的地到着前に提供する。またファーストクラス、エグゼクティブクラスでは1食目の後、アラカルトメニューの中から好きのものを好きな時に提供する「Anytime You Wishサービス」の1つとして提供する。対象路線は成田発ニューヨーク・ボストン・シカゴ・ロサンゼルス・ロンドン・フランクフルト・パリ便、羽田発パリ便(エグゼクティブクラスのみ)。提供期間は9月1日~11月30日の3カ月間となる。
「ミルク、おいしい?」 アムールトラの赤ちゃんの飼育を体験-富士サファリパーク
富士サファリパークでは、開催中のアムールトラの赤ちゃんとのふれあい撮影会、特別展示に加え、7月6日より「飼育体験」を開催する。webまたはモバイルサイトからの予約制で、時間限定での開催となる。
かわいい赤ちゃんにミルクを飲ませてあげよう
トラの赤ちゃんの心臓の音って、どんな音?
アムールトラの赤ちゃんは、2012年6月3日に4頭誕生。生まれた時の体長は約30cm、体重は約1.1kg。1日4回ミルクを飲み、よく眠り、順調に育っている。6月23日からは、同パークの「ふれあい牧場」にて、ふれあい撮影会・特別展示を開催している。
今回の「飼育体験」は、アムールトラの赤ちゃんとふれあいながら、ミルクをあげたり、心臓の鼓動を聞いたりなど貴重な体験ができる、またとない機会となる。
■アムールトラの赤ちゃん「飼育体験」
・期間:2012年7月6日~7月31日
・場所:ふれあい牧場 特設会場
・時間:7月6日~7月20日 ※1日3組限定 (1)10:30~10:50 (2)12:30~12:50 (3)14:30~14:50、7月21日~7月31日 ※1日4組限定 (1)9:30~9:50 (2)11:30~11:50 (3)13:30~13:50 (4)15:30~15:50
・所要時間:約20分
・料金:5,000円(1組4名まで)
・参加方法:ホームページまたはモバイル用サイトからの事前予約制 ※キャンセルがあった場合は当日参加可能。
※子どもだけでの参加、ネコアレルギーの人の参加は不可。
※動物の体調により、予告なく中止する場合あり。
【関連リンク】
飼育係の仕事を体験! -上野動物園サマースクール
思わず「かわいい~!」 動物の赤ちゃんが次々誕生 -上野動物園
動物たちに氷のプレゼント!-上野動物園130周年記念イベント
兵庫県、神戸ハーバーランドに新タイプのシネコンが2013年春オープン!!
2013年春オープン予定の「OSシネマズ神戸ハーバーランド」(仮称)の内装イメージ
映画興行会社オーエスは、シネマコンプレックス(複合型映画館)「OSシネマズ神戸ハーバーランド」(仮称)を、神戸ハーバーランドにある「ハーバーランドダイヤニッセイビル」に2013年春オープンすると8月24日に発表した。
「ハーバーランドダイヤニッセイビル」は百貨店「神戸阪急」の後継施設で、シネマコンプレックスが入居するのはその5階と6階だ。
現在イオンモールなどがハーバーランド地区の中核商業施設として、2013年4月のオープンをめざして再開発中で、同時期にオープンする「神戸アンパンマンこどもミュージアム&モール」とともに、同地区の集客力を高める目玉として期待される。
OSシネマズ神戸ハーバーランドは、延べ床面積6千平方メートルで、座席数は約1,400席。9つのスクリーンを備え、3D上映など対応するに最新鋭のデジタル映写機を導入する予定だ。
また、ODS(Other Digital Stuff=非映画コンテンツ)にも取り組み、映画だけでなく、宝塚歌劇団のミュージカルやコンサート、スポーツ中継、さまざまなエンターテイメント・コンテンツの提供もしていく。
なお、商業施設「モザイク」でオーエスが運営する「シネモザイク」(4スクリーン、計872席)は「OSシネマズ神戸ハーバーランド」のオープンに伴い閉館するが、座席数では1.6倍となり、映画館の規模として大幅に拡大することになる。
オーエスでは、「日常と非日常をつなぐ、心豊かな地域文化の確立」を行動指針としており、神戸ハーバーランドはそれが実現できる、非常にポテンシャルの高い地区と見ている。
「OSシネマズ神戸ハーバーランド」は三宮にある「OSシネマズミント神戸」(8スクリーン)とともに、都心の感度を持つファミリー層をメインターゲットとつつ、幅広い客様が交流する映画館と位置づけている。
鉄道係員への暴力、昨年度は911件
2011年度に発生した鉄道係員(駅係員や乗務員など)への暴力行為の発生状況が4日、発表された。暴力行為は依然として高い件数で推移しており、13日からは日本民営鉄道協会加盟会社やJR5社、東京都交通局など76社局で暴力行為防止ポスターを掲出する。
「暴力行為防止ポスター『STOP暴力』」(駅構内用)
鉄道係員への暴力行為の件数・発生状況について集計を行ったのは、大手私鉄16社とJR東日本、JR東海、JR西日本、東京都交通局、横浜市交通局、名古屋市交通局、大阪市交通局、東京モノレール、北総鉄道、愛知環状鉄道の計26社局。集計の結果、昨年度の暴力行為の発生件数は911件で、2010年度の868件より増加し、1,000件に迫る勢いとなっている。
発生状況については、夜10時以降、飲酒をともなった場合に多発する傾向があり、とくに金曜日は161件(他の曜日は120~130件程度)と高い数値を示した。発生場所は改札が最も多く410件、続いてホーム(236件)、車内(116件)、通路(36件)の順に。年齢別では、40代以上による暴力行為が増加しつつあるという。
こうした状況を考慮し、鉄道係員への暴力行為は夏期に発生しやすいことから、鉄道事業者76社局が共同でポスターを制作、掲出し、暴力行為の防止を呼びかけることに。今回のポスターのテーマは「STOP暴力」で、シンプルで直接的な言葉を視認性の高いデザインで表現することにより、暴力防止のメッセージをわかりやすく伝え、暴力行為を未然に防ぐことをめざす。
「暴力行為防止ポスター『STOP暴力』」(列車内用)
「暴力行為防止ポスター『STOP暴力』」は13日より、駅構内に7,000枚、列車内に約4万9,000枚掲出する予定。掲出期間は9月12日までとなっている。
60代は「名所旧跡巡り」や「温泉巡り」とアクティブに-旅行調査
ジャパン・ホテル・リート投資法人の資産運用会社、ジャパン・ホテル・リート・アドバイザーズは、今後の余暇市場を探ることを目的に、若年層代表として20代と、団塊世代も含む60代以上に顧客を絞り、今夏の国内旅行の動向調査を初めて実施した。
20代男女は、全体の約5割が夏旅(国内・海外旅行)を予定しており、60代以上男女は、約6割が予定していると答えた。同調査は、そのうち今夏、宿泊を伴う旅行を予定している人の中から、「国内旅行を予定している」(帰省含まず)人たち400名を対象とした(20代、60代以上各200名)。
60代は6割が夏旅を予定
今夏は、2泊3日が約6割! 同じ宿に滞在する「1カ所集中型」が主流に
「誰と国内旅行に行く予定ですか?」という設問に、20代男女は「彼女・彼氏と」が17.0%、「友人と」28.7%と、約5割の人が気の置けない友人、恋人たちとの旅行を計画しているのに対し、60代以上男女は「家族と」67.3%と夫婦水入らず、もしくは家族との旅行を予定している結果となった。
20代の国内旅行は気の置けない友人と
「何泊を予定していますか?」の問いには、2泊との答えが一番多く、20代男女は41.5%、60代以上男女は38.6%となった。中でも60代以上男女で「家族と旅行する」と回答した人は、3泊以上予定している割合が32.6%と多くなっている。「旅行中、同じ宿泊施設に2泊以上(連泊)しますか?」に対して「はい」と答えた人は、20代男女は65.9%、60代以上男女は60.1%と多く、両世代とも同じ宿でのんびり過ごす傾向が見られた。
20代、60代とも、連泊でのんびり過ごす傾向に
「交通費」は節約し、「宿泊代」や「観光など」に予算をかける傾向
「旅行した場合、昨年より今夏の旅行予算は?」と聞いたところ、「同じくらい」と答えた人が20代男女(53.0%)、60代以上男女(63.0%)ともに一番多くなった。宿泊代に関しては「1人1泊の宿泊代予算見込み」についても、20代男女は5,000円~10,000円以下が48.5%なのに対して、60代以上男女は10,000円~15,000円以下が37.0%を占めている。
旅行予算は昨年並み。宿泊代は、60代がやや高めの傾向
「旅行した場合の予算の内訳を教えてください。」との問いに対しては、「交通費」に関しては20代男女、60代以上男女とも全体の約3割を占めているが、20代男女は「宿泊代」が36.3%に対して、「観光などのレジャー」が19.7%と約2割近くになっている。一方で60代以上男女は、「宿泊代」が44.2%と一番多く、「観光などのレジャー」は13.5%となっている。
交通費は3割程度にとどめる
60代はアクティブな行動派、20代はのんびり食べ歩きのマイペース派
「旅先での過ごし方を教えてください」には、60代以上男女が「名所旧跡巡り」(30.0%)、「温泉巡り」(22.2%)に対して、20代男女は「宿でのんびり」(23.6%)、「名所旧跡巡り」(23.8%)、「食べ歩き」(23.0%)の3項目がほぼ同レベルとなった。60代男女は「宿泊代」の割合が高いにもかかわらず、「名所旧跡巡り」や「温泉巡り」とアクティブに行動する傾向となった。
20代は宿付近をのんびり探索。60代は「名所旧跡」や「温泉」巡りに
「ホテル・旅館を選ぶ際にあなたが重要視する順番に数字をふってください」と、「立地・利便性」「料理」「部屋」「お風呂」「接客・サービス」「その他」に順位をつけてもらったところ、20代男女、60代以上男女とも1位は「立地・利便性」となった。年代別の特徴として、20代男女の2位の「部屋」に対して、60代以上男女の2位は「料理」となり、「お風呂」の重要度はあまり高くない結果となった。
20代、60代以上とも1位は「立地・利便性」
【関連リンク】
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