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JR東日本、ビーコンを活用した山手線チェックイン機能のトライアル提供開始
JR東日本は12日、ビーコン(音波装置)を活用したスマートフォン向けの山手線チェックイン機能を9月までの期間限定でトライアル提供すると発表した。
スマートフォン向け山手線チェックイン機能のトライアル提供がスタート
この機能は、各車両に設置したビーコンが発する信号をスマートフォンアプリで識別することで、乗車中の列車や号車を判定するというもの。これを活用することで、乗客に対して位置情報や時間帯などに対応したリアルタイムな情報などを提供することが可能になる。
今回はこの山手線チェックイン機能をJR東日本以外の事業者にもトライアルとして提供し、各事業者からの情報配信に活用してもらうという。すでに、NTTドコモとサントリービジネスエキスパートの2社がこのトライアルを活用してポイントやクーポンを配信するサービスを実施することが決まっているとのこと。
LCC・ピーチが春のタイムセール実施
LCCのPeach Aviation(ピーチ・アビエーション 本社:大阪府)は3月13日00:00~3月15日23:59の期間限定で、国内線は1,980円から、国際線は2,990円からとなる「春爛漫セール」を実施している。
3月15日23:59の期間限定でセールを実施
国際線は燃油サーチャージなしで、売り切れ次第終了する。搭乗期間は3月29日~6月30日(路線によって異なる)。そのほか詳細はホームページを参照。
<特記事項>
・上記運賃は1席あたりのハッピーピーチ プロモ片道運賃
・燃油サーチャージ(燃油特別付加運賃)は発生しない
・支払手数料、空港使用料などは別途必要
・手荷物の預け、座席指定には別途料金が必要
・コンタクトセンター、空港カウンターで購入する場合、別途予約手数料が必要
・販売座席数には限りがあり、売り切れ次第終了となる
・便によっては設定がない場合がある
・運賃額、利用条件は予告なく変更、および追加設定する場合がある
・関係当局への申請、許可を前提としている
千葉県千葉市で、丸亀製麺のうどん職人体験
千葉県千葉市の仕事体験テーマパーク「カンドゥー」は20日~4月6日、トリドールが運営する讃岐うどん専門店「丸亀製麺」の協力のもと、春休み限定仕事体験「うどん職人」を開催する。
「うどん職人」体験イメージ
自分で打ったうどんを食べられる
同イベントは、丸亀製麺のうどん職人指導のもと、家族で小麦粉からうどんを作るというもの。小麦粉を練って、生地を作り、専用の包丁で太さを調整しながら生地を切って麺にする。作った麺はすぐに茹で、釜揚げうどんとして、うどんの「できたて、本物のおいしさ」を味わってもらう。
「うどん職人」体験イメージ
対象は3~15歳の子どもおよびその保護者。場所は千葉県千葉市美浜区豊砂1-5 イオンモール幕張新都心 ファミリーモール3階。施設入場料(食事用金券500円含む)は、小人(3歳~15歳)3,900円(ローシーズンは3,200円)、大人(16歳以上)2,500円、シニア(55歳以上)1,000円、3歳未満無料。「うどん職人」は、入場料金のみで無料体験できる。
営業時間はハイシーズンが第1部10時~14時30分、第2部が15時30分~20時。食事は21時まで。ローシーズン火・水・木曜日が10時~17時(食事は19時まで)。月・金曜日の営業時間はハイシーズンと同じ。平日でもハイシーズン料金・営業時間が適用される場合がある。
※価格はすべて税込価格
「ラフォーレ原宿」約60店舗にて、ストライプをテーマにしたアイテムを限定販売
「ラフォーレ原宿」約60店舗にて、ストライプをテーマにしたアイテムを限定販売の画像
ラフォーレ原宿では、2015年3月20日(金)~4月12日(日)の期間、館内約60店舗でストライプをテーマにしたアイテムを限定販売する「STRIPE BY LAFORET」を開催する。
今回の限定企画ではTシャツやワンピース、アクセサリーなど様々なアイテムを展開し、ショップごとに個性豊かな「ストライプアイテム」が登場する。ピンストライプやマルチストライプ、レジメンタルストライプなどをはじめ、スタンダードだからこそ個性が際立つストライプはこの春もトレンドが継続。ブランドごとに多種多様なストライプを紹介し、春のストライプファッションを提案する。
さらに、3月下旬にラフォーレミュージアム原宿で開催するイベントではストライプをテーマにしたコンテンツも実施予定。また、広告制作では現代美術アーティスト「加賀美 健」を起用し、今後公開するキャンペーンビジュアルにも期待が高まるばかりだ。
本記事は「原宿プレスオンライン」から提供を受けております。
著作権は提供各社に帰属します。
トワイライトエクスプレスのラストラン、整備に長年携った人々の思いとは?
寝台特急「トワイライトエクスプレス」が12日、最終運転日を迎えた。これに先立ち、10日には報道公開が実施され、車両外部の洗浄シーンや検査・整備シーンも公開。メンテナンスに長年携った担当者が、同列車への思いを語った。
3月12日11時50分、寝台特急「トワイライトエクスプレス」が大阪駅を発車(写真はJR西日本提供)
同列車の第1編成が落成し、団体専用列車として運行開始されたのが1989年7月。続いて第2編成が落成し、1989年12月から臨時列車としての運行が始まった。1991年3月に第3編成が落成したことで、繁忙期の毎日運転が可能に。この3編成で今日まで運用されてきた。
「第1・第2編成の仕様はほぼ同じですが、第3編成の4号車(サロンカー)だけ少し違っていて、テーブルなどが固定なんです。他の編成だとテーブルを退けて掃除機をかけたり、じゅうたんのしみを抜いたりできるんですが、第3編成はちょっとやりづらかったですね」と語るのは、おもに車内清掃を担当するジェイアール西日本メンテックの田中憲一さん。第3編成は他の編成より清掃しにくかったものの、「手間がかかる分、かわいげがあるなあと思って(笑)。愛着がありますね」と話した。
田中さんは入社以来20年以上にわたり、「トワイライトエクスプレス」のメンテナンスに携ってきたという。「長いことこの仕事を続けられたのもトワイライトのおかげ。僕にとって会社の同僚みたいな存在です」と言う田中さんは、同列車の最終運行に向けて、「最後だから”出血大サービス”で、いつも以上に隅々まで清掃しました。事故もなく、無事終点に到着してほしいと思います」と話していた。
3月10日の報道公開にてインタビューに応じた田中憲一さん(写真左)と羽生隆男さん(同右)
「トワイライトエクスプレス」の検査・整備を25年間担当してきたJR西日本の車両管理係、羽生隆男さんも、「手間のかかる車両だっただけに寂しいし、愛着があります」とコメント。豪華寝台列車として活躍してきた同列車も車両の老朽化が進み、間近で見ると傷みが目立つ。「車両としてはまだ走れるけど、お客さんを満足させられるか……。検修の立場からいえば、潮時でもいいのかなと思ってます」と羽生さんは言う。
過去には寝台特急「日本海」「つるぎ」、急行「ちくま」も担当するなど、客車一筋だったという羽生さんだが、「トワイライトエクスプレス」の運行終了を見届けた後、自らもJR西日本を退職するとのこと。「検査マンとして寂しい気持ちもあるけど、ほっとした部分もあります」「いまは平常心でも、トワイライトの最終日はちょっと感情的になるかも。その日は仕事だけど、出場時に手を振って見送るかもしれないですね」と話していた。
この報道公開では「トワイライトエクスプレス」の第1・第2編成が並び、第2編成の車内も開放された。第2編成は当初、11日の大阪発の列車に使用され、12日の札幌発の列車でラストランとなる予定だったが、11日が運転取りやめとなったことから運用が変更され、12日の大阪発の列車に使用されたという。大阪発札幌行「トワイライトエクスプレス」は11時50分、大阪駅を発車。終点の札幌駅へ走行を続けている。
寝台特急「トワイライトエクスプレス」大阪駅発車の様子(JR西日本提供)