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東京都交通局、北海道夕張市からの支援要請で都営バス1台を無償譲渡
東京都交通局はこのほど、都営バス車両を北海道夕張市へ無償譲渡することを発表した。
都営バス1両が夕張市へ無償譲渡されることに(写真はイメージ)
今回の都営バスの無償譲渡は、夕張市からの支援要請に応えて実現したもので、大型ノンステップバス1両が譲渡されることになった。協定締結日は8月30日で、車両の引渡しは9月18日以降を予定している。
夕張市では昨年4月、元東京都職員の鈴木直道氏が夕張市長に就任。その後、「新しい自治体間連携モデル」として、東京都との人事交流・文化交流などの取り組みが続けられている。東京都交通局も、昨年開催された「都営交通100周年記念フェスタ in 浅草線」で夕張関連DVDを販売したのをはじめ、都営地下鉄主要駅での夕張観光PR冊子などの配布、車内や駅構内へのPRポスターの無償掲出、天然アルカリイオン水「ゆうきとがんばり」の販売と、夕張市のPRに努めてきた。
Zoffの全フレームが勢ぞろい! 「Zoff Park Hakata」が九州最大級の旗艦店に
九州地区最大級の規模となる「Zoff Park Hakata(ゾフ・パーク博多)」
メガネショップ「Zoff(ゾフ)」は9月1日に、「Zoff Park キャナルシティ博多店」、通称「Zoff Park Hakata(ゾフ・パーク博多)」をリニューアルオープンする。面積、品ぞろえともに九州最大規模を誇るフラッグシップショップとなる。
ゾフ・パーク博多のコンセプトは、「ケヤキ並木の緑に囲まれた開放的空間」「人々が気軽に立ち寄り愛される店」「メガネを楽しんでいただける“FUN”の提供」。同店舗は「Zoff Park」として渋谷の「Zoff Park Harajuku(ゾフ・パーク原宿)」に次ぐ2店舗目となる。
Zoffが展開している全フレームがフルラインアップ
同店舗の特長は、現在Zoffが展開している全フレームがフルラインアップされているということ。ベーシック・ビジネス・カジュアル・トレンドという4つのライフスタイルを中心に、シニア・キッズ・シーズン・スポーツの商品カテゴリーを設定。あらゆるライフスタイルにマッチする商品バリエーションで「選びやすく買いやすい」ショップ環境を目指したという。約1,500バリエーションと九州エリア最大級の品ぞろえが最大の特長となっている。
PC用レンズ、調光ほか、機能的オプションレンズも購入可能
また、今話題のパソコン作業時の目の疲れを軽減するブルーライトカットレンズ「Zoff PC」は注目の品。その他にも、ゾフ・ショップでは取り扱いのない多種多様な特殊レンズのオーダーも展開している。例えば、紫外線に触れるとクリアレンズからグレーやブラウンへ段階的に色が変わり、サングラスとしても併用できる「調光レンズ」。また、「遠近両用レンズ」「中近両用レンズ」の他に「近々両用レンズ」も取り揃えている。
不要になったメガネの下取り・寄付活動を実施
Zoff Parkでは2009年から同社が実施している不要になったメガネの下取り、寄付活動を常時実施している。提供されたメガネは、同社より「ライオンズ眼鏡リサイクルセンター」(LERC)に寄贈。補修した後、開発途上の眼鏡を必要とする国々へ送られる。他社製品、破損した製品でも下取り・寄付が可能だ。
リニューアル・オープン記念キャンペーンも開催
9月1日~9月17日の間、一部商品が4,095円から購入できるセールを実施。さらに各店先着300名計900名にメガネまたはサングラスの購入で次回購入時に使用できる1,000円分割引クーポンをプレゼントする。
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ドラえもんやパーマンがロマンスカーVSEと「共演」、小田急限定プラカップ
小田急電鉄はこのほど、『ドラえもん』『パーマン』などのキャラクターとロマンスカーVSEがデザインされた限定プラカップを発売した。藤子・F・不二雄ミュージアム(川崎市)のオープン1周年記念特別タイアップ商品で、5,000個の限定品。特急ロマンスカー車内のみで販売する(アテンダントが乗務するロマンスカーに限る)。
ドラえもん・パーマンなどの藤子・F・不二雄氏のキャラクターとロマンスカー・VSEが描かれた限定プラカップ(水色のみ)
小田急車両をデザインしたプラカップ「ロマンスカーデザイン」(写真左)、「通勤車両デザイン」(同中央)、「特別電車 小田急F-TrainⅡデザイン」(同右)
小田急車両のみをデザインしたプラカップ3種類も発売されている。ロマンスカー3000形(SE)以降の8車種を描いた「ロマンスカーデザイン」、通勤車両5000形以降の6車種を描いた「通勤車両デザイン」、藤子・F・不二雄氏のキャラクターでラッピングされた「小田急 F-Train II」を描いた「特別電車 小田急 F-Train II デザイン」の3種類。カラーラインナップは水色 / 緑色 / 黄色 / ピンク色 / オレンジ色 / 白色の6色(「小田急 F-Train II デザイン」は白色を除く5色)。
各種類とも1個400円。小田急グッズショップ「TRAINS」新宿店 / 和泉多摩川店とオンライントレインズにて発売中。「ロマンスカーデザイン」と「通勤車両デザイン」は9月1日より小田急百貨店(新宿店 / 町田店 / 藤沢店)の玩具売場でも販売する。
「レールレンタカーきっぷ」11/1料金体系改定、最短6時間から利用可能に!
JRグループはこのほど、列車と駅レンタカーをセットにした「レール&レンタカーきっぷ」の料金体系を11月1日より改定すると発表した。レンタカーの利用時間をこれまでの24時間単位から6時間単位に改め、短時間利用者の利便性の向上を図る。
駅レンタカーウェブサイト
「レール&レンタカーきっぷ」ではこれまで、レンタカーの利用開始時刻から24時間ごとを1日として利用料金を算定していた。このため、短時間の利用でも丸1日分を支払う必要があり、また24時間をわずかに超過した場合には2日分の料金を払わなければならなかった。
今回の料金体系改定により、11月1日以降は利用単位が6時間・12時間・24時間の3単位となり、短時間利用者にとっては割安となる。一例として、Sクラス(キューブ、フィット、ヴィッツなど)を6時間使用した場合の改定前の料金は7,200円(24時間分の基本料金)だが、11月1日以降は5,980円に。超過料金も1時間ごとの計算となり、Sクラスを24時間の使用で申込み、返却時刻を1時間超過した場合、改定前の料金が1万4,400円(7,200円×2日分)だったのに対し、11月1日以降は8,460円(7,200円+1時間分の超過料金1,260円)となる。
なお、今回の改訂にともない、9月30日をもって「レール&レンタカーきっぷ」のJRの発売窓口での予約受付は廃止され、10月1日以降は駅レンタカーウェブサイトまたは電話にて予約を行ってから、JRの発売窓口にて代金を支払う方式に改める。また、インターネットおよび電話で予約した場合の割引料金は10月31日出発分をもって終了となる。
山手線のホームドア設置駅、2014年度までに計18駅に拡大
JR東日本はこのほど、山手線で導入を進めているホームドアの2014年度完成予定駅を発表した。すでに設置済みの恵比寿駅と目黒駅も含め、計18駅でホームドアが整備される。
ホームドアが設置された山手線目黒駅
2014年度のホームドア完成が予定されるのは、御徒町駅、鶯谷駅、田端駅、有楽町駅、原宿駅、五反田駅、西日暮里駅の計7駅。具体的な完成日時については別途告知するという。同社はホームでの転落事故や列車との接触事故などの防止対策として、ホームドアの導入に取り組んでおり、2010年より恵比寿駅と目黒駅で使用開始した。本年度中に大崎駅と池袋駅でホームドアが完成する予定で、2013年度には大塚駅、巣鴨駅、駒込駅、新大久保駅、目白駅、高田馬場駅、田町駅にも設置される予定だ。
残る未設置駅についても、現時点で大規模な改良が予定される新橋駅、渋谷駅、新宿駅、東京駅の4駅を除き、2017年度末の工事完成を見込んでいる。2015年度以降の完成予定駅については、「工事計画がまとまり次第、お知らせいたします」(JR東日本)としている。